みんなのGood

I think so, too.「11Good」
良質:6票トリック:2票物語:3票
「高橋のことが…好きなんだ」

アキラが{一世一代の告白}をした日から、チナツのことを大切にしようと思ったのは何故?
23年12月10日 21:26
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]

もしこの問題を別所で出題・紹介する場合はまとめもをご一読ください




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《簡易解説》
アキラは高橋に対して世間的に受け入れられないだろう{恋心を抱いていることをチナツに告げた。}
その想いを否定せずに認めてくれたチナツと良い友人であり続けたいと思ったから。

《解説》
「実は、高橋のことが…好きなんだ」

高橋本人にすら言うつもりのなかった、本当に{一世一代、一度きりの告白。}
酔った勢いで口から出てしまった直後から、チナツにどんな風に思われるか怖くて仕方ない。
世間一般の感覚では叶う見込みのない想い。
今までそれで何回も傷ついてきたから、言うつもりはなかったのに。
信頼しているチナツの前で、慣れないお酒を飲んだからだろうか。

「アキラって好きな人いるの?」

質問自体は飲み会の鉄板ネタだ。
実際、チナツも深い意図はなかったのだろう。“告白”を聞いてから少し驚いた顔をしている。
どうせこの後は否定され「───ごめん」

「言いたくないこと言わせたかもしれない。軽率だった」
「…引かないの?」
「まさか! アキラの大切な想いだもの。想うこと自体を否定する理由はないよ」
そう真剣に告げるチナツといつまでも良き友人でいられたらと願わずにはいられなかった。


いつまでも君と{友人でいられたら}
──奇遇ね、私もそう思ってる
風が吹けば喉が潤う「11Good」
良質:3票物語:6票納得感:2票
強風によって牧場の柵が壊れてしまった数時間後、
カメコが父のウミオに手渡した飲み物は何だろう?
24年01月25日 22:24
【20の扉】 [あおがめ]



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ウミオの営む牧場で柵が壊れ、飼っている{羊}が脱走してしまった!

数時間後にようやく脱走した羊を連れ戻し、{全員いるかどうか数を数えて確認}していたウミオ。

その様子を見た娘のカメコは、眠れない夜があるたびに父が「{羊を数えるとよく眠れるよ}」と言っていたことを思い出し、
ウミオが寝てしまうのではないかと心配したため、覚醒作用のある{コーヒー}を手渡したのだった。
速度超過「11Good」
良質:3票トリック:8票
とある撮影スタジオのセットの中で、自動車に乗った俳優が演技をしている。
「主人公が家に帰るために無人の荒野を猛スピードで走り去る」というシーンの撮影である。
この撮影の前に、監督がADに変更するように指示した「自動車のメーター表示」は何だろうか?

※元ネタ有り
24年02月10日 23:46
【20の扉】 [わかめ]

元ネタ有り 、17日まででした。




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【BC→AD】

このシーンでは、主人公がタイムマシンを時速88マイル以上の猛スピードで走らせて紀元前2024年から現代の2024年へと帰っていく。
監督は撮影前に「行先表示パネルのBCをADに切り替えてから出発だからな、段取りを忘れるなよ」と俳優に指示した。
あったかい?「11Good」
良質:3票トリック:6票納得感:2票
①の中に⑩を12〜15ほど入れると何が手に入るだろうか?
①〜⑩の数字のうちから選び、理由と共に答えよ。
24年02月25日 23:58
【20の扉】 [松神]



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自販機の小銭投入口(①)の中に10円玉(⑩)を12枚~15枚ほど入れると、缶ジュースが手に入る。
缶ジュースは上から見下ろすように見ると⑧か⑥か⑨のように見えるので、⑧か⑥か⑨が手に入る。
「You didn't notice.」「11Good」
良質:3票物語:7票納得感:1票
{お人好し、善良な老人、賢い子供の3人が事故に巻き込まれた。}
紆余曲折の末、{お人好しを犠牲に善良な老人と賢い子供が生き残った。}
しかし、生き残った2人はお人好しに感謝する事はなく、{お人好しのことを馬鹿にして}すらいた。
それは、{死の直前にお人好しが、賢い子供の荷物を握りしめていたこと}が原因なのだが、彼らは一体どんな事故に巻き込まれたのだろう?
24年02月26日 20:14
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

英語のタイトルです。ちょっと賢く見えるんじゃないでしょうか。…え、見えない?




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【解答】
{飛行機の墜落事故(航空事故)}

【解説】
{お人好しと善良な老人、そして賢い子供が乗った飛行機が、墜落した。}
3人が残った飛行機の中には{パラシュートがあと2つだけ。}
{どう頑張っても1人は助からない。}
そこでお人好しは、自分が犠牲になろうと考えた。
けれども、「私が犠牲になる」などと言っては、残された彼らが気に病んでしまうかもしれない。
だからお人好しは、一つ芝居を打つことにした。

「こほん。よーく聞きたまえ。私は多忙な弁護士だ。世界中の人達が私に無罪を証明してもらうことを待ち侘びている。そして何より私は賢いのだ。お前達に比べたら、私にはよっぽど生き残る価値がある!だから、パラシュートの一つは私が使わせて貰おう!」

{そう言ってお人好しは、パラシュートのすぐ近くに置いてあった、賢い子供のリュックサックを掴み、それを背負って飛び降りた。}

覚悟を決めて、震えながらもしっかり両の肩紐を握りしめる。

非常口に向かって駆け出したお人好しに背を向けて、善良な老人が言った。

「私はもう十分長生きをした。パラシュートを使っても、着地の前に死んでしまうやもしれん。だからね、坊やがパラシュートを使うんだ。」

賢い子供はその言葉に首を横に振り、にっこり笑ってこう言った。

「その必要はないよ、おじいさん。だってあの{賢い弁護士さん}は、{僕のリュックサックを背負っていっちゃった}んだから!」

最後に聞こえたその言葉に、お人好しは小さく微笑んだ。

斯くして、お人好しの思惑通り。
何も知らずに残された2人はパラシュートを使い、無事に生き残ることが出来たのだった。

{※この問題は海外のブラックジョークを元に作成しました。}