「速度超過」「11Good」
良質:3票トリック:8票
とある撮影スタジオのセットの中で、自動車に乗った俳優が演技をしている。
「主人公が家に帰るために無人の荒野を猛スピードで走り去る」というシーンの撮影である。
この撮影の前に、監督がADに変更するように指示した「自動車のメーター表示」は何だろうか?
※元ネタ有り
「主人公が家に帰るために無人の荒野を猛スピードで走り去る」というシーンの撮影である。
この撮影の前に、監督がADに変更するように指示した「自動車のメーター表示」は何だろうか?
※元ネタ有り
24年02月10日 23:46
【20の扉】 [わかめ]
【20の扉】 [わかめ]
元ネタ有り 、17日まででした。
解説を見る
【BC→AD】
このシーンでは、主人公がタイムマシンを時速88マイル以上の猛スピードで走らせて紀元前2024年から現代の2024年へと帰っていく。
監督は撮影前に「行先表示パネルのBCをADに切り替えてから出発だからな、段取りを忘れるなよ」と俳優に指示した。
このシーンでは、主人公がタイムマシンを時速88マイル以上の猛スピードで走らせて紀元前2024年から現代の2024年へと帰っていく。
監督は撮影前に「行先表示パネルのBCをADに切り替えてから出発だからな、段取りを忘れるなよ」と俳優に指示した。
「あったかい?」「11Good」
良質:3票トリック:6票納得感:2票
①の中に⑩を12〜15ほど入れると何が手に入るだろうか?
①〜⑩の数字のうちから選び、理由と共に答えよ。
①〜⑩の数字のうちから選び、理由と共に答えよ。
24年02月25日 23:58
【20の扉】 [松神]
【20の扉】 [松神]
解説を見る
自販機の小銭投入口(①)の中に10円玉(⑩)を12枚~15枚ほど入れると、缶ジュースが手に入る。
缶ジュースは上から見下ろすように見ると⑧か⑥か⑨のように見えるので、⑧か⑥か⑨が手に入る。
缶ジュースは上から見下ろすように見ると⑧か⑥か⑨のように見えるので、⑧か⑥か⑨が手に入る。
「「You didn't notice.」」「11Good」
良質:3票物語:7票納得感:1票
{お人好し、善良な老人、賢い子供の3人が事故に巻き込まれた。}
紆余曲折の末、{お人好しを犠牲に善良な老人と賢い子供が生き残った。}
しかし、生き残った2人はお人好しに感謝する事はなく、{お人好しのことを馬鹿にして}すらいた。
それは、{死の直前にお人好しが、賢い子供の荷物を握りしめていたこと}が原因なのだが、彼らは一体どんな事故に巻き込まれたのだろう?
紆余曲折の末、{お人好しを犠牲に善良な老人と賢い子供が生き残った。}
しかし、生き残った2人はお人好しに感謝する事はなく、{お人好しのことを馬鹿にして}すらいた。
それは、{死の直前にお人好しが、賢い子供の荷物を握りしめていたこと}が原因なのだが、彼らは一体どんな事故に巻き込まれたのだろう?
24年02月26日 20:14
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]
英語のタイトルです。ちょっと賢く見えるんじゃないでしょうか。…え、見えない?
解説を見る
【解答】
{飛行機の墜落事故(航空事故)}
【解説】
{お人好しと善良な老人、そして賢い子供が乗った飛行機が、墜落した。}
3人が残った飛行機の中には{パラシュートがあと2つだけ。}
{どう頑張っても1人は助からない。}
そこでお人好しは、自分が犠牲になろうと考えた。
けれども、「私が犠牲になる」などと言っては、残された彼らが気に病んでしまうかもしれない。
だからお人好しは、一つ芝居を打つことにした。
「こほん。よーく聞きたまえ。私は多忙な弁護士だ。世界中の人達が私に無罪を証明してもらうことを待ち侘びている。そして何より私は賢いのだ。お前達に比べたら、私にはよっぽど生き残る価値がある!だから、パラシュートの一つは私が使わせて貰おう!」
{そう言ってお人好しは、パラシュートのすぐ近くに置いてあった、賢い子供のリュックサックを掴み、それを背負って飛び降りた。}
覚悟を決めて、震えながらもしっかり両の肩紐を握りしめる。
非常口に向かって駆け出したお人好しに背を向けて、善良な老人が言った。
「私はもう十分長生きをした。パラシュートを使っても、着地の前に死んでしまうやもしれん。だからね、坊やがパラシュートを使うんだ。」
賢い子供はその言葉に首を横に振り、にっこり笑ってこう言った。
「その必要はないよ、おじいさん。だってあの{賢い弁護士さん}は、{僕のリュックサックを背負っていっちゃった}んだから!」
最後に聞こえたその言葉に、お人好しは小さく微笑んだ。
斯くして、お人好しの思惑通り。
何も知らずに残された2人はパラシュートを使い、無事に生き残ることが出来たのだった。
{※この問題は海外のブラックジョークを元に作成しました。}
{飛行機の墜落事故(航空事故)}
【解説】
{お人好しと善良な老人、そして賢い子供が乗った飛行機が、墜落した。}
3人が残った飛行機の中には{パラシュートがあと2つだけ。}
{どう頑張っても1人は助からない。}
そこでお人好しは、自分が犠牲になろうと考えた。
けれども、「私が犠牲になる」などと言っては、残された彼らが気に病んでしまうかもしれない。
だからお人好しは、一つ芝居を打つことにした。
「こほん。よーく聞きたまえ。私は多忙な弁護士だ。世界中の人達が私に無罪を証明してもらうことを待ち侘びている。そして何より私は賢いのだ。お前達に比べたら、私にはよっぽど生き残る価値がある!だから、パラシュートの一つは私が使わせて貰おう!」
{そう言ってお人好しは、パラシュートのすぐ近くに置いてあった、賢い子供のリュックサックを掴み、それを背負って飛び降りた。}
覚悟を決めて、震えながらもしっかり両の肩紐を握りしめる。
非常口に向かって駆け出したお人好しに背を向けて、善良な老人が言った。
「私はもう十分長生きをした。パラシュートを使っても、着地の前に死んでしまうやもしれん。だからね、坊やがパラシュートを使うんだ。」
賢い子供はその言葉に首を横に振り、にっこり笑ってこう言った。
「その必要はないよ、おじいさん。だってあの{賢い弁護士さん}は、{僕のリュックサックを背負っていっちゃった}んだから!」
最後に聞こえたその言葉に、お人好しは小さく微笑んだ。
斯くして、お人好しの思惑通り。
何も知らずに残された2人はパラシュートを使い、無事に生き残ることが出来たのだった。
{※この問題は海外のブラックジョークを元に作成しました。}
「好きな人に背中を刺されるのはご褒美ですからね」「11Good」
良質:3票物語:6票納得感:2票
授業態度が悪く、いつも担任の先生に怒られているカメオ。
全く反省しない彼に業を煮やした先生は、次の席替えでウミコの席をカメオの後ろの席にすることに決めた。
ウミコはカメオの一方的な片思いの相手であるのだが、カメオの授業態度の悪さはクラスでは周知の事実であり、好きな子の近くの席だからといって今さら真面目に授業を受けるとは思えない。
では、この席替えの意図はなんだろう?
先生「おいカメオ起きろ!おい!!」
(カメオめ…また寝てるな…くらえっ!)
(っ'-')╮= ヒュンッ チョークナゲー
突然目覚めたカメオ「甘いっ!」
( ^ω^ 三 ^ω^ )シュッシュッ
カメオの後ろの席のだだだだ「いてっ」
先生「躱した…だと!?くっそ~」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先生({ふふふ…あれから俺のチョークは一度も掠りもしなかったが…席替えでカメオの後ろをウミコにしたぞ。後ろが片思いの相手ではカメオも躱せまい}…くらえっ!!!)
(っ'-')╮= ヒュンッ チョークナゲー
突然目覚めたカメオ「甘いっ!甘いわっ!」
====☆キンッ┣o(・ω・。)シタジキシールド!!
カメオの前の席のだだだだ「いてっ」
【先生「下敷きで弾いた…だと!?」】
二人の戦いはつづく。
全く反省しない彼に業を煮やした先生は、次の席替えでウミコの席をカメオの後ろの席にすることに決めた。
ウミコはカメオの一方的な片思いの相手であるのだが、カメオの授業態度の悪さはクラスでは周知の事実であり、好きな子の近くの席だからといって今さら真面目に授業を受けるとは思えない。
では、この席替えの意図はなんだろう?
24年02月29日 22:14
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
小ネタ
解説を見る
先生「おいカメオ起きろ!おい!!」
(カメオめ…また寝てるな…くらえっ!)
(っ'-')╮= ヒュンッ チョークナゲー
突然目覚めたカメオ「甘いっ!」
( ^ω^ 三 ^ω^ )シュッシュッ
カメオの後ろの席のだだだだ「いてっ」
先生「躱した…だと!?くっそ~」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
先生({ふふふ…あれから俺のチョークは一度も掠りもしなかったが…席替えでカメオの後ろをウミコにしたぞ。後ろが片思いの相手ではカメオも躱せまい}…くらえっ!!!)
(っ'-')╮= ヒュンッ チョークナゲー
突然目覚めたカメオ「甘いっ!甘いわっ!」
====☆キンッ┣o(・ω・。)シタジキシールド!!
カメオの前の席のだだだだ「いてっ」
【先生「下敷きで弾いた…だと!?」】
二人の戦いはつづく。
「待ってろキャンパスライフゥゥゥゥ!!」「10Good」
良質:3票トリック:4票物語:1票納得感:2票
海亀大学に通う大学生のカメオ。
彼は1年生にして既に何回も講義をサボり、レポートも出さず、たまに出席した講義ではふざけてばかりいるダメ学生である。
ある日のこと。
講義中に明らかに手元のパソコンばかり見ていたカメオに対し、担当の海原教授は
「さっきこのスライドでは何と説明していたか?」
と質問した。
当然不真面目なカメオはモゴモゴとするばかりでマトモに答えられず、呆れた海原教授にこってりと絞られてしまった。
しかし翌週、{講義中に堂々と後ろの席の方を向いて話していたカメオを、海原教授は大層誉めた}のだという。
一体なぜ?
彼は1年生にして既に何回も講義をサボり、レポートも出さず、たまに出席した講義ではふざけてばかりいるダメ学生である。
ある日のこと。
講義中に明らかに手元のパソコンばかり見ていたカメオに対し、担当の海原教授は
「さっきこのスライドでは何と説明していたか?」
と質問した。
当然不真面目なカメオはモゴモゴとするばかりでマトモに答えられず、呆れた海原教授にこってりと絞られてしまった。
しかし翌週、{講義中に堂々と後ろの席の方を向いて話していたカメオを、海原教授は大層誉めた}のだという。
一体なぜ?
22年08月25日 22:09
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
若干要知識かもしれない。
解説を見る
【{簡易解説}】
手元のパソコンばかり見てちゃんと発表出来なかったカメオが、練習して前を向いて堂々と発表出来るようになったから。
◆◆◆◆◆
「…で、このような環境問題はゴニョゴニョ…これらのプロセスのスムージングが…モニャモニャ」
今日は海原教授が担当する「環境マネジメント概論」の講義。内容は毎週ごとに事前に配布された環境問題についての資料を読み、その内容と対策についてパワーポイントにまとめ、自分なりに発表するというものである。
今はカメオの発表の番。自分のパソコンをプロジェクターに繋いで、パワーポイントを映しながら発表しているその最中である。
しかしそこはダメ学生のカメオ。1週間前に配布された資料なのに当然の如く殆ど読み込んでいない上に、パワーポイントは前日に適当に仕上げたもの。当然発表練習なんてしていないものだから、手元のパソコンばかりでちっとも前を見ず、発表の声量もボソボソと聞き取り辛い。
あまりにもひどい発表だったが何とかやり終え、海原教授からの質問&講評の時間となった。
「あのね、まず声が小さくてよくわかんなかったんだけど、スライド6。ここの図の説明、なんて言ってたの?」
「アッ…スーッそうすね…えっとここは環境保全に関する…えっと…開発とその推移について…あの~」
必死に返そうとするカメオであるが、圧倒的準備不足が祟りモゴモゴと答えにならない。
そんなカメオの様子に痺れを切らした海原教授。
「君ね、1週間も時間があったんだから、もう少しやりようはあったよね?」
「…ハイ」
「そもそもさ、発表中はせめて聞いている人に向けて話そうよ。パソコンに喋ってんじゃないでしょ?」
「…ハイ」
この後もこってり絞られたカメオであったが、海原教授の温情で「来週以降の発表で改善が見られるようならある程度評価する」との救済措置を貰った。
とはいえダメ学生カメオのことである。「まあいきなり真面目にやってくることは無いだろう」と誰しもが思っていた。
…ただ一人、海原教授を除いて。
───翌週。
先週と同様にカメオの発表の番になったのだが、そこで他の学生達は驚くべきものを目にした。
【カメオが、真面目に】(当社比)【発表しているっ!】
どうやら海原教授にこってり絞られたのがよほど効いたらしい。
確かにやや粗は目立つが、スライドはそれなりに準備をして作ってきたことが伺える。
そして何より、手元のパソコンばっかり見ず、{ちゃんと聞こえるように前(=後ろの席の方向)を向いて堂々と発表している}ではないか!
「…これで発表を終わります。」
パチパチパチパチ…
発表が終わり、海原教授がゆっくりと口を開いた。
「カメオ君。」
「…は、はい。」
【「{……やればできるじゃないか。}」】
「!」
かくして、カメオは単位を無事に取得することが出来た。
──カメオのキャンパスライフは、まだ始まったばかりである。
手元のパソコンばかり見てちゃんと発表出来なかったカメオが、練習して前を向いて堂々と発表出来るようになったから。
◆◆◆◆◆
「…で、このような環境問題はゴニョゴニョ…これらのプロセスのスムージングが…モニャモニャ」
今日は海原教授が担当する「環境マネジメント概論」の講義。内容は毎週ごとに事前に配布された環境問題についての資料を読み、その内容と対策についてパワーポイントにまとめ、自分なりに発表するというものである。
今はカメオの発表の番。自分のパソコンをプロジェクターに繋いで、パワーポイントを映しながら発表しているその最中である。
しかしそこはダメ学生のカメオ。1週間前に配布された資料なのに当然の如く殆ど読み込んでいない上に、パワーポイントは前日に適当に仕上げたもの。当然発表練習なんてしていないものだから、手元のパソコンばかりでちっとも前を見ず、発表の声量もボソボソと聞き取り辛い。
あまりにもひどい発表だったが何とかやり終え、海原教授からの質問&講評の時間となった。
「あのね、まず声が小さくてよくわかんなかったんだけど、スライド6。ここの図の説明、なんて言ってたの?」
「アッ…スーッそうすね…えっとここは環境保全に関する…えっと…開発とその推移について…あの~」
必死に返そうとするカメオであるが、圧倒的準備不足が祟りモゴモゴと答えにならない。
そんなカメオの様子に痺れを切らした海原教授。
「君ね、1週間も時間があったんだから、もう少しやりようはあったよね?」
「…ハイ」
「そもそもさ、発表中はせめて聞いている人に向けて話そうよ。パソコンに喋ってんじゃないでしょ?」
「…ハイ」
この後もこってり絞られたカメオであったが、海原教授の温情で「来週以降の発表で改善が見られるようならある程度評価する」との救済措置を貰った。
とはいえダメ学生カメオのことである。「まあいきなり真面目にやってくることは無いだろう」と誰しもが思っていた。
…ただ一人、海原教授を除いて。
───翌週。
先週と同様にカメオの発表の番になったのだが、そこで他の学生達は驚くべきものを目にした。
【カメオが、真面目に】(当社比)【発表しているっ!】
どうやら海原教授にこってり絞られたのがよほど効いたらしい。
確かにやや粗は目立つが、スライドはそれなりに準備をして作ってきたことが伺える。
そして何より、手元のパソコンばっかり見ず、{ちゃんと聞こえるように前(=後ろの席の方向)を向いて堂々と発表している}ではないか!
「…これで発表を終わります。」
パチパチパチパチ…
発表が終わり、海原教授がゆっくりと口を開いた。
「カメオ君。」
「…は、はい。」
【「{……やればできるじゃないか。}」】
「!」
かくして、カメオは単位を無事に取得することが出来た。
──カメオのキャンパスライフは、まだ始まったばかりである。