みんなのGood

かまってくれなくて「11Good」
トリック:1票納得感:10票

息子が反抗期に入ってからというもの、カメコは毎晩のように抱き枕に話しかけるようになった。

一体なぜ?
21年03月13日 14:20
【ウミガメのスープ】 [るょ]

解説出しました ※ページ重いので注意




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「あらあら、またカーテンが開いてるわね」

反抗期に入り夜遊びを覚えた息子は、
夜な夜なこっそりと部屋の窓から外に出かけていた。

その際、彼は外出がバレないように、
大きな抱き枕をベッドの中に入れ、自分のダミーとして残していくのだ。

母であるカメコは、そこに枕が入っているとはつゆ知らず、
なぜかいつも少しだけ閉まりきっていない子供部屋のカーテンを整え、

ベッドの中で眠っているであろう愛しい息子に対し、
いつものように「ウフフ、おやすみ。」と挨拶するのだった。

答え:
ベッドの中に入っている身代わりの抱き枕を息子だと勘違いしているから
トリック:11票
占い師をしているカズコの元へ、コウスケという男が相談に現れた。

コウスケとの相談を終えたカズコは、明日の営業日を、臨時休業日にすることに決めた。

いったい、何があったのだろう。

https://late-late.jp/mondai/show/14212
白石コーソーさんの問題です。
21年05月24日 00:46
【20の扉】 [クラブ]

白石コーソーさんの問題文です。




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カズコ「ペット飼ってます?」
コウスケ「はい。猫を。カワイイですよね。」

カズコ(わかる!)


カズコ「人間関係で悩みがありますね?」
コウスケ「はい。どうも空気を読むのが苦手で。仲間内で浮いてしまうんです。」

カズコ(わかる!!)


カズコ「音楽はお好きですか?」
コウスケ「はい。アニソンが好きですね。最近だと○○のOPとかよく聞きます。」

カズコ(わかる!!!)


カズコ「お客さん、あなた……」
コウスケ「は、はい。なんでしょう。」ドキドキ…



カズコ「明日飲み行きません?」


【解説:「馬」があった。】
宵闇の♡ボタン「11Good」
トリック:9票納得感:2票



1と4のボタンは、□□□□□のボタン。

{夜に□□□□□のボタンを押す}場合、
【1のボタン】の方は付属のライトの光があるが、
【4のボタン】を押す際に重宝されているのは何の光?








【《 質問のルール 》】

① {YES}か{NO}で答えられる質問をしてください。

② 毎回、質問する時に{じゃんけん}をしてください。

③ 質問者側は、{連続}して同じ手を出してはいけません。

④ 質問時に[{1のボタンを押す}/{4のボタンを押す}/{♡ボタンを押さない}]のどれかを実行してください。



【《 回答のルール 》】

① 私は、じゃんけんで{負けた時だけ}質問に答えます。

② 私の出す手には規則性があり、それは{♡ボタン}の影響を受けます。

♡は{反映に時間がかかる}ようなので、最低でも質問時間より5分経過してから回答する予定です。
すでに♡が反映されていたり、♡ボタンを押さないという意思表示が書いてある場合はその限りではありません。



【《 ♡ボタンのルール 》】

①1つの質問に対して、1と4のボタンを{両方}とも{押さないで}ください。

② ♡ボタンを押す時は、{質問した後すぐ}に押してください。

③ すでに{回答済み}の質問・回答の♡ボタンを押した場合は、その♡は{無効}という扱いになります。

21年09月10日 00:30
【新・形式】 [霜ばしら]




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【1のボタン … カメラのシャッターのボタン

4のボタン … 店のシャッターのボタン】


朝から夜まで営業している店の場合。
シャッターの自動開閉のボタンを押すのは、開店時の朝と{閉店}時の{夜}。
店を閉めるにあたって、やんわりと客を追い出すのに便利な曲は【「{蛍の光}」】。



【《 私が出す手のルール 》】

1のボタンを押した時 → ✌️😁 < に(2)… 1+♡(1)=2
4のボタンを押した時 → 🖐😮 <ご(5)… 1+♡(4)=5
どちらも押さなかった時 → ✊😮 <ぜろ(0)… ♡×0=0
良質:9票納得感:2票
プルルルル…相川の電話が唐突に鳴りだした。
「私、ペリーさん。今、ラテ公園にいるの。」
そう言われ、電話は切れた。
ラテ公園は、相川の家から5キロ離れた隣町の公園だ。

3分後、再び相川の電話が鳴る。
「私、ペリーさん。今、……あ な た の う し ろ に い る の」


山田は、上記の内容について癖が強いな…と感じつつも、
家から相川が動かなくてよかったと思った。

なぜそう思ったのだろうか。
21年10月03日 20:13
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]

らてクエ11 2日目 テーマ:怪談話 キーワード:癖




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~簡易解説~
ペリーさんが相川に到着するまでの速さ(時速)を解答する問題で、
相川が動くと計算が面倒になってしまうから。


~解説~
問1
プルルルル…相川の電話が唐突に鳴りだした。
「私、ペリーさん。今、ラテ公園にいるの。」
そう言われ、電話は切れた。
ラテ公園は、相川の家から5キロ離れた隣町の公園だ。

3分後、再び相川の電話が鳴る。
「私、ペリーさん。今、……あ な た の う し ろ に い る の」

上記について、ペリーの位置を点P、相川の位置を点Aとして整理する。
Aから5キロ離れた位置にいるPが、Aへ真っすぐ向かい3分後に到着したとき、
Pの速度は時速何キロか。



山田(なんだこの問題、癖が強いな…。計算すると時速100キロか。
   もし相川が動いてたら、計算が面倒になってたな。)
物語:8票納得感:3票
ある海にほど近い街のレストラン。
運ばれてきたウミガメのスープを万感の思いを込めて一口すすると、男は店員にこう尋ねた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
店員は「はい。間違いなくウミガメのスープです」と答えた。
すると男は立ち上がり、代金を支払って店を出た。
そして、予定していたこの後の海行きを取りやめることにした。

なぜか?
21年11月08日 21:35
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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最後の晩餐にふさわしい食事ができなかったから。


あの日、死を決意して樹海に向かった男は、道の途中で空腹を覚え、目に付いたレストランに入った。
そうだ。最後の晩餐は大好きなウミガメのスープにしよう。
死を目前にして猶、心躍らせている自分が可笑しくもあり、哀れでもあった。
程なくして、出されたスープを一口すすって男は仰天する。
不味い。
こんな不味いウミガメのスープがこの世にあるのか。
手違いで違う料理を出されたのではないか。
そう思い、店員に問い質してみたが、返ってきた答えは非情なものだった。
駄目だ。
最後の晩餐がこれでは哀しすぎる。
とりあえず今夜の自殺は取りやめだ。
もっと美味いウミガメのスープを食してからでなければ、死んでも死にきれない…

最後の晩餐にふさわしいものを、という思いが強過ぎたのだろう、男のウミガメのスープに求めるレベルは日増しに高くなってゆき、とうとうあれから30年。

なかなか死ねない。