みんなのブックマーク

家族「2ブックマーク」
 リビングで姉と一緒にテレビを見ていた海子。
 しかし、そこにやって来た父によって、チャンネルが野球に変えられてしまう。
 海子は姉と一緒に子供部屋に戻り、少しの会話の後、共に就寝する。
 それからしばらくして、{海子の周りからすべての家族が消えてしまった。}

 いったい何があったのだろう?
19年08月29日 01:10
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

時間制限まではパソコンの前に張り付きます。よろしくお願いします。




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 海子が姉と見ていたテレビ番組は、子供の行方不明事件の詳細を公表し、事件の情報を視聴者から募るという内容だった。

 「今回扱う事件は十二年前の女子児童誘拐事件。ご両親が目を離した隙に一才の亀子さんが連れ去られました。亀子さんのお腹には、特徴的な模様の痣があったとのことです。心当たりのある人は……」

 海子の姉は、腹に刻まれた痣を海子に見せ、訴える。
 {「自分は浚われて来た子供かもしれない」}
 姉は海子ともよく相談し、このことを警察に伝えることを決める。
 姉妹抱き合って一緒に寝たのは本当に久しぶりのことで、そしてそれが最後となった。

 数日後、誘拐事件の被害者として両親が逮捕される。姉は本来の両親のところへと返された。
 一人ぼっちになった海子は、児童養護施設で家族とは何かを考え続けている。
気持ちの強さは関係ないでしょ「2ブックマーク」
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。


それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。

(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。




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カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」

ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」


カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」


簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。


人の不幸は蜜の味「2ブックマーク」
「私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…」と涙ながらに声を振り絞る女。
それを聞いて男はゲラゲラと笑った。
一体なぜだろう?
19年08月30日 15:19
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

スナイプはないと信じたい。




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男(カメオ)はこの女(カメコ)の息子であり、久しぶりに実家に帰ってきていた。
すると、家に1本の電話が掛かってきた。
カメコがこれに応対すると、電話の相手は「あなたの息子のカメオさんが事故を起こしました。示談金を払ってください(要約)」と言った。
カメコは驚いて思わず「えっ?…息子が事故を…?」と言ってカメオを見ると、側でカメコの電話を聞いていたカメオは「は?そんなわけないやろ!おそらくその電話は詐欺だ!」と全力で否定。カメオが偶然にも実家に帰ってきてくれていたお陰で、カメコはこの電話が詐欺であると理解することができたのだ。
…その瞬間、カメコの悪戯心に火が付いてしまった。学生時代に演劇部の名女優だったカメコは「そんなわけはありません…私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…!」と涙ながらに訴える迫真の演技を披露。カメオは、カメコが唐突に迫真の演技をやってのけて電話相手の詐欺師を虚仮にしようとしているのが面白くてゲラゲラと笑ってしまったのだ。
(ちなみにその笑い声が相手にも聞こえたのか、その直後に電話は切られた。)
カメオはとにかく元気で明るく、運動も得意なクラスの人気者。一方で勉強は苦手で、筆記用具や教科書類の忘れ物も多かった。
そんなカメオだが、ある時から全く忘れ物をしなくなったのだという。
一体なぜだろう?
19年08月31日 13:24
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

出題者は学校に忘れ物したことないです。




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こう見えて意外と策士のカメオ。忘れ物はわざとであった。
その目的は、忘れた物を隣の席のカメコちゃんから借りること。それを切っ掛けにカメコちゃんと会話すること。そう、カメオはカメコちゃんに恋をしていたのだ。しかし、普通にカメコちゃんと会話なんかしたら周りの友達に「あいつのこと好きなんだろー!?」とかからかわれて面倒くさいことになるのが目に見えているので、このように偶然の忘れ物を装うことが重要であったのだ。
…ところが、現実は非情である。クラスで席替えが行われ、カメオはカメコちゃんと席が離れ離れになってしまい、物を借りることも困難になってしまったのだ。
そのためわざと忘れ物をする必要もなくなり、カメオは全く忘れ物をしなくなった。
男の一日「2ブックマーク」
男は本を読んでいた。
朝から読み進め、昼が過ぎ、ついには夜に。
「また明日からでも読もう」
男はそう呟くと、再び本を読みだした。

一体どういうことだろう?
19年08月31日 19:12
【ウミガメのスープ】 [ののや]



解説を見る
男は大の国語辞典好き。
今日もまた国語辞典を読んでいる。
とりあえず【朝】の項目から読み始めることに。
【夜】の項目辺りに来たところで、疲れが出てきたため、男は一旦本を閉じ、小休憩を挟んだ。
その後、男は「また明日からでも読もう」と呟くと、【明日】の項目を開き、再び読み始めたのだった。