みんなのブックマーク

あいすくりーむ「2ブックマーク」
廃病院を訪れたカメオと仲間たち。
強がりながらも、内心びくびくしていた彼ら。
するとウミオが急に悲鳴をあげた。みんな一心不乱に逃げ出した。

廃病院で何が起こったのだろう?
19年07月27日 21:20
【ウミガメのスープ】 [みづ]

三名正解で〆ます。まったりスープ




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「わー!何だよいきなり!」

ウミオは悲鳴をあげた。

その悲鳴が聴こえたのか、うっすらと透けた僕の姿を見たのか。
彼らは腰を抜かしつつも一目散に逃げ出した。

「あー、びっくりした」

角を曲がったらすぐそこに顔。
出会い頭だよ、そりゃビックリするって。

幽霊だって、元は普通の人間だったんだから。
新ラテシン ムーンライトアップ「2ブックマーク」
カメオはふと、部屋の照明が付けっぱなしだったことに気づいて消しに行ったのですが
部屋が明るかったので慌てて外に逃げていきました。

一体なぜ?
19年07月28日 12:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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照明はロウソクの火でつけっぱなしのままだと火事の危険性もあるので消しに戻ったら手遅れだったのです
量子的ウミガメのスープ「2ブックマーク」
【基本的なルール】
・答えが複数ある問題が出題されます。YesかNoで答えられる質問をして、真相を探っていきましょう。
・出題時点では答えは明確には決まっていません。出題者が思い浮かべた全ての答えが重なり合って存在しています。
・質問に対しては以下の法則で答えます。
①出題者が思い浮かべた全ての答えに対する回答をYes、No、YesNo(どちらでもよい)で分類する。
②質問に対する回答がYesとなる「答え」が最も多い場合、Yesと回答する。
③質問に対する回答がNoとなる「答え」が最も多い場合、Noと回答する。
④それ以外の場合、すべてYesNoと回答する。(YesNoが最も多い、YesとNoが同じ数ある等)
・参加者が質問すると波動関数が収束し、答えの可能性が絞られていきます。
①回答がYesだった場合、回答がNoになる答えは正解の候補から外れます。
②回答がNoの場合は回答がYesになる答えは正解の候補から外れます。
③YesNoの場合は答えは絞られません。

【「答え」が残り2つまで絞られた場合について】
・「答え」が残り2つまで絞られた時点でアナウンスを行います。
・アナウンス後に、「答え」の可能性を2つ挙げて、それがどちらも「出題者が思い浮かべた答え」の可能性があるものだった場合、正解となります。
・アナウンスが行われる前に複数の可能性を列挙する内容の質問をすることはできません。

例題)あなたは雨も降っていないのに傘を持っている。何故か?
答えの可能性(①日傘だった、②この後雨が降る、③前日に傘を持ち帰り忘れた、④前日に傘を借りたので返すために持っている、⑤折り畳み傘である)
A「日傘ですか?」No!(回答はYesのものが①、Noのものが②③④⑤であるため。この時点で①の可能性は消える)
B「前日に雨は降りましたか?」YesNo!(回答はYesのものが③④、YesNoのものが②⑤であるため。この場合、答えの可能性は絞られない)
C「この後雨は降りますか?」No!(この時点で②の可能性も消える。残りは③④⑤)
D「前日に雨が降りましたか」Yes!答えの可能性が残り2つになりました!(Bが質問したときより「答え」が絞られているのでYesになる。)
E「『前日に傘を持ち帰り忘れた』、または『前日に傘を借りたので返すために持っている』ですか?」Yes!正解です!

問題)
あなたはある日トラに遭遇したが、怪我1つすることなく生還できた。何故か?
19年07月27日 10:01
【新・形式】 [seaza]

たくさんの答えを思いつけるかが重要です。




解説を見る
・虎はおなかが減っていなかった。
・虎の性格が穏やかだった。
・虎は李徴だった。
・虎はあなたに気づいていなかった。
・動物園で遭遇した
・あなたは猛獣使いだった。
・虎はあなたのペットだった。
・あなたは虎だった。
・虎はまだ子供だった。
・虎は眠っていた。
・虎と夢で遭遇した。
・あなたは銃などの武器を持っていた。
・あなたの周りには他にも人がいた。他の人が襲われている間に逃げのびた。
・虎とあなたの間には深い谷などの障害があったため襲われなかった。
・「トラ」と言う名前の人と遭遇した。
闇取引「2ブックマーク」
とある店に訪れた男。
男が神妙な顔つきで話していると店員が側に来て小声で語り掛ける。
「お客様……例のアレ、ありますよ」
店員の言葉に驚きながらもすぐに購入を決めた男は、他の客の目を盗むように商品を購入し笑顔で店を去って行った。

しかし男の購入した物は他の店でも大々的に販売されている品物である。
一般的に販売されている商品の売買だというのに男と店員は何故コソコソとしていたのだろうか?
19年07月27日 00:24
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]



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男が《子供と電話で》話しているのを聞いた店員は《男が子供の為に商品を買いに来たと判断し》声を掛けた。
そして男と店員は人気のある{子ども向けの玩具を転売から守るため}に《転売目的の疑いがある》他の客から隠れて商品を売買したのだった。


~以下、物語の顛末~

男は娘に購入を約束していた子どもに大人気のアニメ『まじかる☆ラテコ』に登場する玩具を探していた。
しかしそのアニメの人気に目を付けた転売ヤーによるグッズ買い占めが続出しており、その玩具も発売日であるにも関わらず男が仕事から帰る時間には殆どの玩具屋で売り切れてしまっていた。

もし次の店にも無かったらこの周辺の店は全滅ということになる。
このままでは家で待つ可愛い娘を悲しませてしまう……
決して好ましいことではないが、無理の無い金額ならば転売でも良いから入手しようか……

入荷情報を頼りに訪れた最後の玩具屋。
店内を探し回るが、目的の玩具『まじかる☆ラテコの変身コンパクト』は見当たらない。
男は携帯電話を取り出し娘に電話をかける。

「もしもし、カメ子?お父さん今、近くの玩具屋さん全部回ってみたんだけど、ラテコちゃんの玩具どこも売り切れみたいで……ゴメンな、お父さん約束したのに……」
「お客様……例のアレ、ありますよ」
「えっ?」

男が娘と電話で話していると、店員が後ろから小声で語り掛けてきた。
慌てて男は電話を止め、店員の話を聞く。

「今日発売のアレ、子供たちに行き届くよう転売から守る為に隠してるんです。もう在庫は少ないですが……」
「本当ですか!?」
「静かに。他のお客様にはバレないようにお願いします。貴方はお子さんへのプレゼントのようですし、1つでしたらお売りしますよ」
「か、買います……!ありがとうございます……!」

店員に連れられ明らかに玩具の年齢層とは合わなさそうな、しかし大きいお友達とも雰囲気の違う、誰かに頼まれて買いに来たようにも見えない怪しげな客達から隠すようにレジへ向かい商品を精算する。

「必ず娘さんに届けてくださいね」
「ありがとうございます、助かりました……!」

受け取った商品は既に袋に入れられ周囲から見えないようにされているが、間違いなく娘と約束していた『まじかる☆ラテコの変身コンパクト』だった。
男は抑えられない笑顔で店を出て、すぐに娘へ電話を掛け直す。

「カメ子!お父さん約束してたラテコちゃんのコンパクト買えたぞ!今帰るから待ってろ!」
「本当!?ありがとうパパ!だいすき!」

こうして男は策士な店員のお陰で娘に玩具を買ってやることが出来たのだった。
遺影の中のスーパースター「2ブックマーク」
ユウタは、彼が生まれる前に活躍していたアイドルを、ずっと自分の母親と思い込んできた。いったい何故だろう?
19年07月26日 17:50
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]



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ユウタは捨て子だったのです。
捨てられていたユウタを拾ったお父さん(仮)は、ユウタが自分が捨てられていたという事実を知ればショックを受けるだろうと考え、ユウタが小さい頃に家の中に仏壇を構え、適当な当時人気だったアイドルの写真を置いて、母親はユウタを産んだ時に死んでしまったと、ユウタに言い聞かせて来たのでした。