みんなのブックマーク

鶴野の恩返し「2ブックマーク」
ある日、爺さんは罠にかかった一匹の鶴をみつけた。
不憫に思った爺さんは、鶴を逃がしてやった。
あくる日の夜、こんこん、と戸を叩く音がする。
爺さんが表に出ると、うら若き美貌の娘が立っていた。
私の名は鶴野と申します。どうか一晩泊めていただけないでしょうか。
ピンときた爺さんは、にこやかに娘を家へ招きいれた。

はてさて爺さんの察しの通り。
しばらく他愛のない談笑を交わした後、娘はおもむろに立ち上がり。
決して覗いてはいけませんよ、と言い残して、静かに部屋の戸を閉めた。
そして、先刻までそわそわしていた爺さんは、死を覚悟した。
なぜ?
19年01月04日 21:29
【ウミガメのスープ】 [八つ橋]



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用事で家を空けているはずの婆さんに、二人のいる部屋の外から、一部始終を覗かれていたと気づいたから。
オシャレさん。「2ブックマーク」
オシャレが大好きなカメミ。
今日もカメミはルンルン気分で買い物に行きました。
帰宅してバッグを開けてカメミは絶望しました。
さて、何故でしょう?
19年01月05日 21:13
【ウミガメのスープ】 [むい]

初出題です。よろしくお願い致します。




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オシャレが大好きなカメミは、大好きな服屋さんにハッピーバッグ(福袋)を買いに行きました。
買って帰ったハッピーバッグを開けてびっくり。
持っているのと似たような服ばかりが入っていたのです。

大好きなブランドだけに被ってしまい、新年早々絶望するカメミなのでした、、、。
断固糾弾!「2ブックマーク」
カメオの前を男が通り過ぎていく。
男は通り過ぎがてらポイ捨てをした。さらには信号無視までしている。
しばらくした後、カメオは男に感謝した。
どういうことだろう?
19年01月05日 21:07
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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男はフルマラソンの選手。
カメオはそのスポンサー会社の社長。
カメオが見たとき、男は補給所でもらった水を投げ捨て、走っている最中だった。
男はフルマラソンで一位だったので、テレビに映ることになった。
男の服には、カメオの会社の社名が刻まれている。
彼の活躍で、カメオの会社は宣伝ができたのだ。
凧上げ「2ブックマーク」
つぶ子ちゃんは5才の女の子。
ある日つぶ子ちゃんはパパに凧を買ってもらいました。
その凧をとても気に入ったつぶ子ちゃんは、
それから毎日、パパと凧上げをして遊びました。
しかし3日目、つぶ子ちゃんは急に凧上げをしなくなり、
パパが「凧上げしよう」と誘ってもただただ泣くばかり。
外はこんなに良いお天気なのに…。

つぶ子ちゃんはなぜ泣いている?
19年01月06日 18:29
【ウミガメのスープ】 [つぶ]

初投稿です。お手柔らかにお願いします。




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ピンク色、キャラクターのイラスト付き。
つぶ子ちゃんはそのお気に入りの凧で遊ぶのが、楽しくて仕方ありませんでした。

事件は3日目に起きました。
天気は快晴、少し風の強い日でした。
つぶ子ちゃんは、ウキウキで凧を持ち外にでました。
その時…

ピュウーーーーーーーー

急に強い風がふき、つぶ子ちゃんの手からお気に入りの凧をサッとさらっていきました。
慌てて追いかけましたが、凧は高い木にひっかかって取れなくなってしまいました。

つぶ子ちゃんはギャン泣き

パパは近所の100円ショップへ走り、別の凧を買って来ました。
(イラストは無いけど、同じピンクだから良いか…)
しかし新しい凧をみたつぶ子ちゃんは

これじゃないーーーーープ●キュアがいないーーーーー!!!

新しい凧を見るたび、木に引っかかったお気に入りの凧を思い出してしまい、
つぶ子ちゃんはさらに悲しくなるのでした。

【要約回答】
お気に入りの凧が、木に引っかかって取れなくなってしまった。
つぶ子ちゃんは、“お気に入りの凧”で遊べなくなったので泣いている。
亀のゲシュタルト崩壊「2ブックマーク」
亀太郎は妻の亀子との夫婦仲を疑い、亀次郎を含めてDNA鑑定を出しました。

結果は…
「亀子と亀次郎が親子である可能性は0%です。」

この結果を見て亀太郎は心底安心し、やっぱり亀子は運命の相手だと思いました。

何故でしょう?
19年01月08日 23:06
【ウミガメのスープ】 [ラム]

ほっこりスープを作るのって難しいですね…。DNA鑑定ネタの実験を兼ねています。お気軽にどうぞ!




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亀太郎と亀子は、生年月日が全く同じ。
気も超合う。
なんだか初めて会った気がしない!
亀子は両親がおらず、俺が養ってやらないと。

これは運命の相手だと思いスピード婚。
しかし届けを出してから亀太郎はふと思った。
「あれ…?これ、まさか双子とか有り得ないよな…?でも母さんはお産で亡くなったし…双子だとリスク高いとか言うよな…?昔は貧乏で、親父は俺一人を育てるのにも苦労して…」

悶々と不安が募った亀太郎は、父・亀次郎と亀子のDNA鑑定をした。
「亀次郎と亀子:親子の可能性0%」

よかった~!やっぱりそうだよな!
やっぱり亀子は運命の相手だぜ!

***
亀太郎は妻と自分が双子の兄妹じゃないかと疑い、遅父と妻の血縁関係を調べ、違うと分かり安堵したのでした。
DNA鑑定ネタをまた作ろうかなと思っております~。