みんなのブックマーク

亀子のバスケ「2ブックマーク」
カメコテツヤはバスケ部に所属している。
彼は試合で全く活躍できなかったおかげで、バスケ部マネージャーのウミと付き合う事が出来た。

何故だろう?
19年06月05日 19:25
【ウミガメのスープ】 [永日麗(えいひれ)]



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中学に入学したカメコテツヤは数ある部活の中でどこに入ろうか迷っていた。

「うーん、とりあえずバレー部に入ろうかな…」

こうして彼はバレー部に入り、練習試合に出たものの、身長が低かったせいかまるで活躍できなかった。

自分にバレーは向いてないんじゃないか…

そう思ったテツヤはバレー部を辞め、次はバスケ部に入った。

驚くべきことにバスケ部に入ったテツヤはその後メキメキと頭角を現し、遂にレギュラー入りを果たした。
そして今日、地方予選を目前に控えた練習後の帰り道、テツヤはバスケ部マネージャーのウミに告白されたのだった!

要約:カメコテツヤはバレー部の試合で全く活躍できずバスケ部に転部したおかげでバスケの才能に目覚め、バスケ部マネージャーのウミと付き合う事が出来た。
禁断の知識「2ブックマーク」
彼は迷った末、部屋の中へ踏み入ることを決断した。
すると、彼の目の前に様々なものが現れた。
彼の死、通り過ぎた過去、はるか先の未来、知らない物品とその使用法――
やがてそれらが彼の目の前から消えると、彼は部屋の中に入っていた。

彼が垣間見たものは、何だったのか?
19年06月02日 20:02
【ウミガメのスープ】 [ノザメ]

要知識・・・かもしれません。




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『あなたは部屋の中へ踏み入ってもいいし、入らずに引き返してもいい
 部屋の中に踏み入るなら→58へ  引き返すなら→14へ』

彼は部屋の中に踏み入ることを決断し、ゲームブックのページをめくって58の番号がふられたセクションを探した。
その途中、彼の目はつい途中ページの文を追ってしまう。そこにはプレイヤーが死亡するセクションや行ったことのあるセクション、まだ行ったことのないセクション、手に入れていないアイテムの記述などがあった。
彼は目的のページを探すまでにめくったページを横目で垣間見たのだった。
「駄目だ、見すぎると楽しみが無くなってしまう。」
彼はそれらから目をそらし、58のセクションを見つけ、読み始めた。

『58 ウミガメの部屋  あなたが部屋の中に踏み入るとそこには――
狭いところが好き「2ブックマーク」
カメオがウミオに一本の電話を入れた後、ロッカーの中に入っていったのはなぜ?
19年06月06日 11:25
【ウミガメのスープ】 [しろくろ]

初投稿です。よろしくお願いします。




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殺したはずのウミオの携帯から何度も無言電話がかかって来ており、ウミオの死体が消えている事に気が付いたカメオは、電話をかけてきた相手を呼び出し、ロッカーの中から見極め、始末しようとしている。(死体はロッカーに隠していた)
花による殺人「2ブックマーク」
床に落ちていた花を見つけたカメオは、先日見たウミコ殺害のニュースをもう一度見なければいけなかった。

一体どうしてだろう?
19年06月06日 17:59
【ウミガメのスープ】 [ふ<ぶ<ろ]



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「あ、栞落ちてる……」

カメオの視線の先には押し花で作られた栞があった。
栞を拾うと、それを挿していた本を手にとり、最初のページからパラパラと捲りだした。

「ウミコさんが死んじゃったところまでは見たから、えーっと……」
願望、ケツイ、そして断念。「2ブックマーク」
カメコは幼なじみのウミオに思いを寄せており、将来の結婚まで考えていた。
しばらく離れ離れになっていたが、久々に逢ってウミオの家でお茶を出された時、
ウミオが独り身であることを知ったカメコはウミオとの結婚を諦めた。

なぜ?
19年01月29日 22:13
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

らてしんPROで磨き上げて頂いた問題です。どうぞ召し上がってください。




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カメコにはウミコという幼なじみの親友がいた。
カメコ、ウミコ、ウミオの3人で共に遊び、成長し、いつしか親友ながらもウミオを狙う恋のライバルにまで発展した。

恋の競争を勝ち抜いたのはウミコだった。
カメコは親友として2人を祝福し、自ら県外に出て、叶わぬ恋を綺麗さっぱり諦めようと仕事に没頭した。

数年後、ウミコは交通事故で亡くなった。

ウミコの葬儀に参列し、ウミオと共に、親友との永遠の別れに涙を流した。

それから1年後、カメコはウミコの一周忌法要に参加するため地元に戻った。
  (もしかしたら、ウミコの代わりになって、ウミオと一緒になれるかもしれない)
そんな思いを抱きながら。

久々に会ったウミオは、見た目は少々やつれている感じだったが、元気そうだった。
カメコはウミコの遺影に手を合わせた後、ウミオと昔話をすることにした。
ウミオがお茶を淹れた湯飲みを利き手の左手でカメコに差し出した時、カメコはウミオの左薬指に指輪が付いている事に気付いた。
カメコは(まさか別の人と再婚を!?)と思い、恐る恐るウミオに確認をしてみると、
ウミコが亡くなってからずっと一人だと答えた。
その答えを聞いたカメコは、私がウミコの代わりになる余地なんて無かったんだなと、ウミオとの結婚を諦めたという。

車に戻ったカメコは、二度とウミオと一緒になれない悲しさと、ウミコが亡くなった事でウミコの代わりになれると一瞬でも思った自分の愚かさを嘆き、咽び泣いたのだった。