みんなのブックマーク

てんでダメだ「2ブックマーク」
会社で書類に印鑑を押そうとしていた中田部長。
ところがうっかり「中田」の印鑑の向きを逆さに持ってしまい、そのまま押すと「田中」となる状況に。
それに気づいた部下はすぐさま印鑑の向きについて中田部長に指摘したが、中田部長は【これでいいんだ!】と強く主張した。
一体どういうことだろう?
19年08月29日 21:11
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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部下「部長、印鑑が上下逆ですよ!」
中田部長「え?……おいおい、何を言っているんだ!ほら、ちゃんと印面を下にしているだろう!これを上下逆にしたら、印鑑のケツ({天})の方が書類つくことになるじゃないか!これでいいんだ!」
部下(「上下逆」の意味がちがーう!)
坊主憎けりゃ今朝まで憎い「2ブックマーク」
まさに理想の喫茶店だった。入った途端それを感じた。
内装、客層、そして接客の様子。店員の制服さえ好ましく思えた。いや、思えば外観から完璧だったじゃないか。
コーヒーもトーストもすばらしかった。
ずっとここにいたい……

……そんな気分が一転したのは、30分もしたころだったか。
いや、少しずつ気づいてはいたのだ、だが入ったときにはわからなかった……

……私は店を出ることにした。
会計のとき、店員の姿をあらためて見た。さっきは制服まで輝いて見えたのに、今となってはこれも嫌なものだ。
ーーー
彼はなぜ店を後にしたのだろう。
19年08月29日 21:10
【ウミガメのスープ】 [ron]

夜に憎かった坊主は、一晩たってもまだ憎いということです。それくらい恨みは続くということのたとえ




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――冷房が効きすぎていて寒いのだ。入った瞬間は快適でよかったのだが。
店員の制服は真夏だというのに長袖で、首までぴっちりと詰まっていた。冷房が強すぎるのはこれのせいではないのか?

まあ、いい店であることは確かだ。また秋になったら寄ることにしよう。
家族「2ブックマーク」
 リビングで姉と一緒にテレビを見ていた海子。
 しかし、そこにやって来た父によって、チャンネルが野球に変えられてしまう。
 海子は姉と一緒に子供部屋に戻り、少しの会話の後、共に就寝する。
 それからしばらくして、{海子の周りからすべての家族が消えてしまった。}

 いったい何があったのだろう?
19年08月29日 01:10
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

時間制限まではパソコンの前に張り付きます。よろしくお願いします。




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 海子が姉と見ていたテレビ番組は、子供の行方不明事件の詳細を公表し、事件の情報を視聴者から募るという内容だった。

 「今回扱う事件は十二年前の女子児童誘拐事件。ご両親が目を離した隙に一才の亀子さんが連れ去られました。亀子さんのお腹には、特徴的な模様の痣があったとのことです。心当たりのある人は……」

 海子の姉は、腹に刻まれた痣を海子に見せ、訴える。
 {「自分は浚われて来た子供かもしれない」}
 姉は海子ともよく相談し、このことを警察に伝えることを決める。
 姉妹抱き合って一緒に寝たのは本当に久しぶりのことで、そしてそれが最後となった。

 数日後、誘拐事件の被害者として両親が逮捕される。姉は本来の両親のところへと返された。
 一人ぼっちになった海子は、児童養護施設で家族とは何かを考え続けている。
気持ちの強さは関係ないでしょ「2ブックマーク」
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。


それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。

(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。




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カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」

ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」


カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」


簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。


人の不幸は蜜の味「2ブックマーク」
「私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…」と涙ながらに声を振り絞る女。
それを聞いて男はゲラゲラと笑った。
一体なぜだろう?
19年08月30日 15:19
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

スナイプはないと信じたい。




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男(カメオ)はこの女(カメコ)の息子であり、久しぶりに実家に帰ってきていた。
すると、家に1本の電話が掛かってきた。
カメコがこれに応対すると、電話の相手は「あなたの息子のカメオさんが事故を起こしました。示談金を払ってください(要約)」と言った。
カメコは驚いて思わず「えっ?…息子が事故を…?」と言ってカメオを見ると、側でカメコの電話を聞いていたカメオは「は?そんなわけないやろ!おそらくその電話は詐欺だ!」と全力で否定。カメオが偶然にも実家に帰ってきてくれていたお陰で、カメコはこの電話が詐欺であると理解することができたのだ。
…その瞬間、カメコの悪戯心に火が付いてしまった。学生時代に演劇部の名女優だったカメコは「そんなわけはありません…私の息子は、半年前に交通事故で亡くなったんです…!」と涙ながらに訴える迫真の演技を披露。カメオは、カメコが唐突に迫真の演技をやってのけて電話相手の詐欺師を虚仮にしようとしているのが面白くてゲラゲラと笑ってしまったのだ。
(ちなみにその笑い声が相手にも聞こえたのか、その直後に電話は切られた。)