みんなのブックマーク

【レッド企業】「2ブックマーク」
自殺だと思われていたサイトウの死だったが、彼の会社に赤字があった事が発覚した為に自殺ではないと判断された。
彼はただの平社員であったのに一体何故だろうか?
18年12月13日 22:58
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]



解説を見る
サイトウは会社で首を切って死んでいた。
発見当初はブラック企業への命を使った訴えとして自殺という判断が下されていたが、ある日現場に血文字(赤い字)のダイイングメッセージがあった事がわかり自殺ではないと判断された。
5歳児による知能犯罪「2ブックマーク」
おんぶして!とせがむ娘に対し父はおんぶを断った。
しかしどうしてもおんぶして欲しい娘は、父にあることをした。
すると、娘はおんぶをしてもらうことに成功した。

娘がしたのは、まさしく『知能犯罪』。
娘は何をした?
18年12月14日 23:13
【ウミガメのスープ】 [雛猫ふまの]

知能犯罪って頭が良くないと出来ませんよねー。




解説を見る
1.父の靴紐をほどきます

2.父は結び直そうとしゃがみます

3.低くなった背中におぶさります


これで5歳児による知能犯罪は立証です
或る男「2ブックマーク」
男は新聞紙を逆さまにして読んでいる。
どういうことだろう?
18年12月10日 21:37
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]

ありがとうございました。




解説を見る
男は新聞を上下逆さまに読んでいる。
見ているのは将棋欄だ。
男は後手の立場から、形勢を判断しようとしている。
俗に言う「ひふみんアイ」である。
無論逆さまにしなくても考えられるのだが、自分の立場から
見ることで、より考えやすくなるのだ。
お別れをプレゼント「2ブックマーク」
男と女はすっかりくつろいでいた。
見ていた番組がCMになると女はお茶を入れ直し、男はトイレに立った。
二人が戻る頃、番組も再開された。

男「なぁ、カメミのお父さんってカメミが小さい頃亡くなってたよな」
女「えぇ、そうよ。どうしたの?」
男「・・・別れようか」

なぜ、男は別れようと思った?
18年12月15日 15:29
【ウミガメのスープ】 [§ 東方不敗 §]



解説を見る
男はトイレに行った際に便座が上がっていたのをみて、女が浮気してると確信したのだった。
戻れないあの日常の記憶「2ブックマーク」
(僕の名は、亀山カメオ。レンジャー課程を修了した自衛隊OBだ。
ある日、気が付いたら悪の組織によって改造手術をされ
僕は怪人に変身できるようになっていた。)

(僕は組織への忠誠心を植え付ける洗脳をされる前に組織から脱走した。
無人島から脱出する方法を探りながら、日常に戻る為に組織の怪人達と戦った。)

(怪人たちとの戦いは、僕自身が古武術の達人である事を生かして、
剣術使いKK007、槍使いKK064、弓使いKK123等の怪人達を倒し、
レンジャー課程で習得したサバイバルスキルで何とか生き延びていた。)

(そして、ついに僕は悪の組織のボスを倒すことができた。
だけど、僕はボスの最後の言葉が気になってしょうがない。)

(「馬鹿め!人殺しで怪人の貴様に戻れる居場所など無いのだ!!
絶望しろ!!!」という言葉が……。)

そして、彼は悪の組織を滅ぼし、自らの血で濡れたボスの日記を読んだ。

日記には彼あてのメッセージがあり、それを読んだ彼はボスの言葉の意味を理解した。

ボスの最後の言葉の意味を求めよ。
18年12月16日 20:21
【ウミガメのスープ】 [ノノナガ]

らてしんPROと身内に出したものを煮込みなおしたものです。よろしくお願いします。




解説を見る
【要約】

【僕】は、亀山カメオ(以後カメオとする)のコピーを改造した怪人KK001である。
また、コピー元であるカメオは、普通に生きて生活している。
その為、KK001はカメオの記憶はあるが、カメオ本人ではない赤の他人なので
カメオとしての日常に戻ることは出来ない。

なお、登場した怪人は全員カメオのコピーを改造したものである。

貴方は、貴方の記憶を持つ見知らぬ他人で
殺人の経験のある怪人を家族として受け入れることができますか?


【詳細】

「Θ月Λ日。博士が人間解析コピー機を作ったと言ってきた。
10分間その装置に対象の人間を寝転がせて、そいつのDNAを採取すれば
同じ記憶を持ったその状態の肉体の人間をいくらでも量産できるらしい。
100人くらいの行方不明者の隠ぺいをする前に聞いた話だったら
さぞかし感動する言葉だっただろうな……。」

「Φ月Σ日。コピー人間を作る素体のサンプルを集める為に、
カモフラージュとして都内で酸素カプセル屋を営むことにした。
欲しい素体は改造適性の高くて身体能力の高い人間であり、
アスリートの利用率が多い酸素カプセル屋はなかなか狙い目だろう。」

「●月△日。サンプルを集めた結果、亀山カメオ(以後カメオとする)いう男を
コピー元の基本素体にすることにした。
理由としては、カメオは元々の素質に加え、改造に対して高い適性を持っていたからだ。
改造コードは、亀山カメオにちなんでKKにすることにした。
なお、酸素カプセル屋は閉店した。都内の賃貸料金は高いのだ……。」

「◆月★日。コピー人間を改造して怪人にしたKK001が脱走した。
改造した影響による血の色の変化をあまり意識させないように
記憶の調整に注力を注いだのが原因らしい。
まずは、組織への忠誠心を植え付ける洗脳が先だろうに……。
念のために追手は放つが、ここは無人島だ。そのうち飢えて死ぬだろう。」

「☆月▽日。送った怪人は全て殺されてしまった。
しかも特に完成度が高かった剣術使いKK007、槍使いKK064
弓使いKK123が殺されてしまった。
彼らは完成度は高かったが、カメオの記憶を
基に古武術の一部の技術だけにしたことが敗因かもしれない。
また、様子を見る限りではKK001は、
カメオのコピー人間を倒したことに気が付いていないようである。
変身できるKK001と違い、普通に外見が化け物だから、ある意味当然ではあるが。」

「%月%日。博士がカメオの全ての古武術の知識を俺にインストールし
その上で今までの怪人のデータを基に改造した俺ならば対抗できると
言っているが、今更そのような対処をしても遅い。
まぁ、いいさ。どうせ奴の望みは何一つ叶わない。
人殺しで身内でも何でもない怪人の居場所など何処にも無いのだからな。
精々絶望しろ!KK001!」

緑色の液体で濡れた悪の組織のボスの日記は
ここで終わっている。