「どこでもミュージアム」「1Good」
納得感:1票
博物館にある展示品が飾られている。それは希少なものだが、世界中どこででも手に入れられる可能性があるという。それは一体なんだろう?
25年03月01日 21:00
【20の扉】 [オンモラッ]
【20の扉】 [オンモラッ]
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展示されていたのは巨大な隕石である。隕石は世界中のどこででも手に入る可能性がある。可能性だけは。
「叫べココロのままに」「1Good」
物語:1票
男は誰も居ないのに叫んだ
いったいどういうことだろう?
いったいどういうことだろう?
25年03月02日 09:08
【ウミガメのスープ】 [琉球次郎]
【ウミガメのスープ】 [琉球次郎]
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男は登山に行きました
男は山頂につくと「やっほー」と叫んだ
男は山頂につくと「やっほー」と叫んだ
「泳いでいこう 抱えきれない思い出 浮き輪代わりに」「1Good」
物語:1票
3月。
コシクダケ中学 3年1組の教室で。
「我がクラスのオピニオンリーダー・鈴木さんから皆さんにお話があります」
とHRで秋山先生が言った。
鈴木さんは教壇の横で軽く一礼し、涙声でこう言った。
「本当はだいぶ前から決まっていたことなんだけど、父の仕事の都合で、この町を離れることになりました」
それを聞いて、ざわめくクラスメートたち。
「今月で卒業なんだから、どのみちもう会わないし関係ねえけどな」
そう口を挟もうとして、言い終える前に 教室の外へと投げ飛ばされる三浦。
「新しい環境に行っても頑張ってね」
「またこの町に帰ってきたら連絡してね」
特に仲の良かった友人たちが、鈴木さんに向けてエールを送る中、
「夏休みになったらみんなで泳ぎに行くよ」と田中は声をかけた。
鈴木さんの転居先は海から遠く離れた地域なのに、どういうことだろうか。
コシクダケ中学 3年1組の教室で。
「我がクラスのオピニオンリーダー・鈴木さんから皆さんにお話があります」
とHRで秋山先生が言った。
鈴木さんは教壇の横で軽く一礼し、涙声でこう言った。
「本当はだいぶ前から決まっていたことなんだけど、父の仕事の都合で、この町を離れることになりました」
それを聞いて、ざわめくクラスメートたち。
「今月で卒業なんだから、どのみちもう会わないし関係ねえけどな」
そう口を挟もうとして、言い終える前に 教室の外へと投げ飛ばされる三浦。
「新しい環境に行っても頑張ってね」
「またこの町に帰ってきたら連絡してね」
特に仲の良かった友人たちが、鈴木さんに向けてエールを送る中、
「夏休みになったらみんなで泳ぎに行くよ」と田中は声をかけた。
鈴木さんの転居先は海から遠く離れた地域なのに、どういうことだろうか。
25年03月04日 23:12
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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鈴木さんは教壇の横で軽く一礼し、涙声でこう言った。
「本当はだいぶ前から決まっていたことなんだけど、父親の仕事の都合で、この町を離れ、クアラルンプールに引っ越すことになりました」
田中はクアラルンプールと聞いて、プールと混同し、
「夏休みになったらみんなで泳ぎに行くよ」と声をかけたのだった。
「本当はだいぶ前から決まっていたことなんだけど、父親の仕事の都合で、この町を離れ、クアラルンプールに引っ越すことになりました」
田中はクアラルンプールと聞いて、プールと混同し、
「夏休みになったらみんなで泳ぎに行くよ」と声をかけたのだった。
「ダンシングヒーロー」「1Good」
トリック:1票
扉の前に立ってポーズを決める男。そんな彼もある時にだけは活躍できるというが、それはどんな時だろうか?
25年03月02日 17:40
【20の扉】 [オンモラッ]
【20の扉】 [オンモラッ]
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非常口のマークである彼は、火事などが起きた時に、安全な出口を教える役目を持っている。
「ありがちな漫画」「1Good」
納得感:1票
漫画家のカメオが自分の描いた漫画を近所の子供に見せた所『つまらない』『ひねりがない』『全部何処かでみたネタ』と散々な言われようだった
カメオは喜んだ
何故?
【参加テーマ・最高の漫画と言えば?】
カメオは喜んだ
何故?
【参加テーマ・最高の漫画と言えば?】
25年03月05日 21:51
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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【背徳少年アザゼル君】はカメオが十年程前に描いた漫画だ
それなりに売れてアニメ化もした
そして当時は斬新だったその作風は多くの作家に真似され【背徳系】と言うジャンルを形成し、その中にはぶっ飛んだ設定や魅力的な登場キャラがいる作品もあった
それらに比べたらアザゼル君は背徳系の王道設定のみで他は何処かで使われて見たことのある話であり今の子供にはつまらないのだった
一大ジャンルを形成し全てをパクられた自分の作品を誇りに思うカメオだった
それなりに売れてアニメ化もした
そして当時は斬新だったその作風は多くの作家に真似され【背徳系】と言うジャンルを形成し、その中にはぶっ飛んだ設定や魅力的な登場キャラがいる作品もあった
それらに比べたらアザゼル君は背徳系の王道設定のみで他は何処かで使われて見たことのある話であり今の子供にはつまらないのだった
一大ジャンルを形成し全てをパクられた自分の作品を誇りに思うカメオだった