「僕のパン」「2ブックマーク」
カメオは、食べるパンの数が少なくなって喜んだ。
なぜ?
なぜ?
20年02月17日 16:15
【ウミガメのスープ】 [くろわっ]
【ウミガメのスープ】 [くろわっ]

⊂⌒~⊃。Д。)⊃🥐
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給食で、余ったパン(休んだ子の分)をいつも食べるカメオ。
そのパンが無かったことから、その子が元気になったことを思い出し、喜んだ。
そのパンが無かったことから、その子が元気になったことを思い出し、喜んだ。
「我は伝説の魔剣なり」「2ブックマーク」
我が銘は魔剣《募集します》
悠久の時代にて数多の敵を討ち滅ぼしてきた伝説の魔剣である
現在の所有者は黒騎士アザゼル。黒悪魔重装騎兵団の団長にて背徳将軍の異名を持つ歴戦の戦士である
我はアザゼルの手の内にてやはり星の数程の首級を上げ戦場を駆け回ってきた
最近アザゼルは最大の敵を倒した
その名はディダムズ将軍。聖鉄鎖白心騎士団の団長だ
しかしだ!これ程の敵を倒すのにアザゼルは我ではなく他の剣を使ったのだ!
何故だ!?
【参加テーマ・魔剣の名前を考えて下さい(正解者の銘を解説に反映します)】
悠久の時代にて数多の敵を討ち滅ぼしてきた伝説の魔剣である
現在の所有者は黒騎士アザゼル。黒悪魔重装騎兵団の団長にて背徳将軍の異名を持つ歴戦の戦士である
我はアザゼルの手の内にてやはり星の数程の首級を上げ戦場を駆け回ってきた
最近アザゼルは最大の敵を倒した
その名はディダムズ将軍。聖鉄鎖白心騎士団の団長だ
しかしだ!これ程の敵を倒すのにアザゼルは我ではなく他の剣を使ったのだ!
何故だ!?
【参加テーマ・魔剣の名前を考えて下さい(正解者の銘を解説に反映します)】
20年02月11日 09:28
【亀夫君問題】 [アザゼル]
【亀夫君問題】 [アザゼル]
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アザゼルが【誰にも魔剣!】を手にして十年。彼が{誰にも魔剣!}を手放す事は無かった
<誰にも魔剣!>を振るうアザゼルはまさに無敵であり数々の敵を打ち破ってきた
その名は瞬く間に広がり例え甲冑で顔が見えずとも【誰にも魔剣!】を抜いた瞬間にアザゼルと気付き敵が逃げる程だった
程なくアザゼルは黒悪魔重装騎兵団の団長となり背徳将軍と呼ばれるようになった。勿論その腰には常に{誰にも魔剣!}があった
しかし所詮は下賤の出自。貴族や上級士族出身者による聖鉄鎖白心騎士団の団長であるディダムズ将軍には序列で決して勝てなかった。単に剣の腕なら勝てる筈なのに
アザゼルは許せなかった。そうだディダムズを殺そう
勿論、味方の将軍を殺したりしたらアザゼルも処罰される。では暗殺しよう
その夜。闇の装束に身を包んだアザゼル
失敗は許されない。討ち漏らしは論外。正体がバレてもアウト。本来なら手に馴染んだ武器を使いたいのだが<誰にも魔剣!>は人に知られている。これを振るえば顔をフードで隠しても正体がバレてしまうのだ
予め業物の剣を極秘で手に入れてある。帰りには処分する予定でアザゼルはでかけた
<誰にも魔剣!>を振るうアザゼルはまさに無敵であり数々の敵を打ち破ってきた
その名は瞬く間に広がり例え甲冑で顔が見えずとも【誰にも魔剣!】を抜いた瞬間にアザゼルと気付き敵が逃げる程だった
程なくアザゼルは黒悪魔重装騎兵団の団長となり背徳将軍と呼ばれるようになった。勿論その腰には常に{誰にも魔剣!}があった
しかし所詮は下賤の出自。貴族や上級士族出身者による聖鉄鎖白心騎士団の団長であるディダムズ将軍には序列で決して勝てなかった。単に剣の腕なら勝てる筈なのに
アザゼルは許せなかった。そうだディダムズを殺そう
勿論、味方の将軍を殺したりしたらアザゼルも処罰される。では暗殺しよう
その夜。闇の装束に身を包んだアザゼル
失敗は許されない。討ち漏らしは論外。正体がバレてもアウト。本来なら手に馴染んだ武器を使いたいのだが<誰にも魔剣!>は人に知られている。これを振るえば顔をフードで隠しても正体がバレてしまうのだ
予め業物の剣を極秘で手に入れてある。帰りには処分する予定でアザゼルはでかけた
「心配性」「2ブックマーク」
心配性だった女は引っ越しをした。
【セキュリティ万全のマンション】にはパソコンやスマートフォンで室内を見渡せるカメラ付きだった。
居ないときでも室内を確認できる優れものだ。
ある日、女は【施錠されているかしっかり確認】をして家を出たのにもか関わらず、カメラを確認して映ったものを見て絶望した。
一体なぜ?
【セキュリティ万全のマンション】にはパソコンやスマートフォンで室内を見渡せるカメラ付きだった。
居ないときでも室内を確認できる優れものだ。
ある日、女は【施錠されているかしっかり確認】をして家を出たのにもか関わらず、カメラを確認して映ったものを見て絶望した。
一体なぜ?
20年02月17日 22:07
【ウミガメのスープ】 [儚撫みずき]
【ウミガメのスープ】 [儚撫みずき]

初投稿。既出だったらすみません。
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女は{オートロック付きのマンション}に引っ越しをした。
カメラで室内を確認した女は、持ち出したはずの家の鍵が映り込んだことに気付いた。
手持ちの荷物を確認しても{鍵}はどこにも入っていない。
締め出されたことに気付き絶望した。
カメラで室内を確認した女は、持ち出したはずの家の鍵が映り込んだことに気付いた。
手持ちの荷物を確認しても{鍵}はどこにも入っていない。
締め出されたことに気付き絶望した。
「手作りハンバーグ」「2ブックマーク」
カメミはハンバーグが好きだと言う。確かによくハンバーグを食べている。
しかし、一緒に食べているカメオはカメミが嘘をついている事を知っている。
カメオがカメミの嘘を見破った理由を推理し、状況を捕捉して下さい。
しかし、一緒に食べているカメオはカメミが嘘をついている事を知っている。
カメオがカメミの嘘を見破った理由を推理し、状況を捕捉して下さい。
18年06月01日 17:17
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]

スープなのにハンバーグ
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母子家庭のカメミとカメオは、たまの外食にステーキハウスへ行く。
いつも大きなステーキセットを頼むカメオに対して、
母親であるカメミは日替わりハンバーグセットを頼む。
「お母さんはハンバーグが大好きだからね」というが
カメオはある日メニューを見て知った。
ハンバーグセットの値段は自分のステーキセットの4分の1以下である。
厳しい家計をやりくりしながらたまのご馳走。
子供の為に一番安いハンバーグセットを頼む母親を見ながら
カメオはいつか必ず恩返しをすると心に決めた。
いつも大きなステーキセットを頼むカメオに対して、
母親であるカメミは日替わりハンバーグセットを頼む。
「お母さんはハンバーグが大好きだからね」というが
カメオはある日メニューを見て知った。
ハンバーグセットの値段は自分のステーキセットの4分の1以下である。
厳しい家計をやりくりしながらたまのご馳走。
子供の為に一番安いハンバーグセットを頼む母親を見ながら
カメオはいつか必ず恩返しをすると心に決めた。
「君のとなり」「2ブックマーク」
海也は犬上の後をついて歩きたがる。
しかしあまり心地よくはないと言う。
それでもやっぱり、海也は犬上の後をついて歩きたがる。
一体なぜだろう?
しかしあまり心地よくはないと言う。
それでもやっぱり、海也は犬上の後をついて歩きたがる。
一体なぜだろう?
18年07月05日 23:44
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]

息抜きスープをひとつ
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気づけばいつも、あの子を目で追っていた。
「海也くんて、サッカー部だよね」
それはたまたまバス停で亀野と二人になった時のことだった。クラスは同じだけどろくに喋ったことがない。でも黙ったまま二人でいるのは気まずくて、何か話題をと焦っていた俺に彼女が発した一言だ。
俺がサッカー部だなんて話をした事はなかったし、もちろん知ってるはずなんかないと思っていたから、その時ばかりは一人舞い上がってしまった。もしかして少しは俺に興味持ってくれてたりするのかな、なんて淡い期待を抱いたりもした。
その日をきっかけに、単純な俺は無意識に亀野のことを目で追うようになっていた。
放課後のグラウンドで部活に励む俺は、下校する亀野がいつもこちらを見ていることに気付いた。
ある時「サッカー好きなの?」と尋ねると、亀野は少し照れ臭そうに頷いた。
休み時間なんかに時々亀野の視線を感じたりもした。
次第に亀野から目が離せなくなった俺は、ついに気付いてしまう。
自分のとんだ勘違いに。
亀野の本当の想いに。
亀野の視線の先は俺ではなく、いつも俺と一緒にいる犬上だということに。
(…なんだ、そういうことか)
俺がサッカー部だということを亀野が知っていたのは、同じサッカー部の犬上をいつも見ていたからだ。
全てを理解した俺は、できるだけ犬上と行動を共にした。元々仲が良くて一緒に居ることが多かったけど、それまで以上に犬上の隣に居るようになった。そうすれば、亀野の視界に入れることが分かっていたから。
「海也、犬上、お前ら最近やたらベッタリだな」
「いやどっちかっつーとコイツが一方的に俺にベッタリなだけで俺は別に」
「おいやめろよ犬上!なんか傷付くから!」
周りにからかわれても、ふざけて笑い飛ばしていればそれでいい。
彼女の視界の片隅に居れたなら、それでいい。
亀野を目で追うようになったからこそ気付いた、彼女の視線の先。
胸の奥のチリチリとした鈍い痛みに、俺は今日も気付かないふりをする。
________________
【要約】
海也は亀野さんが好き。
亀野さんは海也の友達の犬上くんが好きで、いつも犬上くんのことを見ている。
海也は犬上くんの隣にいることで亀野さんの視界に入ることができるが、彼女の想い人は自分ではないと分かっているので、複雑な気分になる。
「海也くんて、サッカー部だよね」
それはたまたまバス停で亀野と二人になった時のことだった。クラスは同じだけどろくに喋ったことがない。でも黙ったまま二人でいるのは気まずくて、何か話題をと焦っていた俺に彼女が発した一言だ。
俺がサッカー部だなんて話をした事はなかったし、もちろん知ってるはずなんかないと思っていたから、その時ばかりは一人舞い上がってしまった。もしかして少しは俺に興味持ってくれてたりするのかな、なんて淡い期待を抱いたりもした。
その日をきっかけに、単純な俺は無意識に亀野のことを目で追うようになっていた。
放課後のグラウンドで部活に励む俺は、下校する亀野がいつもこちらを見ていることに気付いた。
ある時「サッカー好きなの?」と尋ねると、亀野は少し照れ臭そうに頷いた。
休み時間なんかに時々亀野の視線を感じたりもした。
次第に亀野から目が離せなくなった俺は、ついに気付いてしまう。
自分のとんだ勘違いに。
亀野の本当の想いに。
亀野の視線の先は俺ではなく、いつも俺と一緒にいる犬上だということに。
(…なんだ、そういうことか)
俺がサッカー部だということを亀野が知っていたのは、同じサッカー部の犬上をいつも見ていたからだ。
全てを理解した俺は、できるだけ犬上と行動を共にした。元々仲が良くて一緒に居ることが多かったけど、それまで以上に犬上の隣に居るようになった。そうすれば、亀野の視界に入れることが分かっていたから。
「海也、犬上、お前ら最近やたらベッタリだな」
「いやどっちかっつーとコイツが一方的に俺にベッタリなだけで俺は別に」
「おいやめろよ犬上!なんか傷付くから!」
周りにからかわれても、ふざけて笑い飛ばしていればそれでいい。
彼女の視界の片隅に居れたなら、それでいい。
亀野を目で追うようになったからこそ気付いた、彼女の視線の先。
胸の奥のチリチリとした鈍い痛みに、俺は今日も気付かないふりをする。
________________
【要約】
海也は亀野さんが好き。
亀野さんは海也の友達の犬上くんが好きで、いつも犬上くんのことを見ている。
海也は犬上くんの隣にいることで亀野さんの視界に入ることができるが、彼女の想い人は自分ではないと分かっているので、複雑な気分になる。