みんなのブックマーク

DADAの流儀「1ブックマーク」
「りゅかたんほちい!ぜったいほちい!」
リュカちゃん人形の前で寝転んでバタバタ大暴れしている鼠屋敷ちゃん(4才)。

大粒の涙をポロポロ流しながら泣き叫ぶ。

それを見て両親も周りの大人たちも鼠屋敷ちゃんを褒め称えた。

一体なぜ?
25年11月07日 21:07
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

11/13(木) 22:00ごろ締めます




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監督「カーーット!!!」

鼠屋敷ちゃん「…このえんぎでだいじょうぶでちゅか?」

両親と大人たち「「「天才だ!!!」」」
私は目覚めた

みんなが私を見てる

私の恥ずかしい姿を見て笑ってる

私は歓喜した

何故?

【参加テーマ・恥ずかしい姿のキャラ】
25年11月08日 19:07
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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朝の寒気にジャネットは目覚めた

此処は何処だっけ?確か昨日は日本人の友人と深夜まで飲んでその後記憶が・・・

て、此処って駅前広間!私、何て格好で!

通行人は彼女をニコニコ、或いはニヤニヤ見ながら通り過ぎていた。うむ眼福

ジャネットは開けた服装を正しながら身体を調べる

何もなってない

もし故郷の野外でこんな格好で寝たら朝までにお金、貞操、命、全てが奪われるだろう

日本の安全に心から感動するジャネットだった
しもしも~!「1ブックマーク」
ある日の午後、家から出かけていた学生のカメオに電話がかかってきました。
カメオはおもむろに電話を受けると電話先の相手と話を始めました。
しかし、カメオは相手の話をすぐに無言で聞きはじめたのち、無言のままおもむろに電話を切るとうなだれてしまいました。
なにがあったのでしょう?
25年11月15日 23:22
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

通常スープで行きます。




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うなだれる原因となった相手の電話の会話は以下のとおり。
<「え?何?{お前図書館にいるのに}あの着信音を鳴らしただと?んで「しもしも~!」ってふざけて出たうえに{そのでかい声で俺としゃべっていたと?○○かお前は!}」>
自宅「1ブックマーク」
カメコは居心地のよい自宅を愛しているが、その日だけは居心地が良くあって欲しくはなかったと絶望した。何故?
25年11月16日 17:01
【ウミガメのスープ】 [れんぬ]



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その日は1週間に及ぶ楽しきヨーロッパ旅行から帰った日。帰路に就き中に入ってそのまま居心地の良い自室で少しゆっくりしていた瞬間ある事実に気づいた。

居心地が良いのだ。 真夏なのに。

その意味を察したカメコは今月の電気代のことを思い絶望するばかりだった。
爆食女王vs太っ腹プリンセス「1ブックマーク」
サオリは実母タエコの家を訪ねた。
「おかあさん、こんにちは」
「おおサオリ、いらっしゃい」
「アキラの実家から送られてきたミカンを持ってきたわ。5個だけ」
「少ないけどありがとう、たった5個とはいえすまないねえ。お返しにうちの柿を持って帰るかい?」
「ほしい。ありがとう」
「あ、今、家の中に柿はなかったわい。裏の柿の木には、今どのぐらい実が生っていたかのう」

そこに、サオリの娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。今日は皆で来たのかい」
「スズキさんの予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。それじゃ、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」


柿を獲りに行くべく、表の玄関から外に出た時、タエコはこう思った。
「こんなにたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」
タエコ自身は、サオリからミカンを5個というケチ臭い数しかもらっていないというのに、どういうことだろうか。
25年11月20日 00:04
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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11月。柿の実が生る季節。
そして地面が凍る季節に備え、自動車のタイヤを冬用に交換する時期。

サオリに続いて、娘・マミと、夫のアキラが現れた。
「おばあちゃ~ん、こんにちは~」
「おお、マミ。アキラさんも。皆で来たのかい」
「スズキ自動車さんの販売店でタイヤ交換の予約が取れるのが今日のお昼だけだったの。だから皆で出かけて、お昼はスズキさんの近くのミスドで食べて、ここに寄らせてもらったの」
「さようかい。せっかくだから、持って帰ってもらう分の 柿を獲りに行こうかのう。マミも来て手伝ってくれるかい?」
「うん」


外に出た時、サオリらの乗ってきた車が、タエコの視界に入った。
車内に積載された、ビニール袋に入った4本の夏用タイヤを見たタエコは、
それを自分へのお土産のドーナツだと誤認し、こう思った。
「こんなに大きなドーナツをたくさんもらっても、私に食べきれるわけがない…」