みんなのブックマーク

パンドラの箱「1ブックマーク」
複数のパンが入っている箱の中に、
どら焼きが混じっているのを見て、
タマコは後悔することになった。
パンもどら焼きも似たようなものだというのに、どういうことだろうか。
25年11月24日 23:59
【ウミガメのスープ】 [油獣]



解説を見る
スーパーで、菓子パン類を中心に 値引き商品をたくさん購入したタマコ。
自宅の、パンを入れて置いておく箱に、
パンと一緒にホイップクリーム入りどら焼きを入れてしまい、
そのどら焼きのパッケージに「要冷蔵」と書かれてあるのに後から気づき、
間違って常温で保管してしまっていたことを後悔したのだった。
右左どーっち!「1ブックマーク」
激務の合間をぬってバカンスに出かけようとした日の朝、
 <「反対!反対!」>
と言われてしまった独裁者のカメーオ大統領。
その時、彼がとっさに胸元に手を伸ばしたのはなぜ?
25年11月24日 11:06
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

うーん、真ん中!




解説を見る
▽解説
カメーオ「久々の休暇だ。3泊4日で南の島にいくぞ」
カメーオJr.「あ、父さん!反対!反対!」
カメリア夫人「あら本当。反対!反対!」
カメーオ「え・・・?チラッ」
カメーオ「ああ、トレーナー{前後ろ}反対だったわ。前にタグきてる」
カメリア夫人「もうしっかりしてよ!」

▽解説の解説
出かけようとしたところ、家族から「反対!反対!」と言われたカメーオ大統領。
服が{前後ろ}反対になっていると気づき、とっさに胸元にタグが来ているかを確認したのだ。
見落とし「1ブックマーク」
世界一美しくなりたいと願うA氏は、あらゆる魔法が網羅されている魔法の書を発見した。

A氏「さっそく魔法を使って美しくなりましょう!ええと、{美しくなる魔法}は・・・・・・これね!それ!」

せっかちなA氏はしっかり確認せず、その魔法を自分に使った。
しかし、結果はA氏の理想とは真逆の{A氏が絶対になりたくないと思う姿}になってしまった!
A氏は違う魔法を{美しくなる魔法}だと勘違いして自分にかけてしまったのである。
さて、A氏はどんな魔法を{美しくなる魔法}と間違えたのだろうか?

※ちなみに魔法の書は日本語で書かれている
25年11月24日 22:22
【20の扉】 [甘木]

ベール厚めです!




解説を見る
【答え:(果物などが)美味しくなる魔法】

実は魔法の書は古い物であったためところどころ文字がかすれてしまっており、A氏は「美{味}しくなる魔法」の{味}の部分を見落とし、「美しくなる魔法」だと勘違いして自分にかけてしまった。

「美味しくなる魔法」の使い方は熟していない果物や本来ならば一晩寝かせる料理などに使い、すぐに食べ頃の味にするというものであった。
つまりは時間を経過させる魔法であったため、その魔法を自らに使ったA氏は一気に老けてしまう。

{A氏にとって美しさに大きく影響する要素は若さであり、老いは醜いものであるという偏った価値観を持っていた}こともあり、絶望したのであった。
▪︎からの贈り物「1ブックマーク」
妻にプレゼントするはずだったオシャレなお土産を少し前に使った男。
そんな男が今、じっと椅子に腰掛けている理由を答えてほしい。
25年11月23日 15:05
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

Present for...




解説を見る
▽解説
{幸枝、拓也、文香へ パパより
今、飛行機でこの遺書を書いています。

パパの乗る飛行機は急降下しています。
ペンをどこかにやってしまったから、
ママにプレゼントしたかった口紅で書いています。

悔しい。ここで死ぬのが。
でも幸枝、君と一緒になれてよかった。
拓也、家族を守れる人になるように。
文香、家族を支える人になるように。
パパがいなくても3人なら大丈夫だ。

みんなありがとう。
父さん母さんもありがとう。
先立つ不孝をお許しください。

だんだんと山が迫ってきた。
最後にこれだけは伝えたい。
【█████ ████!!】}


父は山中に不時着した飛行機で、座席に腰掛けたまま亡くなっているところを発見された。
母に贈るはずだったワインレッドの口紅と、使い込んだ日記帳を手に。
最後の行は血に染まり、読めなくなっていた。

▽解説の解説
乗っていた飛行機が墜落を余儀なくされ、男は家族への遺書を書くことにした。しかし、筆記用具を持ち合わせていなかったため、妻にプレゼントするはずだった口紅で遺書を書いた。
発見された時(口紅を使って遺書を書いた少し後)、彼は座席で事切れていた。
⅓の十畳な半畳「1ブックマーク」
友達の前で畳を何回も叩き、悔しさをあらわにする男。
彼が悔しがっているのはなぜ?
25年11月23日 14:00
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

十畳な半畳は空回り




解説を見る
▽解説
あしびきの〜
はいっパァン
春子「はい、私ね」
夏樹「うー!ちくしょう!」

あきのたの〜
あったパァン
秋菜「やったー!悪いねナッキー」
夏樹「えー?俺のが早くなかった?」

よのなかは〜
ほいっパァン
冬彦「あぶねーやっと取れた」
夏樹「あ゛ー!分かったのに!」

▽解説の解説
畳の上で百人一首(orカルタ)をしている男は、何度も札を取り負けてそのたびに悔しがっている。
先に札を取られる時、札のあった場所の畳を何度も叩いてしまっている。