みんなのブックマーク

愛は歪んだ呪い「1ブックマーク」
花子は母の願いを聞き入れてしまったために死んでしまった。

花子は母から愛されていたのなら、なぜ花子は死んでしまったのだろうか。
25年05月22日 00:42
【ウミガメのスープ】 [ミドリムシ]



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「人の痛みが分かる人間になりますように♪」

膨らんだお腹の中の愛する我が子に向かってそう囁く。
花子には優しい人に育ってほしいという願いを込めて。

そんな願いが叶い、花子は出産時の痛みを理解しながら生まれた。

花子は壮絶な痛みを感じ、悶え、苦しみ、死んでしまった。
味見のつもりがオーバードーズ「1ブックマーク」
ギャングの男が、違法な薬物を入手するために銃を所持してひとけのない場所までやって来た。
しかし男は油断していたため、その薬物によって内臓に重大なダメージを負って死んでしまった。

いったい何が起きたのだろう?
25年05月29日 22:49
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

要知識




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密猟ギャングの男が猟銃を持ってサバンナに来ていた。
男が入手しようとしているサイの角は動物保護のための法律で取引が禁じられているが、漢方薬として高値で密売されている。

男は大物のサイに向けて一発撃ち込み、その角を切り取ろうとノコギリを手に歩み寄っていった。
しかし、倒れた獲物にはまだ息があり、男は角による突撃で内臓を全体的に破壊されて即死した。
秘密と邂逅「1ブックマーク」
カメオ「ラテコはクラスメイトの女の子。普段は教室の隅で一人でいる。不愛想な僕によく話しかけてくれる。」
ラテコ「カメオ君はいつも何を考えてるかさっぱり分からないけど、頭が良くて、一緒にいて落ち着く男の子。」

問題:この二人が抱える、異なる{秘密}とは何だろうか?
25年05月28日 06:44
【ウミガメのスープ】 [SM]

ジャンルミス!20の扉です!(cindyから改変) 5/31か24時間質問が無ければ終了予定




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カメオ:{ロボット}であること →「不愛想」「頭が良くて」
ラテコ:{人の心が読める}こと →「何を考えているかさっぱり分からない」

ラテコはカメオの心を読めないので、カメオとだけ純粋に会話を楽しめる。
タヌキの茶釜で借り物競争「1ブックマーク」
タヌキが化けた茶釜の横にいる和尚さん。

しげしげと茶釜を見つめた後、和尚さんは小僧たちに言った。

「あの茶釜は気味が悪い。古道具屋に売ってしまおう。」

その時、お寺に誰かが訪問してきた。それを見て驚いて腰を抜かす小僧たち。

そんな小僧たちを置き去りにして、和尚さんは突然、茶釜をかかえて走り出した。

なぜ、和尚さんは走り出したのだろう?
24年11月09日 23:32
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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【正解 茶釜を盗んで逃げるため】

タヌキが化けた「茶釜の横にいる和尚さん」。

和尚さんに化けてお寺に忍び込んだタヌキは、こう思った。

「これはかなり高価な茶釜だな。いただくとするか。」

そして「気味が悪い茶釜だから売ってしまおう」などと嘘八百を並べて、小僧たちを騙し、茶釜を持ち出そうとした。

そこに、用事が早めに終わって本物の和尚さんが帰ってきた。

和尚さんが二人いるのを見て、驚いて腰を抜かす小僧たち。

「こうなったら、逃げるしかねぇ。」

にせ和尚さん(タヌキ)は、茶釜を奪って走って逃げたとさ。



この埋め合わせのために、今度は茶釜に化けるタヌキの話は、また別のぶんぶく茶釜。
グレートモブ「1ブックマーク」
「バティカル王朝偉人図鑑」では、ラテラル国のバティカル王朝時代に活躍した偉人達の活躍を紹介している。
当時の王が直面している問題を、偉人たちが解決していく、という流れで話が進んでいく。
「白き死神のスナイパー シモ・バシラ」や、「伝説のエンターテイナー マック・ガ・フィン」など、多くの偉人が紹介され、人気となっていた。

さて、人気になった偉人図鑑シリーズだが、しばらくするとファンの間で「誰が一番すごい偉人か」で盛り上がるようになった。
もちろん、偉人が成し遂げたことはその人ごとに違うので、誰が一番と決められるものではない。

しかし、ある人が、【8巻に出てきたセリフが2~3行ほどしかなく、1ページしか出番がないモブキャラのカメオが一番すごいのではないか】と言い始めた。
10巻以上シリーズが続いても、その評価は下がることなく、むしろ上がっていく一方だ。

何故ファンたちは、モブキャラであるカメオが一番すごいのではないかと考えたのだろう?
25年06月02日 20:49
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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物語はこのような流れで始まる。

王「最近は猛獣がよく出没していて田畑が荒らされている。どうにかならないものか?」
側近のカメオ「私の知り合いに、スナイパーと呼ばれる女性がいます。彼女に依頼してみましょうか」
王「それは頼もしい。ぜひともお願いしてくれ」

という形で、{王様の問題に対して、カメオが知り合いを紹介するところから始まる}のだ。
毎回このような展開なので、8巻目あたりから{「ひょっとして、これだけの偉人が知り合いにいるカメオってめちゃくちゃすごいのでは?」}とファンの間で話題になったのである。

この世界には様々な能力があるが、どんな問題が起こったとしても解決できる人物を紹介できる人脈こそが、最強の力なのかもしれない。