みんなのブックマーク

パンドラのデスクの引き出し「1ブックマーク」
スズキが拾ってきた青く四角い物体。
その物体の一部は、よく見れば銀色に光っている。
その銀色の部分が単なる金属かどうか調べるため
デスクに手を伸ばしたミウラ。
だが。
その時に自身の大きなミスに気付き、ミウラはデスクから慌てて手を離した。
どういうことか。
25年05月22日 01:23
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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スズキが拾ってきた青く四角い物体。
その物体の一部は、よく見れば銀色に光っている。
スズキ「この物体、何なんでしょうかね。」
ミウラ「普通に考えたらマグネットだろ。バカかお前は」
スズキ「マグネット…なんでしょうか。ちょっと判断が付かないな」
ミウラ「(マグネットか単なる金属か)判断するなら、鉄にくっつけてみればいいことだろ。本当にお前はバカだな」

ミウラはその場で、自分の手の中にある件の青い物体を、デスクに近づけた。
触れる寸前まで近づけていっても磁力のような力の作用は感じられない。
と、そこで、デスクが鉄製ではなく樹脂製であることに気付いたミウラは、自分の手を慌てて引っ込めた。
「明日の降水確率は80%です」
そんな天気予報を聞いたカメオは急いで家にある全ての傘を処分した。

一体なぜ?
25年05月24日 21:10
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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明日雨が降ると言うので急いで久々に傘を準備してみたら家にある傘が壊れていた。


次の傘も別の傘も確かめるたび壊れていた。


結果全ての傘を処分した。(処分する羽目になった)
「明日の降水確率は80%です」
そんな天気予報を聞いたカメオは急いで家にある全ての傘を処分した。

一体なぜ?
25年05月24日 20:50
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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不良が近所の捨て猫たちのためにあちこちに傘を不法投棄した。
「明日の降水確率は80%です」
そんな天気予報を聞いたカメオは急いで家にある全ての傘を処分した。

一体なぜ?
25年05月24日 22:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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傘屋の息子のカメオは自分の家が儲かるために


近所の家の傘を根こそぎ処分したのです。
剃り残しアイラブユー「1ブックマーク」
誕生日プレゼントとして購入した髭剃りを離小島君に渡した鼠屋敷さん。

彼女が『この髭剃りが使われることはないのではないか』と不安に思っているのはなぜ?
25年05月25日 22:00
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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鼠屋敷さんが警察に行方不明になった夫の捜索を依頼してから3ヶ月が経ったある日。

鼠屋敷さんの家を刑事である離小島君が尋ねてきた。

「旦那さんと身体的特徴が酷似した、その、んんっ、ご遺体が、ですね、川のふもとで発見されました」
「…え? そ、それは夫に間違いないのでしょうか!?」
「それが、ですね。遺体の損傷が激しく人物の特定が困難な状況です。それで今日は旦那さんのDNAを採取させていただけないかと思い伺った次第です」
「お、夫ではない可能性もあるんですね!?」
「もちろん、その可能性もあります。ですのでその確認のためにDNAがわかるものを持ち帰らせて頂きたいのです」

そう言われて鼠屋敷さんは離小島君を家の中に招き入れた。

「DNA… 例えば髪の毛、などでしょうか?」
「はい、旦那さんが使っていたブラシや枕などを拝見させていただけますか?」
「夫はブラシは使っていませんですし、枕なども掃除してしまい… 掃除機のゴミも最近捨ててしまったばかりです」
「…これは洗ってはいないですか?」

洗面所に置いてある、あるものを指差した離小島君。

それは以前鼠屋敷さんが誕生日に夫にプレゼントした電気シェーバーだった。

「それは、洗っていないです」
「…髭が残っていますね。こちらをお借りしてもよろしいでしょうか」
「はい、お持ちください」

鼠屋敷さんは離小島君に髭剃りを渡しながら(その死体がもし夫なら… もうこの髭剃りは使われることはない、のね。お願い、どうか別人であって)と願わずにいられなかった。