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【アクスープ】禁忌に触れる「1ブックマーク」
出題者は『回答時に嘘を有限回数つけるルールを設けることで問題の難易度を高めようとする試み』は無駄骨に終わると考えている。
一体なぜ?
24年11月17日 23:26
【ウミガメのスープ】 [恋文くん]



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最初に『出題者は私の質問にいいえと回答しますか?』と質問し続けるだけで済む話だから。
とある小学校でウワサの七不思議の中に開かずの教室の話がある。話によると、北側の校舎の2階の一番奥の教室の扉は50年の間一度も開いたことがないらしい。
しかし、生徒たちは普通にウワサの場所にある教室を利用している。どうして開かずの教室だという七不思議が生まれたのだろう?

きっとくりすさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19773
24年11月23日 21:53
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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北校舎二階の一番奥の教室は「家庭科室」。
昔に第一家庭科室と第二家庭科室があったが、一クラスの人数が増えたことから二つの家庭科室の壁が取り払われ、家庭科室が一つに統合された。
今の「家庭科室」は普段から使用されているが、その一番奥の扉(=元「第二家庭科室」の入り口)はずっと開けられていない。(そもそも棚で隠れてしまっているので中からは見えない)
しかも、扉の上の「第二家庭科室」の表示は取り外されずにそのままだったので、外から見るとあたかも存在しない「第二家庭科室」があるように見えてしまうから。
これは別の世界線のお話ですか?「1ブックマーク」
ある男はとある海の見えるレストランを貸切にして、婚約者と共に訪れた。
結婚を目前に控えた二人は、出会った時の思い出話をしたり、お互いのまだ知らない話なども共有した。

【男は勘定を済ませて帰宅すると、{婚約者を殺した}。一体なぜ?】
24年11月23日 11:45
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

これは何のオマージュですか?




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{歩けない}がゆえに車椅子を使い、{喋れない}がゆえに筆談で会話をする婚約者。

そんな彼女が気兼ねなくディナーを楽しめるように、男は自らの「{王子}」という身分を利用して高級レストランを貸切にした。


「{ここは僕が君に救われた海が見えるんだよ。}あんな目に遭っても、海を嫌うことはできない…」

『陸まで運んだ後、あなたがすぐ目覚めてくれて心から安心したのよ』
「そうだね…もしもあのまま気絶していたら顔を覚えていなくて、再会したときに君だと気付かなかったかもしれないね。そういう意味でもすぐに目覚めることができて良かったよ、あの時はありがとう」
『たしかにそうね。こちらこそ私のことを覚えていてくれて、そして婚約までしてくれてありがとう』


一見すると男が一方的に喋っているだけに見えるだろう。二人だけが分かる世界で会話は弾んでいた。

男はずっと抱いていた疑問を聞いてみることにした。結婚を誓ったのだから、きっと隠さず教えてくれるだろうと思ったのだ。


「僕を助けてくれたあの時、一度姿を消したのはどうして?それに、その足でどうやって僕を助けたんだい?」


そこで婚約者がかつて{人魚}だったこと、魔女の力で今の姿になったことを知った男はこう考えた。

【見た目が人間と同じになったからと言って「{その肉}」は変わらないのでは?

元々人魚であった「{その肉}」を喰らえば{不老の体を手に入れられる}のでは?】







「殿下、そちらは何を召し上がっておいでですか?我々が用意した物ではないようですが…」
「これは…ウミガメのスープだよ」
「ウミガメなんてどこで調達なさったので?{それは本当にウミガメのスープですか?}」

【「…君も食べるかい?きっと海のどこかで調達できるはずだ。このウミガメの家族にはまだ手を出していないからね」】
ベジタリアン「1ブックマーク」
男は、目の前に野菜があると思った。後日、その日の映像を観た男は、やはり野菜だったんだと思い、がっかりした。
一体、何があった?
24年11月24日 15:41
【ウミガメのスープ】 [ふみたか]



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学芸会で演劇をすることになった男は、緊張した時は観客がみんなキャベツだと思えば良い、と教わっており、目の前の観客をキャベツだと考えながら演技していた。しかし、結局男は緊張を隠しきれず、演技がヘタになっていた。
それをうすうす感じながら、男は後日、演劇の映像を観てみると「思った通り、自分の演技は大根だった。」と思い、がっかりしたのであった。
ぼんじりの個人情報「1ブックマーク」

仕事終わりに同僚と宅飲みをすることにした男。
コンビニで酒と焼き鳥を買って、互いにつらつらと日々のことを語り合った。

そうして友人が帰ったあと、男はシュレッダーごみに手を突っ込んだ。

いったいなぜそんなことを?
 
24年11月25日 20:08
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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同僚が帰った後、その場に残った数本の竹串。
そのまま捨てるとゴミ袋を突き破ってしまうと考えた男は、シュレッダーごみを掴み取りビニール袋に入れ、その中に埋もれるように竹串を入れた。
こうしてシュレッダーごみをクッション代わりにすることで、ゴミ袋が破れるのを防いだのだ。