みんなのGood

カメオはスーパーマンだ。

悪役が街を壊そうとしているのを見つけたので、電話ボックスに入って青いスーツを着始める。

彼女は朝、洗面所でコンタクトレンズを入れ終わった後に、とある気配を察した。
何の前触れもなく現れたその気配。
幼い頃から培われた長年の経験から導き出すその正体は……。

【あ、鼻血が出る。】

急いでティッシュに手を伸ばして鼻を覆い確認すると、彼女の予想通りティッシュの一部が赤い鮮血に染まっていた。

＜「なんで!?なんで鼻触ってないのに急に鼻血が出てくるの!?昨日の夕方も出てたじゃんか!!いい加減にしろ!!」＞

これは、【私（不由仔）】の身に実際に起きた憂鬱な今朝のお話である。

カメオはコロッケ定食を頼んだ母親に「そのコロッケ｛一口だけ｝でいいからちょうだい」とおねだりした。
コロッケがとても美味しかったので｛一口だけ｝なんて制限をつけるようなことを言わずにねだれば良かったと後悔した。



なお、カメオがあまりに物欲しそうな目で見つめてくるので結局コロッケはまるごと一つあげることにした。

男は疑問に思った。

なぜ貴方がたはそんなに感謝をするのですか?


彼らは答えた。

私たちの惑星では金属が採掘できず鉄やアルミは貴重の資源なのですっと

男は自分がポイ捨てした空き缶に満足し地球に帰還しようとしたのですがどこを探しても見当たらない。


あんな大きな鉄の塊を見失う事なんてありえないのに

酒癖の悪い夫を見かねた妻。
冷蔵庫がありったけのアイスで埋まっていたら夫は大好きなお酒をキンキンに冷やすこともできないから冷蔵庫いっぱいのアイスを買いに出るのである。