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ある９月のことだった。
ワキオの上司であるヒデオの家に宅配便が届いた。
送り人の名前はワキオ。脇は甘いが愛すべきキャラの男だ。
中にはピンク色のベビーグッズが入っていた。

ヒデオはつい最近第一子ヒロミが誕生したばかり。
先日、勤務中にヒデオとワキオの間でその事が会話が交わされた。

ワキオ「おめでとうございます！だったら出産祝いを送らせてください！」
ヒデオ「部下にもらうなんて悪いよ、気にするな」
ワキオ「そんなことはありません！僕はワキオさんが普段からフォローしてくれることで助かってるので」
ヒデオ「わかった。そこまで言うなら。じゃあウチの住所などを教えよう」

仕事中に得たヒデオの個人情報をベビーザらスで店に伝えるワキオ
あとは宅配便で送ってもらうのを待つだけだ

数日後‥ワキオはヒデオに呼び出された
ヒデオ「ワキオ、ありがとうな。妻も喜んで使ってるよ。ところであの色のチョイスは珍しかったな」
ワキオ「え？そうですか？女の子だったら普通なのでは？」


ヒデオ「ワキオ、生まれたのは男の子なんだよ。性別は確認しないとな？(笑)」

ワキオは贈り物をする時はちゃんと確認しないとな、と感謝とともに注意もされたのだ

この事件は笑い話の鉄板ネタとして使われることになり、いろんな所に広まった。
ワキオとヒデオの絆が強いということと共に

要約
上司への出産祝いのため、上司の住所などを店に教えた。しかし性別を間違っていた

伝染病の流行による緊急事態宣言並びに外出自粛によって自宅に籠り続けているバテオ。
外出自粛を始めてから二ヶ月ほど経ち、｛髪がかなり伸びてしまった｝。
普通なら床屋に行くが此度の一件で営業を休止しており、かといって自分で切るのも失敗する予感しかない。
仕方が無いのでしばらくこのままにすることにしたが、時々前髪が鬱陶しく感じることがある。
そのため｛帽子に前髪を入れるように｝被ることで一時的に対処している。

蟹江「あ〜、この柿、もう腐ってんな。投げるわ」
猿田「捨てるなんてもったいね！俺が食うよ。くれ」
蟹江「いややめとけよ...絶対腹壊すって」
一週間後。
猿田「いや〜やっと病院から出れたわ」
蟹江「食い意地張ってるから死にかけるんだよ...」

【答え】　蟹江が捨てた柿を勝手に食って腹を壊した猿田は、そうなったのは自分のせいだと思っていたから。

補足：「投げる」には「捨てる」の意味もあります。

ウミオは謎掛けが得意な落語家。

興行でいつもお客さんからお題をもらって謎かけをしている。


ウミオ「ではそこのお客様。何かお題をください。」

カメオ「うーん。。。」

ウミオ「何でも構いませんよ。この時期のものなんか風流でいいですね。」

カメオ「えーと、じゃあアジサイで。」

ウミオ（アジサイ、葉っぱには毒、歯には毒、甘いもの、パフェ。しかし只のパフェでは面白くない。より甘くするには。。。）


解説
謎掛けをしているウミオは、カメオからアジサイというお題をもらって「は(葉・歯)には毒」という心を思いついたので、
より面白くなる掛けを考えているから。

天より物凄い音が聞こえる

二体の人間？いや、人間ではない何かが天空で戦っているのだ

その二体が空より降りてきて地上戦を始めた

＜バキッ!＞

二体が殴り合う！

天空の時より遥かに大きな音が鳴り響き衝撃波で人々は吹き飛び、近くの建物は崩れ落ちた

比較対象が無かったのでわからなかったがここまでの戦いだったなんて！