みんなのGood

良質:3票トリック:3票納得感:3票
上の図の謎を解き、導き出された答えを質問せよ

Yes/Noで回答できる質問を一つだけ質問欄でうけつけます
ご不明な点等ございましたら、チャット欄までお願いします
問題の内容以外の質問でしたら、何でもお答えいたします

※検索可
21年11月24日 19:31
【新・形式】 [ベルン]

ご参加ありがとうございました!




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~雪~
太陽系の内側から順番に並べたときの一文字目
よってX=て
マス目が将棋盤を表し、矢印がそのコマの動ける方向を示している。
よって0=角
11行目に当てはめると  て→角

13行目より、全角の部屋に行け  となる。

ここで、秘密の部屋のルームキーに「全角」と入力すると

~月1~

上矢印の先にある文字を並び替えたものを①とする。

また、全角で「bern」と入力する(※私の部屋のルームキーが半角で「bern」より)と

~月2~ 右矢印の先にある文字を並び替えたものを②とする。 ①②に使われていない文字を質問せよ

の問題につながる。

ここで、問題の図を見ると上矢印が二つあり、その先をよく見ると「A」「~」「の」「E」「う」「ち」の六文字がある。
同様に二つの右矢印をよく見ると「か」「月」「1」「、」「2」「0」「間」の7文字がある。

それぞれを並び替えて
①「A~Eのうち」
②「、120か月間」
よって
「①②に使われていない文字を質問せよ」は
「A~Eのうち、120か月間に使われていない文字を質問せよ」になる。
120か月間=10年間=decade より、「B」が~月~の答えとなるので、それを質問すればよい。

~花~
あいうえお
3③456
1④234
③④から導き出される漢字2文字の言葉を質問せよ

パソコンのキーボードの「あ~お」のかな入力を見ると③=E
問題文中に使われている「あ~お」の数を調べると④=3

E3のセルを見ると、「ち」
これは~雪~の問題より地球を示している。

よって~花~の解答は「地球」
良質:6票物語:2票納得感:1票
名探偵シュガーは、とても鋭い洞察力と発想力、想像力と推理力を兼ね備えている人物である。
今まで携わってきた事件で真相を暴けなかった事件は無く、その鮮やかすぎる手腕は人々の間で「シュガーアタック」と呼ばれ、称えられている。

さらに凄いのは、名探偵シュガーは自室から一歩も外に出ず、事件状況や容疑者の情報を聞いただけでシュガーアタックを決めてしまうと言う点だ。
いわゆる「安楽椅子探偵」である。

名探偵シュガーは現場に赴いて推理することも可能だし、作中作キャラでも無ければ正体を隠したい訳でもないとしたら、
一体なぜ名探偵シュガーは自室で事件を解くのだろうか?
22年01月11日 20:30
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

シュガーさん登録1年おめでとうございます問題!




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名探偵シュガーは悩んでいる。
洞察力が鋭すぎるせいで、街を歩くだけで出会う人が抱えている闇や事件について手に取るように分かってしまうのだ。
それどころか例えば交差点にある傷や染みを見ただけで、ここで過去に起こった交通事故や事件が目に見えるように想像できてしまう。
想像力も豊かな名探偵シュガーにとって、人が苦しむ姿がまざまざと想像されてしまい、家から外に出るのはある種の苦行を伴ってしまうのだ。

…家の外に出たくなくなったのはいつからだろうか。

鋭すぎる探偵能力も悩みものである。


【…ということでシュガー☆さん、登録から1年おめでとうございます!!
これからもその鋭すぎる推理力と発想力でじゃんじゃんスープを飲み干していってくださいませ!
今後ともよろしくお願いします☆】

(でも私のスープではやめてくださいね!
アドリブの神様「9Good」
良質:6票トリック:1票納得感:2票
ドラマ「ウミガメのスープ」の主役、ベルンカステル役のオーディション。
そこで、若手女優のカメコとウミコはオーディションのためにベルンカステルを演じている。

その本番、カメコは台詞を噛んでしまったり上手く演技できなかったりと、緊張して何度も失敗してしまった。
一方ウミコは、一発で上手な演技をすることができた。

その様子から、ウミコが主役を演じるべきだと皆が感じたのだが、結局、ドラマ「ウミガメのスープ」ではカメコがベルンカステルを演じ、ウミコは「ウミガメのスープ」のモブしか演じなかった。

一体なぜ?
22年02月12日 22:01
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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{ドラマ「アドリブの神様」の主役で若手女優のA子役で出演しているカメコと、ヒロインのライバル女優であるB子役で出演しているウミコ。}
A子とB子は、ドラマ「ウミガメのスープ」の主役、ベルンカステル役のオーディションを受けている、という「アドリブの神様」の冒頭シーンの撮影(本番)をしているとき。

A子役のカメコは、生まれて初めての主役というのもあり緊張して何度も噛んだりセリフが飛んだりしてしまった。
そのたびにカットがかかり上手な演技が出来るまで撮り直した。
一方。B子役のウミコは、少しオーディションで失敗してしまうという台本通りの演技を上手に演じきった。

(「アドリブの神様」のオーディションではカメコの方が上手だったのにな…
これ主役はカメコよりウミコが主役=A子を演じるべきだったのでは?)
と皆感じてしまうのだが、さすがにこの段階で役を替えることは出来ず
「アドリブの神様」の予定通り、A子はベルンカステル役、B子はモブ役。
…カメコはベルンカステルを演じ、ウミコはモブしか演じなかった。
魔女の最期「9Good」
良質:6票物語:3票
若くして不治の病にかかり、魔力が衰えて寝たきりとなった魔女。
死の間際、今までの短いながらも幸福な人生を思い返した彼女は、自分の記憶を消す魔法を使うことにした。
その際に彼女が死を看取る男性に遺した最期の言葉とは、一体どのような内容だったのだろうか?
22年04月03日 21:04
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]

SP:「マクガフィン」さん




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答え
「私のことなんて忘れて、はやくいい人を見つけてね。」

簡易解説
魔女には、不治の病で寝たきりとなっても、つきっきりで看病してくれる恋人がいた。
せめて、自分が死んだ後は、私のことを気にせず彼らしく生きてほしい。
そう思った魔女は、死ぬ直前に彼氏から自分の記憶を消す魔法を使うことにした。

解説
天才魔法少女と言われたのは昔の話。

私が不治の病にかかったと知らされたとき、どうせ魔法で治せると思っていた。
だけど、魔法があるこの世界でも治らないから不治の病なんだ。

私が自分の病気を治せないと分かったとき、チヤホヤしてくれた大人たちは離れていった。
そんなときでもそばにいてくれたのは、幼馴染で恋人のトオルだった。

魔力が衰えて凡人になっても、一緒にいてくれた。
病気で寝たきりになっても、つきっきりで看病してくれた。

ある日、病状が急激に悪化した。
トオルは医者や魔法使いを呼んで、色々と手を尽くしてくれた。
でも、もうじき死んでしまうだろうと、私には分かった。

意識が落ちる直前、トオルとの思い出が走馬灯のように駆け巡る。
告白してくれたこと。
一緒にデートしたこと。
きっと病気は治ると励ましてくれたこと。
つきっきりで看病してくれたこと。

トオルはずっと一緒にいてくれたんだ。
だから、せめて死んだ後は私のことを気にせず、彼らしく生きてほしい。

トオルの手を握って言った。
「私のことなんて忘れて、はやくいい人を見つけてね。」
残った魔力を振り絞り、トオルから私の記憶を消した。

私の閉じたまぶたは、二度と開かれることはなかった。
良質:9票
「やあみんな!三丸区鍋島公園前派出所」通称『やみなべ』は、マンガ好きでなくてもその名前を聞いたことのある、週刊ジャップ連載の超有名漫画である。
一話完結をポリシーとしており、初見でも楽しめるようになっている。

作者のオサムは『やみなべ』を、65歳を迎える年に100巻ちょうどで完結させるつもりだった。

その予定通りにはいかず120巻での完結になったのは、若い読者に対しての優しさが理由であるという。

いったいどういうこと?
22年05月11日 17:15
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

変わらないということは変わるということなのだ




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20年前に連載が開始された『やみなべ』
休まずに毎週書き続ければ、オサムは65歳になる年に連載1000回を迎えることになる。
単行本は一冊400円。1冊に10話分が収録されており、このペースでいけばきりのいい100巻で終えることもできる。
オサムはそれを目標に連載を続けてきた。

しかし、長く連載を続けている間に世間では色々なことがあった。
人件費・材料費などの高騰や、消費税の導入・増税などである。

多くのジャップ連載の単行本の価格は、800円ほどになっていた。
当然のように『やみなべ』も値上げせざるをえない流れになったのだが、オサムには「小学生でも気軽に読んでもらいたい」というポリシーがあった。

オサムは出版社に【「一冊当たりの収録話数を減らして、価格は400円のままで出版して欲しい」】という要望を出した。

連載は予定通り1000話まで続けたのだが、100巻におさまらず120巻での完結となったのだった。


簡易解説・値上がりが避けられない状況の中、同じ値段で出すために一冊あたりが薄くなったから。