みんなのブックマーク

カフェラテでは無い「1ブックマーク」
辺境の村、しかもその外れにある小さめの洋館の話を聞いたとき、カメコはこの生まれ育った星乃村も捨てたものではないと思った。

ついに館の主と会えたカメコは、飲む物を用意しようとした主にあわててこう言った。
「すみません、それカフェラテ風にして貰えますか?」

何故こんなことを頼んだのだろうか?
19年01月23日 22:26
【ウミガメのスープ】 [星読見習☆]

そんな私はミルクティー派。/知識が少しいるかも




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彼女は洋館に住む吸血鬼の噂を聞いて、何としてでも会いたいと思う。
あらゆる方法を駆使し、無礼のないようにして洋館を訪ねたカメコ。噂通り館の主が吸血鬼だと分かると喜んだ。

しかし気を損ねないようにと慎重になりすぎたカメコは嘘をつき過ぎてしまった。
おかげで主に気に入られたは良いものの、吸血鬼仲間だと思われてしまう。

カメコは人間なので血は飲めない。
しかしここでそれがバレることこそ大変なことである。
そこで祝いだとばかりにグラスに血を注ごうとした主にカメコは言ったのだ。


「すみません、それカフェラテ風にして貰えますか?」
運命の別れと出会い「1ブックマーク」
カメオ宅の隣に、ウミオ一家が引っ越してきた。

家族全員で挨拶に来たウミオたちと、迎えたカメオ家族。

顔を合わせた彼らは、全員が真っ青になった。

何があったのだろう?
19年01月24日 13:17
【ウミガメのスープ】 [みづ]

ゆるゆる問題が思いつかない病にかかっています…。




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「あの、お子さんの誕生日は…?」
思わずカメオ母が尋ねた。

「2002年…8月2日、高校生です」


ーーーああ、やっぱり。

ウミオはカメオの兄と母にそっくりだった。
そして、カメオはウミオの父親の若い頃にそっくりだったのだ。

カメオは自分だけが家族と全く似ておらず、悩んでいた。
もちろんウミオも…。


顔を合わせた瞬間、家族全員が同じことを考えた。

『取り違え』

八番「1ブックマーク」
ペンギンに会いたかった彼は
会いに行けないことがわかると
雨が降ることを願った。
なぜ?
19年01月23日 19:52
【ウミガメのスープ】 [夜船]

Θと8




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修学旅行2日目 晴れなら船 雨なら水族館
修学旅行3日目 自由行動

そんな日程だった

彼はどうしても水族館に行きたかった。
そこでもし晴れても問題がないように自由行動で水族館へ行く方法を模索していた。

しかしどうあがいても行くことができないと理解した。
そのため彼は雨が降ることを願った。

因みに実話
友人がずっと頑張っていました
無事晴れました。チッ
運動苦手なので降ってほしかったです。
はいてないワケ「1ブックマーク」
教室で友達と談笑していたカメコだが、クラスメイトに指さされると裸足で廊下を歩き出した。

カメコの行動の理由は?
19年01月25日 00:54
【ウミガメのスープ】 [LUNA山]

初出題です…!




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教室で友達と楽しくおしゃべりするカメコ。
するとクラスメイトがこちらへ来て足元を指差す。
「それ俺の上履きだぞ」
カメコは間違ってクラスメイトの上履きを履いていた。
その場で上履きを脱ぎクラスメイトに返すと、自分の靴を取りに下駄箱へと向かった。
女子小学生「1ブックマーク」
男が電車に乗ると
女子小学生がいた

その後、電車をおりた彼は自殺した

いったい何故?
19年01月24日 00:05
【ウミガメのスープ】 [やまだあおい]

1時間に1回は返していきます




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彼は子供から大人まで誰もが知っている大怪盗であった。
予告状を出して
見張られているにもかかわらず
決定的な証拠を残さないので
警察に捕まることなく
常に指名手配されていた。
彼が予告状出す度に世間は
どんな手口で警察を欺くのか
期待で大賑わいになるほどであった。
彼もそれを期待しそれを生きがいに生きていた。

しかし、そんな彼の時代も終わった。
世間はもはや彼への興味がなくなったようだ。
彼の名が知れ渡ってから尾行されない日はないほどの大怪盗であった彼だが
そんな時代も終わったのである。

電車に乗ったところで明らかに尾行されていないし、見張られてもいない。
さらには自分に対して興味をまったく持たない様子の少女。
彼は自分の時代の終わりを悟る。
彼はついに罪を償うために自殺を決心したのだった。