みんなのブックマーク

最悪の結末「1ブックマーク」
カメコが働く職場に、カメオがやってきた。
カメコはカメオの姿を見て、怒りと悲しみに震えた。
一体、何が起こったのか?

FA条件
①カメコの職場はどこか?
②カメコが怒りと悲しみに震えた理由
19年01月16日 22:54
【ウミガメのスープ】 [ドッキー]

久々に投稿してみました。




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カメコは結婚式場でウエディングプランナーの仕事をしていた。
そこにやってきたのは、カメオと、その彼女。
カメオとその彼女は、結婚式の打ち合わせのため、結婚式場を訪れたのだ。

カメオ「カメコ!どうしてこんなところに!?」
カメコ「カメオ!その女は誰よ!?」

そう、カメオは結婚を約束した彼女がいるのにも関わらず、カメコと浮気していたのだった。カメコは、大好きな彼氏だと思っていたカメオに浮気という形で裏切られたこと。そして、カメオにとって自分は本命ではなく2番目の女だったことを知り、怒りと悲しみに震えた。

その結果、カメコはカメオと別れ、カメオは結婚をした彼女に婚約破棄された。

FA条件
①ウエディングプランナーまたは結婚式場という言葉が出れば正解とします
②浮気という言葉が出れば正解とします

みんな、浮気はやっちゃダメだよ!
【1Q1A】カフカません。「1ブックマーク」
カメオは忘れものをした。
「今日は変身できないなあ…」
一体何を忘れた?

この問題は1人につき1回の質問権と、1回の解答権があります。
質問をせずに解答してくださっても構いません。
解答するときは【解答】とつけてくださると嬉しいです。
解答への回答は終了後行います。
19年01月16日 20:44
【20の扉】 [ミンタカ]



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カメオは赤白帽を忘れた。
カメオはよく、赤白半分ずつにして被り、「へーんしん!」と言っていた。
カメコの金曜日「1ブックマーク」
お弁当の時間。
シン「またトマトはいってる…カメティーたべてー」
カメコ「私は無理よ…」
シン「そっかー…そうだったね…」
ラテ「まだかえってこないんだ…」
どういうことだろう?
19年01月10日 21:33
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]

連作です!最終!




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【2070年】
カメコやラテ・シンが住む島があるこの国では、人口が減少し、過疎化が進行している。
教育の場にもその影響が訪れている。教員や生徒の減少が社会問題になっていた。
そこで白羽の矢が立ったのが『AI』である。
彼らは進歩を遂げ、外見も中身も普通の人間とはほとんど変わらなくなっていた。
ただ一つ、違う点はエネルギーの補給の仕方だ。人間の「飲食」というやり方は効率が悪い。そのためAIは飲食はしない。
そしてこの島で、実験的に教員としてAIが子どもたちと接することになった。人が少なく影響が小さい上、性別での反応の違いも確認できる。実験には最適な場所だった。
カメコは水曜から調子を崩し、木曜日に風邪をひいた。そこで木曜日からAIを投入した。

カメコは次の週の月曜日から学校に来た。
ラテ・シン「おかえり!」
それを聞いて、私の居場所はここにしかないのだとカメコは確信した。
AIなんかに頼らず、笑顔が絶えないこの島で暮らそう。そう思った。
窓から見える海が輝いていた。【完】
いつまでも出たくない「1ブックマーク」
「おい!お前!」
「何?」
「あいつはどこだ!」
「冷蔵庫の中よ。」
「よし!いくぞ!」
「かき混ぜちゃっていいよ!」
カメオは感心した。どういうことだろう?
19年01月17日 18:06
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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カメオの両親が寝言で会話していた。
母親はカメオが料理している夢でも見ているのだろう。
父親についてはちょっとよく分からないが。
犯罪心理学「1ブックマーク」
大晦日、仕事を終えた敏夫。
彼は警察と話をした後で、「毎日こんな日が続けばいいのになぁ……」と少し憧れにも似た気持ちを抱いたという。

何故そんな事を思ったのだろう?
19年01月17日 22:54
【ウミガメのスープ】 [藤井]

あと一息。続きは明日に!おやすみなさい(*˘ω˘)




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敏夫はアパートに一人暮らし。
大晦日、多くの入居者は実家へ帰省しているのだろう。敷地内の駐車場はいつになくガラガラだった。
一階に住む敏夫は疲れきった体を引きずりながらエントランスを抜け、自室の扉を開けた。

すると、様子がおかしい。
電気がついている。
そして、ワンルームの居室はほんのりとあたたかい。
明らかに人がいる気配……いや、気配などではない。人がいるのだ。そこに。

「アッ……」

部屋の奥にいる見知らぬ若い女性と目が合った。
慌てた様子で、しかし観念したようにその場を動かない。

「誰だ君は」
「アッ、アノ、私、ゴメンナサイ」

彼女の手には食べかけのおにぎり。昨日敏夫がコンビニで買ったものだ。そして彼女が点けた小さな電気ストーブは、ワンルームを暖めるには十分だった。
空き巣……なのだろうが、部屋を荒らされたような様子はない。

「寒クテ、オ腹空イテ、ココ、開イテテ」

ベランダに続く大きな窓を指差す彼女。まったく俺も不用心だ、と敏夫は反省する。
片言で話す彼女にはどうやら帰る場所がないらしかった。敏夫は少し同情する。しかし、住居侵入は立派な犯罪だ。
敏夫は彼女を説得し、110番通報をした後に二人で警察へ向かった。

「……ゴメンナサイデシタ、」


彼女の身柄を警察に引き渡し、敏夫はふと考えた。
もう長らく一人暮らしを続けている。結婚もしていなければ彼女もいない。疲れきって家に帰り扉を開ければ、真っ暗闇の冷えきった部屋が静寂に包まれているだけだ。
しかし今日は違っていた。
扉を開ければほんのりとあたたかな空気が流れてきて、その部屋は明るく、自分以外の人間がいた。
ぽつりぽつりと言葉を交わす時間は、不思議と仕事の疲れを忘れていた。
ゴミ箱にはコンビニおにぎりのフィルム。熱いお茶でも淹れてやればよかったーーそう思ったところで、はっと我に返る。
俺は何を考えてるんだ。彼女のやったことは犯罪だ。
しかしーー……。



その夜。
敏夫は一人ベランダに出て空を見上げた。
吐き出す息が白く染まる。
時刻は0時を回ったところだ。

「……明けましておめでとう」

誰に向けるでもなく呟いた小さな声は、心なしか優しく響いた。



【要約】
大晦日、仕事から帰宅すると空き巣に入られていた敏夫。
犯人である彼女は金品を盗んだ様子はなく、ただ寒くてお腹が空いていたのだと、敏夫の部屋で暖をとっていた。
彼女の身柄を警察に引き渡した後、敏夫は『仕事から帰った家に人がいるあたたかさ』に思いを馳せ、そんな生活に憧れにも似た感情を抱くのだった。