「【聖なる夜に】」「1Good」
納得感:1票
サイトウはクリスマスの夜、彼氏を待っている間に画像や映像が非常に細かく綺麗だといろいろな意味で話題になっている3Dスマホゲームをインストールして遊んでいた。
しかし彼女はそのゲームの画面をよく見ずに適当にプレイしている。
何故だろうか?
しかし彼女はそのゲームの画面をよく見ずに適当にプレイしている。
何故だろうか?
18年09月01日 22:53
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
解説を見る
彼氏とショッピングモールの巨大クリスマスツリー前で待ち合わせ。
楽しみにしていたサイトウだったが、彼女は待っている間に気づいてしまった。
(カイロ忘れてた・・・!)
寒がりなサイトウは冬に出歩く時はカイロを持ち歩いていたが、今日は偶々切らしていて忘れていたのだった。
サイトウはスマホを過剰に使ってカイロ代わりにしようと考えた。
そこでネットで画像や映像が非常に綺麗だがGPUの使用率が激しいと話題になっているスマホゲームを入れて遊ぶことにした。
ただ画面をタップし続けるだけのクソゲーだという意味でも話題になっていた為サイトウは画面を見ずにもスマホを発熱させることに成功した。
そのゲームの内容がクリスマスに待ち合わせする男女を別れさせるという酷い内容で三重に話題になっているとは露知らずに・・・
【簡易解説】
寒がりなサイトウはスマホをオーバーヒートさせてカイロの代わりに使おうとした。
※スマホのオーバーヒートはバッテリー等の劣化や最悪発火に至る可能性もある非常に危険な行為です。決して真似しないようにしてください。
楽しみにしていたサイトウだったが、彼女は待っている間に気づいてしまった。
(カイロ忘れてた・・・!)
寒がりなサイトウは冬に出歩く時はカイロを持ち歩いていたが、今日は偶々切らしていて忘れていたのだった。
サイトウはスマホを過剰に使ってカイロ代わりにしようと考えた。
そこでネットで画像や映像が非常に綺麗だがGPUの使用率が激しいと話題になっているスマホゲームを入れて遊ぶことにした。
ただ画面をタップし続けるだけのクソゲーだという意味でも話題になっていた為サイトウは画面を見ずにもスマホを発熱させることに成功した。
そのゲームの内容がクリスマスに待ち合わせする男女を別れさせるという酷い内容で三重に話題になっているとは露知らずに・・・
【簡易解説】
寒がりなサイトウはスマホをオーバーヒートさせてカイロの代わりに使おうとした。
※スマホのオーバーヒートはバッテリー等の劣化や最悪発火に至る可能性もある非常に危険な行為です。決して真似しないようにしてください。
「絶望の光」「1Good」
納得感:1票
部屋の窓から差し込む光を見て、私は戦慄した
状況を補完してください。
状況を補完してください。
19年08月26日 09:54
【ウミガメのスープ】 [はむすた]
【ウミガメのスープ】 [はむすた]
こちらもえぬじんのスープの方で出してます 次は新規の問題を出すつもりです。
解説を見る
中学生の私は、週に一度、学校が終わった後に、別居している父のいるアパートに泊まりにいっていた。
ある日、私は学校が創立記念日で休みだったので、朝から父の部屋に行くことにした。
朝から父の所に行くのは初めてで、ちょっとドキドキした。
鍵が空いてて、無用心だなと思いつつ中に入った。何故かいつもと雰囲気が違う。
朝だからだろうか。寝室を覗くと差し込む日差しが眩しくて、よく見えない。
見知らぬ下着姿の女が父のベッドで眠っていた。
誰、この女の人。まさか、父の不倫相手?
別居の理由はこの女かもしれない。きっとそうだ。
パニックになった私は、近くにあった重い灰皿で女の頭を何度も殴った。女はすぐに動かなくなった。
我に返り、怖くなった私は逃げ出した。
それから父の元へは行かなくなった。父が犯人となり逮捕されるかもと思ったが、
不倫する父など逮捕されればいいとも思った。
怖くてニュースは見られなかった。怯え続けて数か月、母から父が寂しがっているから
一緒に会いに行こうと言われた。迷ったけれど、やっぱりあの女の事が気になり、
母と一緒に父の部屋に行った。
父は以前と変わらず、元気そうだった。
もしかしたら、あの日のことは夢だったのかもしれないと思った。
そろそろ帰るかという頃、私は寝室を覗き込んだ。
寝室の窓から光が、夕日が差し込んでいた。
おかしい、あの時は確か寝室には朝日が差し込んでいたはず。
そこで私は、全く別の部屋の、父とは何の関係もない女性を殺してしまったことに気づき、戦慄したのだった。
ある日、私は学校が創立記念日で休みだったので、朝から父の部屋に行くことにした。
朝から父の所に行くのは初めてで、ちょっとドキドキした。
鍵が空いてて、無用心だなと思いつつ中に入った。何故かいつもと雰囲気が違う。
朝だからだろうか。寝室を覗くと差し込む日差しが眩しくて、よく見えない。
見知らぬ下着姿の女が父のベッドで眠っていた。
誰、この女の人。まさか、父の不倫相手?
別居の理由はこの女かもしれない。きっとそうだ。
パニックになった私は、近くにあった重い灰皿で女の頭を何度も殴った。女はすぐに動かなくなった。
我に返り、怖くなった私は逃げ出した。
それから父の元へは行かなくなった。父が犯人となり逮捕されるかもと思ったが、
不倫する父など逮捕されればいいとも思った。
怖くてニュースは見られなかった。怯え続けて数か月、母から父が寂しがっているから
一緒に会いに行こうと言われた。迷ったけれど、やっぱりあの女の事が気になり、
母と一緒に父の部屋に行った。
父は以前と変わらず、元気そうだった。
もしかしたら、あの日のことは夢だったのかもしれないと思った。
そろそろ帰るかという頃、私は寝室を覗き込んだ。
寝室の窓から光が、夕日が差し込んでいた。
おかしい、あの時は確か寝室には朝日が差し込んでいたはず。
そこで私は、全く別の部屋の、父とは何の関係もない女性を殺してしまったことに気づき、戦慄したのだった。
「50冊目の真相」「1Good」
トリック:1票
《問題》
漫画家の男は、念願であった「ラテシンストーリー・50巻」を発売した。
「死ぬまでに50巻を読んでみたい」と語った彼の子供も読み終わることができた。
しかし男は、子供が死んだ後、この漫画を描いたことを後悔した。
なぜ?
漫画家の男は、念願であった「ラテシンストーリー・50巻」を発売した。
「死ぬまでに50巻を読んでみたい」と語った彼の子供も読み終わることができた。
しかし男は、子供が死んだ後、この漫画を描いたことを後悔した。
なぜ?
19年08月29日 18:50
【ウミガメのスープ】 [おだんご]
【ウミガメのスープ】 [おだんご]
よろしくお願いします!
解説を見る
《解答》
男(漫画家)の描いていた漫画は非常に連載頻度が低く、彼の子供も冗談で「死ぬまでに50巻を読んでみたいなーw」と語っていたのだ。
ついに待ちに待った50巻が発売され、彼の子供も本屋に行き無事にその本を手に入れた。
帰り道、あまりにも楽しみでその本をつい読み歩きして帰っていた矢先、
赤信号に気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車にはねられて死亡した。
彼の父親は、この漫画を描かなければ、出版しなければ、息子が死ぬことはなかっただろう、と非常に後悔したのであった。
《FA条件》:「読み歩き」が入っていれば具体的な死因は問いません。
男(漫画家)の描いていた漫画は非常に連載頻度が低く、彼の子供も冗談で「死ぬまでに50巻を読んでみたいなーw」と語っていたのだ。
ついに待ちに待った50巻が発売され、彼の子供も本屋に行き無事にその本を手に入れた。
帰り道、あまりにも楽しみでその本をつい読み歩きして帰っていた矢先、
赤信号に気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車にはねられて死亡した。
彼の父親は、この漫画を描かなければ、出版しなければ、息子が死ぬことはなかっただろう、と非常に後悔したのであった。
《FA条件》:「読み歩き」が入っていれば具体的な死因は問いません。
「travel or trouble?(出しなおし)」「1Good」
トリック:1票
ある日、A国にて飛行機の墜落事故が起きた。A国内でも過去最大規模の墜落事故であり、操縦士のデンゼルを含む240名もの尊い命が失われたのだ。事故の原因はデンゼルの操縦ミスによる墜落であり、デンゼルを批判する声が多く挙がった。しかしその報道を見た者の中の一部には
デンゼル以外の者にも責任があるなどと言う者まで居たのだという。
一体なぜだろう?
デンゼル以外の者にも責任があるなどと言う者まで居たのだという。
一体なぜだろう?
19年08月25日 10:59
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]
ヒント追加。8月29日の23時あたりで〆ました。
解説を見る
A、A国で起きた事故はアクロバティック飛行の墜落事故によるもので、犠牲者のほぼ99%以上が観客であった。そんな危ないものを見に行った結果、亡くなってしまったため、危険を冒してまで見に行った観客も悪いという者達が居たのだった。
「幸せな夫婦」「1Good」
物語:1票
亀太郎と海子は仲の良い幸せな夫婦。
だが息子の夏休みの宿題を手伝ったある日、海子は離婚を決意する。
何故だろう?
だが息子の夏休みの宿題を手伝ったある日、海子は離婚を決意する。
何故だろう?
19年08月31日 01:30
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]
二時半まではパソコンの前に張り付きます。
解説を見る
十年前、海子は深刻なストーカー被害に悩まされていた。
海子の家から出したゴミが頻繁に荒らされ、気味の悪い手紙が毎日のように届く。時には、自宅に何者かが進入したような形跡が見られることさえあった。
海子の私生活を何らかの方法で監視しているのか、海子が知人の男性と少しでも親しくすると、男と海子の双方のみならず、その家族にまで激しい嫌がらせが行われた。
私生活はむちゃくちゃになり、周囲からも孤立し、海子は精神を病んでいった。
そんな海子の苦しみに寄り添い、支えとなった人物こそが亀太郎だった。
亀太郎は海子の両親が見合い相手として連れて来たイケメンの男性で、優秀な大学を卒業し大企業に勤めるエリートであるのみならず、紳士的な人柄さえ併せ持っていた。
そんな亀太郎から正式に交際を申し込まれた時、海子は最初戸惑ったが、周囲の後押しもあり、それを承諾。
件のストーカーが何をして来るか分からず恐ろしかったが、不思議とその時だけは何の嫌がらせも行われなかった。
十年後夫婦となった二人。母親として妻として、幸せな毎日を送る海子にとって、ストーカーに悩まされていた記憶は過去のものとなっていた。
しかし八月のある日、息子の習字の宿題を手伝っている最中、海子はあることに気付く。
習字の最中、たまたま習字紙に押し当てられた亀太郎の指紋に、強い既視感と胸騒ぎを覚えたのだ。
婦人警官である海子は何度も見た指紋なら記憶している。夫の指紋などまじまじと見ることはこれまでなかったが、しかし白い紙にくっきりと押し当てられたその指紋を眺め、海子は確信する。
{亀太郎こそが、あの時自分を悩ませたストーカーだったのだ。}
強く憎んでいた男と十年間夫婦として生き、子供まで産んでいたという事実に、海子は激しい悔恨に打ちのめされるしかなかった。
海子の家から出したゴミが頻繁に荒らされ、気味の悪い手紙が毎日のように届く。時には、自宅に何者かが進入したような形跡が見られることさえあった。
海子の私生活を何らかの方法で監視しているのか、海子が知人の男性と少しでも親しくすると、男と海子の双方のみならず、その家族にまで激しい嫌がらせが行われた。
私生活はむちゃくちゃになり、周囲からも孤立し、海子は精神を病んでいった。
そんな海子の苦しみに寄り添い、支えとなった人物こそが亀太郎だった。
亀太郎は海子の両親が見合い相手として連れて来たイケメンの男性で、優秀な大学を卒業し大企業に勤めるエリートであるのみならず、紳士的な人柄さえ併せ持っていた。
そんな亀太郎から正式に交際を申し込まれた時、海子は最初戸惑ったが、周囲の後押しもあり、それを承諾。
件のストーカーが何をして来るか分からず恐ろしかったが、不思議とその時だけは何の嫌がらせも行われなかった。
十年後夫婦となった二人。母親として妻として、幸せな毎日を送る海子にとって、ストーカーに悩まされていた記憶は過去のものとなっていた。
しかし八月のある日、息子の習字の宿題を手伝っている最中、海子はあることに気付く。
習字の最中、たまたま習字紙に押し当てられた亀太郎の指紋に、強い既視感と胸騒ぎを覚えたのだ。
婦人警官である海子は何度も見た指紋なら記憶している。夫の指紋などまじまじと見ることはこれまでなかったが、しかし白い紙にくっきりと押し当てられたその指紋を眺め、海子は確信する。
{亀太郎こそが、あの時自分を悩ませたストーカーだったのだ。}
強く憎んでいた男と十年間夫婦として生き、子供まで産んでいたという事実に、海子は激しい悔恨に打ちのめされるしかなかった。