みんなのGood

勇者カメオの災難Ⅴ「1Good」
納得感:1票
カメオは仲間を呼んだ。
しかし、助けはこなかった。

……いつもは助けに来てくれるのに、なんでだろう?
19年07月26日 23:11
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

3人正解で〆 24時までに正解、もしくはその手前の人がいなかったら闇解除、いたらヒントいきます




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勇者を名乗る少年カメオは羊飼いだ。
カメオはいつも羊飼い仲間に向かって叫ぶ。
「狼が出たぞぉぉぉっ!」
その声を聞いた、仲間の羊飼いたちや大人たちは慌てて狼を退治しようと出てくる。
しかし、それはカメオの嘘だった。
(以下略)
本物の狼が現れた。
カメオが村に行って助けを呼んでも、村人たちはどうせ嘘だろうと思って助けてくれず、その間に羊はすべて狼に食べられてしまった。

答え:カメオはオオカミ少年だから

注:オオカミ少年が食べられるという寓話も多いですが、オリジナルを尊重し、また助けを呼びにいくことができるという状況のため、カメオ自身に危険はないとしています。
秘密の相談「1Good」
納得感:1票
カメオとウミオとラテオとシンは、女性4人のうちどの子が良いかを話し合っていた。
カ「俺はBがいいなぁ」
ウ「D美かな」
ラ「いやいや、C子だろ」
シ「Aちゃんがいいなぁ」

しばらく密談していた彼らは揃ってD美を指名したという。

なぜだろう?
19年07月26日 22:34
【ウミガメのスープ】 [飛びたい豚]

3、4人正解したら解答を出します。




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彼らは、{はないちもんめ}の真っ最中。誰が欲しいか話し合った結果、D美を選択した。
じゃんけんで勝てば獲得、負ければ喪失のこの勝負、負けるわけにはいかないな!

奇妙な男の帰り道「1Good」
納得感:1票
女は、いつもの帰り道とは異なる道を通って家に着いたが、なぜいつもの帰り道とは異なる道を通ったのか分からなかった。

どういう状況か説明してください。
19年07月28日 17:39
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき10問目の出題なので初出題です。




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(刑事である)女は、(会社員でありながら麻薬密売人の疑いがあるターゲットの男を毎日のように会社から家まで尾行していたところ、ある日この男が)いつもの帰り道とは異なる道を通って(いたので、女はついに麻薬の密売現場に立ち会い現行犯逮捕できると思って尾行を続けた。その後結局何事もなく男は)家に着いたが、(女は)なぜ(この男がわざわざ)いつもの帰り道とは異なる道を通ったのか分からなかった。
自殺「1Good」
物語:1票
男はピストルをこめかみにあて、引き金を引いた。
男は悲しんだ。
なぜ?
19年07月26日 16:24
【ウミガメのスープ】 [めめんとさん]

要素はほぼほぼ出てます




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とある国の軍隊に所属する射撃の名手は、いつ頃からか「人間」を撃つことができなくなる病におかされていた。人間や人形に銃を向けると、手の震えが止まらなくなるのだ。
しかし、そんなことをつゆほども知らない軍の長官は、男と彼の古くからの友人を含めた四人で小部隊を結成、当時男の国が戦争していた敵国の将軍を暗殺せよとの命を下した。
仕方なく四人は敵国将軍の官邸に乗り込むも暗殺に失敗、あえなく取り囲まれてしまう。捕虜になり拷問を受けるくらいならと、男は自分のこめかみにピストルを当てて引き金を引いた。
しかし男の病は治っておらず、自分に対してもなお手が震え、狙いを外すどころか隣にいた自分の友人の胸を撃ち抜いてしまったのだった。男は非常に悲しんだ。
その後、戦争が終わって解放された男は、友人の墓参りをしたあと、姿を消したそうだ。
迅速で適当な対応「1Good」
納得感:1票
男が旅館の予約をしようとすると、いつもはすぐに予約が取れるにも関わらず従業員に予約を断られてしまった。
しかし3分後、同じ従業員はあっさり男の予約を承諾した。
一体3分の間に何があったのだろうか?
19年07月28日 15:45
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]



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男はその旅館に毎年お盆や年末年始の予約を入れており、平日にも何度も宿泊に来る超常連リピーターであった。

そんな男に対して従業員一同は名前を確認せずにすぐお部屋へお通しする、料理は毎回違うものにするなどリピーター相応のサービスをしていた。
そのサービスの1つが、{期間外予約}である。

本来その旅館では半年前からの予約を受け付けているのだが、男や他の常連客は毎年宿泊するため、宿泊したその日に来年の予約を入れることを許可していた。
勿論、繁忙期の期間前予約は超が付くほどの常連だからこそ許される待遇である。

今回も男はいつもと同じように来年のお盆休みの予約をフロントへ申し込みに来た。

しかしその時はすぐ隣で別の客が「来年のお盆も宿泊したいんだが予約はいつからなんだ」と話していたのだ。
当然従業員は一見の客に対して「予約は半年前からとなっております」とマニュアル通りの対応をしている。

そんなタイミングでフロントへ来た男。
「すんません、来年も同じ部屋で同じ人数入れといてもらえる?」
「申し訳ありませんカメオ様、予約は半年前からとなっております」
チラチラと隣を見る熟練従業員の視線に気が付いた男はその客がフロントを離れるまで待つことにした。

そして3分後、部屋タイプ等の相談をしていた先程の客が漸く立ち去ったのを見て再び男は従業員に予約を依頼した。
「来年の予約ってやらなくなっちゃった?」
「いやいや大丈夫ですよ!お待たせしてすみませんねカメオ様!流石にあのタイミングだと別のお客様からクレーム来ちゃうもんで……来年も同じ日で大丈夫でしたか?」
「あぁ良かった!いやこっちこそ、癖になってるからリピーターは特別にって予約してくれてるのすっかり忘れちゃっててね!来年の今日から3泊で頼むわ!あ、あと来月の木曜日で空いてる日ある?」
「かしこまりました。来月のほうは今空き状況をお調べしますね」

従業員が男の予約を断ってから承諾するまでの3分は、{常連のみ許可している期間外予約を隠すために別の客がフロントを離れるのを待っていた}のだった。