「【帰ってきたぜよ!田中奇行】田中の紙隠し」「10Good」
良質:3票トリック:1票納得感:6票
大量のトイレットペーパーをリュックに詰め込んだ後、トイレットペーパーが切れているトイレの前に立っている田中。
そしてトイレを利用しようとする人達に「ここのトイレ、紙切れてますよ」と声をかけるのだが、田中はリュックの中のトイレットペーパーを売ったり渡したりはしない。
では一体何をしている?
そしてトイレを利用しようとする人達に「ここのトイレ、紙切れてますよ」と声をかけるのだが、田中はリュックの中のトイレットペーパーを売ったり渡したりはしない。
では一体何をしている?
20年03月02日 23:21
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
買い占めはダメよ
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バイト中。
駅の公衆トイレに入り、個室の中のトイレットペーパーを全て外し、自分のリュックの中に仕舞った田中。
そしてトイレを利用しようとする人達に「ここのトイレ、紙切れてますよ」と声をかける。
そして「ですので、よろしかったらどうぞ」と広告付きのティッシュペーパーを手渡すのだ。
ティッシュ配りのバイトでなかなか受け取ってもらえない田中が編み出した「紙隠し」という裏技である。
良い子は真似すんなよ!
駅の公衆トイレに入り、個室の中のトイレットペーパーを全て外し、自分のリュックの中に仕舞った田中。
そしてトイレを利用しようとする人達に「ここのトイレ、紙切れてますよ」と声をかける。
そして「ですので、よろしかったらどうぞ」と広告付きのティッシュペーパーを手渡すのだ。
ティッシュ配りのバイトでなかなか受け取ってもらえない田中が編み出した「紙隠し」という裏技である。
良い子は真似すんなよ!
「反抗期」「10Good」
トリック:2票物語:1票納得感:7票
カメオは、厳しいと評判のウミオ先生の授業でだけ、こっそり漫画を読むことにした。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
20年03月07日 00:10
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
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カメオは前の方の席に座っているのだが、授業中に漫画を読んでいた。
ある日、漫画に教科書のカバーをかけて読んでいたところ、数学の授業中にカメコ先生にバレてしまった。
カメコ「カメオ漫画読んでるな!」
カメオ「?!」
カメコ「さっきからずっと{ページのめくり方がおかしい}なと思ってたのよ。それ中身教科書じゃないでしょ!没収!」
カメオ「(´-ω-`)」
家に帰ってカメオは反省した。
カメオ「なるほど。漫画は{右開き}、数学の教科書は{左開き}だからバレたのか。ということは...【国語】の授業でなら読めるな!ウミオ先生か、バレたら怖いな〜」
次の日から、カメオはウミオ先生の国語の授業でだけ、こっそり漫画を読むことにしたのであった。
バレました。
ある日、漫画に教科書のカバーをかけて読んでいたところ、数学の授業中にカメコ先生にバレてしまった。
カメコ「カメオ漫画読んでるな!」
カメオ「?!」
カメコ「さっきからずっと{ページのめくり方がおかしい}なと思ってたのよ。それ中身教科書じゃないでしょ!没収!」
カメオ「(´-ω-`)」
家に帰ってカメオは反省した。
カメオ「なるほど。漫画は{右開き}、数学の教科書は{左開き}だからバレたのか。ということは...【国語】の授業でなら読めるな!ウミオ先生か、バレたら怖いな〜」
次の日から、カメオはウミオ先生の国語の授業でだけ、こっそり漫画を読むことにしたのであった。
バレました。
「「彼氏いません」」「10Good」
トリック:7票納得感:3票
カメオはカメコのことが気になっていたのだが、カメコが「彼氏はいない」と言っているのを聞いて、告白するのを諦めた。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
20年03月09日 22:40
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
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カメオは偶然、カメコとその友人が話しているところに出くわした。
友人「カメコ彼氏いたっけ?」
カメコ「いない(泣)」
友人「そろそろ彼氏作ったらどう?」
カメコ「それがなかなかできないのよね〜」
カメオ「ん??{俺が聞いたときは「いる」って言ってた}よな......あっ(察し)」
カメオは、カメコに「彼氏がいる」と言われてからも、カメコのことを諦めきれないでいたのだが、カメコがカメオを避けるためについた嘘に気づき、自分が明らかに嫌われていることを悟ってしまったのであった。
恋愛って残酷(´・∀・`)
友人「カメコ彼氏いたっけ?」
カメコ「いない(泣)」
友人「そろそろ彼氏作ったらどう?」
カメコ「それがなかなかできないのよね〜」
カメオ「ん??{俺が聞いたときは「いる」って言ってた}よな......あっ(察し)」
カメオは、カメコに「彼氏がいる」と言われてからも、カメコのことを諦めきれないでいたのだが、カメコがカメオを避けるためについた嘘に気づき、自分が明らかに嫌われていることを悟ってしまったのであった。
恋愛って残酷(´・∀・`)
「秘密」「10Good」
良質:6票物語:2票納得感:2票
リサとタケルは、バス停のベンチにひとり座り込む小さな女の子、ハナちゃんを見つけた。
話を聞くと、お母さんのいる病院に行こうとして途中で迷ってしまったらしい。
疲れはてた様子のハナちゃん。二人は、ハナちゃんを病院まで連れていってあげることにした。
そうして再び歩き出したところ、タケルはリサにたびたびぶつかるようになる。
リサは少し考えたあと
「ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」
と尋ねた。
リサは何を思って、そんなことを尋ねたのだろう?
話を聞くと、お母さんのいる病院に行こうとして途中で迷ってしまったらしい。
疲れはてた様子のハナちゃん。二人は、ハナちゃんを病院まで連れていってあげることにした。
そうして再び歩き出したところ、タケルはリサにたびたびぶつかるようになる。
リサは少し考えたあと
「ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」
と尋ねた。
リサは何を思って、そんなことを尋ねたのだろう?
20年03月10日 21:59
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
オフ会記念に出題
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【解答】
タケルの左肩が雨に濡れていると思った。
【解説】
しとしと降り続ける雨。
リサはタケルの傘に入れてもらいながら、並んで歩いていた。
ふと、寂れたバス停のベンチにひとり座り込む小さな女の子の姿が目に入る。
声をかけてみると、どうやら母親の病院に行こうとして迷ってしまったらしい。
リサとタケルはその女の子、ハナちゃんを病院まで送り届けてあげることにした。
すっかり歩き疲れた様子のハナちゃんをタケルがおぶってあげたので、傘はリサが持つことに。
再び歩き出したところ、左隣を歩くタケルがやたらとリサにぶつかってくる。リサは不思議に思ってちらりと彼を見た。
どうやらタケルは、おぶっているハナちゃんが、そして隣を歩くリサが、雨に濡れないようにと距離をつめてきているようだ。
そうするためには、肩がぶつかるほどに寄り添って歩かなければならないのだ。
リサは思い返す。
先ほどまで、隣を歩くタケルとの距離はそれなりに空いていたはずだ。しかしリサは全く雨に濡れなかった。
タケルの左肩は、今まで雨に濡れていたのではないか?
おぶられているハナちゃんの両手は、タケルの肩に置かれている。
リサはそっと尋ねた。
「……ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」
【要約】
雨の降るなか、相合傘で歩いていたリサとタケル。
迷子のハナちゃんをおぶったタケルは、ハナちゃんとリサが雨に濡れないようにするために、リサとの距離を詰めた。その結果、歩きながら頻繁にぶつかるようになる。
それまである程度の間隔を空けて並んで歩いていたにもかかわらずリサは濡れていなかったため、もしかしたらタケルの肩は今まで雨に濡れていたのではないかと思い至る。
そこで、彼の肩に手を置いているハナちゃんに『もしかして左手(つまりタケルの左肩)、つめたい?』と尋ねたのだ。
タケルの左肩が雨に濡れていると思った。
【解説】
しとしと降り続ける雨。
リサはタケルの傘に入れてもらいながら、並んで歩いていた。
ふと、寂れたバス停のベンチにひとり座り込む小さな女の子の姿が目に入る。
声をかけてみると、どうやら母親の病院に行こうとして迷ってしまったらしい。
リサとタケルはその女の子、ハナちゃんを病院まで送り届けてあげることにした。
すっかり歩き疲れた様子のハナちゃんをタケルがおぶってあげたので、傘はリサが持つことに。
再び歩き出したところ、左隣を歩くタケルがやたらとリサにぶつかってくる。リサは不思議に思ってちらりと彼を見た。
どうやらタケルは、おぶっているハナちゃんが、そして隣を歩くリサが、雨に濡れないようにと距離をつめてきているようだ。
そうするためには、肩がぶつかるほどに寄り添って歩かなければならないのだ。
リサは思い返す。
先ほどまで、隣を歩くタケルとの距離はそれなりに空いていたはずだ。しかしリサは全く雨に濡れなかった。
タケルの左肩は、今まで雨に濡れていたのではないか?
おぶられているハナちゃんの両手は、タケルの肩に置かれている。
リサはそっと尋ねた。
「……ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」
【要約】
雨の降るなか、相合傘で歩いていたリサとタケル。
迷子のハナちゃんをおぶったタケルは、ハナちゃんとリサが雨に濡れないようにするために、リサとの距離を詰めた。その結果、歩きながら頻繁にぶつかるようになる。
それまである程度の間隔を空けて並んで歩いていたにもかかわらずリサは濡れていなかったため、もしかしたらタケルの肩は今まで雨に濡れていたのではないかと思い至る。
そこで、彼の肩に手を置いているハナちゃんに『もしかして左手(つまりタケルの左肩)、つめたい?』と尋ねたのだ。
「年齢可変式乙女」「10Good」
トリック:4票納得感:6票
まだ肌寒い季節。 男は 女に年齢を尋ねる
女は【『12才』】と書かれたあたりに目をやった
そして 男の質問の意図をくみ取り 「【2つよ。】」 と答えた
女は{健康な三十路}なのだが こう答えたのは一体なぜ?
まだ肌寒い季節。 男は 女に年齢を尋ねる
女は【『12才』】と書かれたあたりに目をやった
そして 男の質問の意図をくみ取り 「【2つよ。】」 と答えた
女は{健康な三十路}なのだが こう答えたのは一体なぜ?
20年03月23日 19:29
【ウミガメのスープ】 [青信号]
【ウミガメのスープ】 [青信号]
皆様ご参加ありがとうございました!
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『解説』
カメオ 「{はっくしゅん!} ねぇ【母さん】僕なんさいだっけー?」
カメオ母 「あらやだ 風邪ひいたの? ...ホラ薬貸して。」
そういって母は 薬が入った箱の注意書きを読んでいく
見落としがないように 指でなぞりながら
---------------------------------------------------
【◎風邪薬】 用法・容量を守って正しくお使いください
2~6才 一粒
7~12才 二粒
13才以上 三粒
---------------------------------------------------
指がちょうど【『12才』】のあたりに来たところで 手が止まる
カメオ母 「確かあんた まだ12才だから...【2つよ。】」
カメオ 「あぁ、そうだったー ありがとありがと」
カメオ母 「はぁ、あんたいい加減{自分の年くらい覚えなさい}」
カメオ 「うっさいなぁ、熱で頭がボーッとしてたんだよ」
カメオ母 「いいから、薬飲んで早く寝ちゃいなさいね」
『簡易解説』
男は 風邪薬の適量を知るため 自分の年齢を母に尋ねた
母は その問いの意味を察し 飲むべき薬の個数を答えた
カメオ 「{はっくしゅん!} ねぇ【母さん】僕なんさいだっけー?」
カメオ母 「あらやだ 風邪ひいたの? ...ホラ薬貸して。」
そういって母は 薬が入った箱の注意書きを読んでいく
見落としがないように 指でなぞりながら
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【◎風邪薬】 用法・容量を守って正しくお使いください
2~6才 一粒
7~12才 二粒
13才以上 三粒
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指がちょうど【『12才』】のあたりに来たところで 手が止まる
カメオ母 「確かあんた まだ12才だから...【2つよ。】」
カメオ 「あぁ、そうだったー ありがとありがと」
カメオ母 「はぁ、あんたいい加減{自分の年くらい覚えなさい}」
カメオ 「うっさいなぁ、熱で頭がボーッとしてたんだよ」
カメオ母 「いいから、薬飲んで早く寝ちゃいなさいね」
『簡易解説』
男は 風邪薬の適量を知るため 自分の年齢を母に尋ねた
母は その問いの意味を察し 飲むべき薬の個数を答えた