みんなのブックマーク

倹約家の無駄遣い「2ブックマーク」
{無駄遣いが嫌いな}女は、今まで家ではシャワーで済ませていたところを、今年は{お風呂に入ることが増えたり}、
今までより{クーラーの設定温度を下げたり}しているという。
どうしてだろうか?
21年02月24日 15:46
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

相変わらず季節外れ




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女は女性専用マンションの一人暮らしの大学生。
ずっと倹約して暮らしていたが、大学三年生になり、彼氏ができて以来、ほとんど一人暮らしの彼氏の家で半同棲している。
しかし、そのことが親にバレると、厳しい家庭故に怒られ、ひどければ交際禁止を言われる可能性もあるので、たまに女が一人で家に帰ったときに、{ガス、電気、水道代を去年、おととしと同じくらいになるようにしている}のだった。
(電気代などは親に支払ってもらっているのだ)

そのとき、いくら電気などを使いたいからといって、無駄遣いが嫌いな女は、自分が家に居ないときに電気を付けっぱなしにする、などのことをしたくない。
そこで、自分が家に居るときにできるようなこと、つまりお風呂に入ったり(=ガス代、水道代かせぎ)クーラーの設定温度を下げたり(=電気代かせぎ)をしているのだった。
本が嫌いな愛読家「2ブックマーク」
男は欲しかった本を手に入れたものの、読んでみると全く面白くなかったので{安心し}、{もう二度とこんな本など読むまい}、と思った。
…しかしその数日後、男は{同じ本を買った}という。

なぜだろうか?
21年02月26日 18:30
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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男はふと本屋で見かけた「完全犯罪のトリック」という本が面白そうだったのだが、買って面白くなかったらお金の無駄だなぁ、と思い、{図書館で}その本を借りた。

そして、いざ読んでみると内容が全く面白くなかったので、{本屋で買わなくてよかった}、と安心した。

しかし、いざその本を図書館に返却しようとすると、その本を{無くしてしまった}ことに気づいた。

探しても出てこなかったので図書館に言うと、同じ本を買って弁償してくれ、との事なので仕方なくその本を買ったのであった。
半分こ「2ブックマーク」
カンタが思い出の詰まった品を見つけた。
サツキとメイにそれを渡すと、サツキはそれの上半分に手を伸ばし不思議そうな表情になった。
それを見たメイは笑いながら下半分に手を伸ばした。
その結果3人はみんな笑顔になった。

さて、どういう状況でしょう?
21年02月27日 16:23
【ウミガメのスープ】 [シュガー⭐︎]

初出題です、お手柔らかにお願いしますm(__)m他サイトで出したことのある問題です!




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お父さんのカンタが昔使っていたガラケーを見つけました。
幼児のサツキとそのお母さんメイにそれを渡すと、スマホしか知らないサツキはガラケーの画面をタッチしたが、反応せず不思議そうな表情に。
お母さんはそれを見て微笑みながら下部分のボタンで操作をしました。その中には、お父さんとお母さんが結婚する前の懐かしい写真が残っていたのでした。
イニシエーション・アングリー「2ブックマーク」
ある日の街角で、こどもが助けを求める声を聞いた男は、不審に思い近くにいた警察官に声をかけてその場を去った。
後に、その警察官が{しっかり仕事をした}のを知って男は怒りに震えたという。

何故だろう?
21年02月24日 17:39
【ウミガメのスープ】 [おしゃけさん]



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「親父、オレ{政治家}になるよ」

そう言って{我が子}が家を飛び出してから随分と経つ。
丁度、出張でやってきたこの街で活動しているはず。アイツは元気にやっているのだろうか。

【『どうか、{皆様の力をお貸しください!}私と共にこの国を変えましょう!』】

息子の声だった。偶然にも私がこの街に来たその日に{演説}をしているとは。いやいや、頑張っているようで何より…

…だが、気がかりなのは{やたらと配備された警察官}だ。総理大臣とかならともかく、単なる一候補者(なのかも定かではないが)にこんなガードを付けるものなのか?
少し{不審に思って}、私は警察官のひとりに声を掛ける。

「どうしてこんなに警備を?」
「おや、ご存知ありませんか。
彼はかなり{過激な政治活動}で有名でして、反対派との小競り合いが絶えないんですよ。我々の出番はないでしょうが、まあ抑止力として、念の為です。」

息子のやり方にとやかく言うつもりはないが、親としては少し心配だ。
あくまで出張で来ている為、演説を見守れないことを悔やみながらその場を後にした。

そして仕事が終わり、テレビをつけると息子の演説のことがニュースで流れていた。

【『本日、カメオ氏の演説で反対派による{暴動}が発生。{警察官によって鎮圧}されるも怪我人多数。
カメオ氏は終始挑発的な姿勢を崩さず。』】

息子の身を案じる一方で、こんな{警察沙汰を起こし}、怪我人まで出した{息子のやり方には流石に怒りを覚える}。

40歳にもなって革命家気取りとは、どこで教育を間違えたか。

【解説】
{政治家}を志して家を出た{息子}が、市民に{協力を求める演説}をしているところを見つけた父親。
しかし、やたらと{警察官が配備されていることを不審に思って}声をかけると、
息子はかなり{過激な政治活動}を行っていると知る。
後に、ニュースで{実際に警察官の出動する暴動まで発展した}ことを知り、父親は息子の{過激なやり方に怒り}を覚えた。
指定席「2ブックマーク」
僕は{親が決めた椅子}に座らせられている。
僕の親が僕をこの椅子に座らせたのは、ただ{親が楽をしたいだけ}だ。
まあ僕自身もこの椅子に座らされたことに対して、さして不満がある訳でもないけどね。

さて「親が決めた椅子」とは?
そして「座らせられている」理由とは?
21年02月28日 00:43
【ウミガメのスープ】 [やすくん]



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僕は{とある学園モノ漫画の主人公}。
親とは僕の生みの親。すなわち{作者}のこと。

僕が座っている座席は{教室の後方・角の窓際の席}だ。風通しも良いし、校庭の景色が眺められるから僕に不満は無いよ。

この席はあまり他の席や他の生徒を描かなくても済むので、作者にとっては{作画の手間が減る}らしい。
だから漫画の主人公って、教室の後方・角の窓際の席に座っていることが多いんだってさ。