みんなのブックマーク

金と銀の指輪「2ブックマーク」
ある夫婦は結婚して50年の金婚式を迎えていた。夫はその記念に妻に金の指輪をプレゼントした。妻はその指輪を『今までもらったどの指輪よりも嬉しい』と喜んだ。
しかし、彼女の薬指にはいつも銀の指輪がはめられていた。何故だ?
20年12月10日 00:42
【ウミガメのスープ】 [66号線]



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妻のもらった金の指輪とは金環日食の事だった。今回の日食が金環日食になる事を知っていた夫は妻を旅行に誘い、日食がよく観測できる場所へ連れて行き、太陽が月に隠れ黄金のリングになる一瞬の光景を妻にプレゼントした。
オアツイフタリ「2ブックマーク」
春から付き合い始めたカメノスケとカメミは、今ではすっかりラブラブカップル。
近所では有名な超絶ラブラブっぷりであり、住民にはよく手を繋いでデートしてる姿が目撃されている。
ところが最近、{2人が手を繋いでいるところが見られなくなったらしい。}
特に2人が別れたという話は聞かないのだが、一体何故だろうか?
20年12月10日 19:48
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]



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冬になった。
「すっかり冷えこんだね。」
カメミの手を握りながらカメノスケが言った。
人肌とはいえ、刺すような外気に晒されたカメの手はひどく悴んでいる。
「手袋でも買おうか?」
カメノスケからの至極真っ当な提案にカメミは黙って首を振った。
「直に握ってないとやだ。」
続けるカメミ。
近所でも有名なラブラブカップルの2人だから、常に直の体温を感じていたかった。
少なくともデートの時ぐらい。

{それを聞いたカメノスケは、カメミの手を握ったまま自らのコートのポケットに入れた。}

…暖かい。
「冬はこうしていよう。」
カメミも今度は黙って頷いた。


近所でも有名なラブラブカップルの2人。
住民たちには冬の間、「{2人が手を繋いでいるところ}」は見られなくなったが、2人は今でも変わらず、手を繋いでデートをしている。
冬の寒さにも負けない、「お熱い2人」なら、きっといつまでも。
第5話「コピーマンのわな!ラテレンジャーあやうし!」
怪人コピーマンによって隊員の偽物がつくられた!
見た目も戦闘能力もまったく同じ偽物に、苦しめられるラテレンジャー。
しかし、レッドの作戦によって形成逆転!
見事偽物を撃退した。

さて、一体どんな作戦だったのだろう?


クラブさんの問題なのです
20年12月10日 22:06
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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<来週の放送をお楽しみに(゚д゚)ノシ>(次回予告風な問題文でしたので結果は次回自分の目で確かめるのです)
新ラテシン 放置機付けて「2ブックマーク」
山登りをしていたカメオとウミオは道に迷ってしまった。
予定より水も食料も消費してしまい焦ったカメオは
怪我をして足手まといになっていたウミオをロープで木に縛りつけて一人で下山してしまった。

これもウミオのためなのです(´・ω・`)

一体なぜ?
20年12月10日 22:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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雪山で怪我を負ったウミオはそのまま衰弱死してしまったのです。
カメオはどうにかウミオを連れて家に戻りたかったのですが
道が分からぬ雪山で、このままではカメオも埋もれてしまう可能性があったのです。


そのため万一に救助隊に分かるよう、雪が積もるよりも高く木の位置にウミオを固定しておいたのです。


これでもしカメオが力尽きてしまってもウミオだけは家に帰すことはできる・・・・









しかしカメオは何とか無事に下山し
救助隊にウミオの死体がある場所を教え遺族の元へ届けることが出来ました。
「途中で振り向いたら1週間以内に不幸が訪れる」という噂の道。

その道で振り向いてしまったある男は、それから1週間何事もなく過ごしたのだが、未だにその噂を信じ続けているのだという。

一体なぜ?


らてクエ3リサイクル、あおがめさんの問題です
20年12月16日 22:24
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]



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男の国は今、戦争中であった。

そんななか、 「途中で振り向いたら1週間以内に不幸が訪れる」という噂の道を通行中に、つい振り返ってしまったのだ。

後ろに敵兵がいたのだ。仕方がなかった。

それから一週間、男は何事もなく過ごしていた。
どこそこで激しい戦いがあっても、その戦いに身を投じても、

{たとえ自軍がどのような劣勢であっても、男は何事もなく過ごせたのだ。}


周囲の人は、みんな男は幸運だ。不幸なんて嘘っぱちじゃないかと笑い飛ばした。

しかし、男だけは思う。

{生き残ってしまったこと。これが最大の不幸なのではないか。}

【この先、あの時に死んだ方がマシだった、と思うときがくるんじゃないか・・・と。】

そう考えて、ふと手を見ると。
銃を構える手は少し震え、そんな嫌な予感の到来を予期しているかのようだった。

坂にいる”なにか”が、ゲラゲラと笑っているように思えたーー。