みんなのブックマーク

蠱惑的なカーブを象る「3ブックマーク」
カメコが精一杯小麦粉からこねて作ったうどん。
しかし切るときに失敗してしまい、うどんの幅が不揃いになってしまった。
カメオはそんな幅の不揃いなうどんを見て、カメコの事をすごいと褒めた。
一体何故?
24年01月22日 00:27
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

29日19:00までに延長!




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彼女のカメコの家に行くと、昼ご飯にうどんを出された。
ありがとう、と食べようとすると、うどんの幅がかなり不揃いなことに気付いた。
「あれ?これ市販品じゃなくて、もしかしてカメコちゃんが作ったの? すごい!!」
絶滅お茶汲み少女 『Cらて』「3ブックマーク」
「おつかれサマンサ」
「あら、おつかれ涼子。ちょっと聞いてくれない」
「どうしたの」
「今日、係長がすごく大事なプレゼンをする日だったの。
私も、係長が最近遅くまで残ってプレゼンの準備してたの毎日見てたから、
係長がプレゼン終えて戻ってきたとき、労いの気持ちで
普段はやったことないけど、お茶を淹れて出してあげたの。
・・・そうしたら、お茶を一口飲んだ係長に 何て言われたと思う?」
「わかったわ。『これは本当にウミガメのスープですか?』ね」
「違うわよ。 『やっぱり女の子の淹れてくれたお茶は美味しいね』だって」
「何よそれ! お茶は女が淹れるべきだと言いたいわけ?」
「私 とてもびっくりしちゃって・・・。こんな事ならもう別の会社に移ろうかとも思ってるの」

サマンサの話に対し興奮が収まらない涼子は、こうコメントした。
「今時『女の子』と『お茶』を当たり前のように結び付ける人、この都会では絶滅危惧種よね!」
それを聞いたサマンサは、「それは違う」と思った。
なぜか。
24年01月30日 01:00
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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「今時『女の子』と『お茶』を当たり前のように結び付けて
『女の子の淹れてくれたお茶は~』みたいな事言う人、この都会では絶滅危惧種よね!」
それを聞いたサマンサは、「絶滅しそうな種かもしれないが、危惧されてはいない」と思った。
時代にそぐわない考えは、滅ぶことが望ましい、と。
【Cらて】そわそわする柱「3ブックマーク」
大都会・東京の主要駅のひとつ水平駅は、多くの人が待ち合わせに使う駅でもある。
カメコもよく水平駅を待ち合わせ場所に使っている。

そんなカメコが待ち合わせ場所に「東改札にある売店から数えて右に4本目の柱」を指定したときは、普段の待ち合わせより緊張しているのはなぜ?
24年02月03日 21:11
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]



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A.{ネットで知り合った人と初めて会うから。}
カメコは初めて会う人でも見つけやすいように、わざとマイナーな待ち合わせ場所を指定しているのだった。


今日はらてらてオフ会。
初めてリアルで会う人もいるため、カメコはなかなかに緊張している。
待ち合わせ予定の土曜日の昼前の水平駅は大混雑で、顔見知りでも待ち合わせに苦労するほどだ。
そこでカメコは、改札に近いがマイナーな場所を待ち合わせ場所に指定することで、初対面のオフ会参加者を探しやすくしようと考えたのだ。

(あ、あの柱を数えている人はらてらての人っぽいな)
(こっちをチラチラ伺ってるあの人もそうかな)
(お、一人こっちに来たな)

「あの…ほずみさんですか?」
なお、特に事件は起こっていない「3ブックマーク」
ある屋敷に滞在した高校生探偵・金田。
屋敷には、屋敷の主を含め、A、B、C、D、E、F、Gの七名が滞在していた(金田は人数に含まれない)。図の洋室A~Gは、それぞれの滞在した部屋を表す。
金田はある理由から、Aのことを女装した男性であると推理した。その推理の誤りを引き起こしたのは、ある意味では人物Hと言えるのであるが、

Hの居場所について、

(1)金田がAが女装した男性であると推理した理由。
(2)Aがその理由を作った原因。

を踏まえて答えよ。
24年02月03日 22:59
【20の扉】 [まんと]

階段がありえない位置にあるのは誤りです




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【Aのお腹のなか】

Aが{トイレの便座を上げたこと}で、金田はAが男性であると推理した。
しかし実際には、Aが便座をあげたのは、{吐き気}のためである。言うまでもなく、吐き気の理由は、{お腹のなかにHがいること}である。
グロ中尉の憂鬱「3ブックマーク」
辺り一面に飛び散る肉片
剣から垂れる鮮血

その日、グロ中尉が彼等を殺したのは軍上層部の秘密文書を覗き見したからだ

しかし殺された彼等はその上層部達とは何の関係も無かった

何故、彼女は彼等を殺したのか?

【参加テーマ・グロ中尉の挿し絵をどう思いますか?】
24年01月10日 21:31
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

挿し絵作成&提供 布袋ナイ さん




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男A(返事が無い。ただの屍のようだ)
男B『ひ・・・た、助けて・・・』
男C『て、テメェ!軍人が市民に危害を加えて、ぎゃあ!』

命乞いをする男一人と屍が二つ

グロ中尉『確かに。軍人が市民に危害を加えたら極刑だ。バレたらな』
男『だ、誰にも言わねえから命だけは・・・』
グロ中尉『この街は明日、戦火に包まれ数千人単位の人が死ぬ。そこに三人分の肉片が転がっていても誰も気にしないさ』

男Bは自分達をこの街に連れてきた理由が分かったと同時に仲間と同じ肉片と化した