さなめ。「ゴルフクラブから灰皿。この選択がとても絶妙に思えます。私がパッと思い付いた答えは、本問のミスリードに嵌まりに嵌まった誤答だったので、解説を見て思わず悔しさすら覚えました。脱帽の良問です。」
さなめ。「箱をずっと開けていなかったフィギュアを、紅葉の東屋で遂に開ける。違和感しか感じない不可解な文章ですが、問題文からは問題の細部から細部まで拘り抜いた痕が窺えます。明らかになった真相への驚きも一入です!」
さなめ。「「態度を改める」、始まりの問題文からは想像もつかなかった一文で締められる問いには殊更に惹かれますが、同時にマフラーと手袋の違いがこのように生かされるとは、と意外なトリックにも驚かされます。」
さなめ。「」
さなめ。「解説を感じさせない問題文の最初行には、柔軟に発想を飛躍させた軽妙なトリックが隠されています。言葉選びもしっかり丁寧で、飛躍した発想の裏打ちを上手く行った構成でした。」
さなめ。「答え自体やトリックはとてもシンプルで、なおかつ遊び心が満開です。これはこういうときに苦悶し苦心した人ほど納得できる逆説まで混じっているのでは…!?」
さなめ。「」
さなめ。「「よくある場面のその少し先」という何とも奇怪な状況が巧くスープとして纏まっています。マサルの視点に立って、柔軟に謎を解いていかないと思考が固まってしまう面白い問題でした!」
さなめ。「流れるようなミスリードは騙されること必見!またそれに気づいたときの閃きの快感も一入で、解いたあとのなるほど感も保証されたとても精巧な問題でした。」