さなめ。「初デートじゃないけど、なんとなーく身に覚えがあって納得できました。ウミコが緊張しているところと解説で明かされる性格的な側面が上手く対応している点、解説の状況をこのように謎に換える点なども面白いと感じます。」
さなめ。「売り文句によるミスリードがとても上手な作品です。『魔法の箒システム』というネーミングも、ミスリードされた状況と実際の状況、どちらでもありそうな雰囲気がしっかりあり、ルンべへのイメージが変わる面白さを直に感じさせてくれます。」
さなめ。「娘の好きなものを絵本から出していく。魅力的で簡潔な謎の中には、出題者様が敷かれた種も仕掛けもある魔法が施されています。真相を見たときの衝撃が一入でした。」
さなめ。「シンプルなトリックの調理がとても精巧です。それ以上に何もないことこそ、この問題文の魅力を作り上げるものです!」
さなめ。「無季俳句が表す情景を答える問題。その形式はとても興味が惹かれるものであり、また17文字に込められたトリックは、ここでは頻出気味ながら緻密に仕組まれたおかげで納得感の方が大きいです。」
さなめ。「会ったこともない田中先輩への嫌悪。どうして?が渦巻く問題文の魅力は絶大ですし、いざ解説を見てみると、一ヶ月に一人というペースの妙が光るような真相が窺えます。これはあるある…!」
さなめ。「後世に語り継がれる、というニュアンスが面白いです。具体的なシチュエーションをこのトリックに丁寧に当てはまることで、読み手に与える衝撃の威力がふつふつと高まっています。」
さなめ。「」
さなめ。「」
さなめ。「純金製の像、それを安値で作ってくれる人に、病気や怪我が治る伝聞。長めの問題文にはヒントがちりばめられていながら、核心が上手く隠されており謎の不思議を演出しています。真相も現実味を帯びていて、納得に繋がります!」