みんなのGood

ぼっちのひとりごと「1Good」
納得感:1票
私は白い三日月を作ることに成功した。
しかし、少し見つめてからそれを捨てた。

どういうことだろう?
19年10月07日 22:31
【ウミガメのスープ】 [みづ]

お夜食にあっさりスープをどうぞ(^^)




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ぱちん。

「うわ、三日月みたい。なーんて…」

レスポンスはない。
そりゃそうか、ひとりごとだし。
ちょっと切なくなった。

私は爪切りを置き、きれいな三日月型の爪をゴミ箱に捨てた。

※フィクションです
〜低得点安堵〜「1Good」
トリック:1票
いらっしゃいませ、ご注文の品です、今回は今まであった名門の革を使わせていただいています。内容は天邪鬼でございますがね。
ベースは<『不正発覚!?』>という名問がございまして、私め的にはラテシュラン星5の問題でございます。興味いただけましたら是非、ご確認ください。

【問題】
テストが返ってきたカメオ。いつもの点数よりかなり低い点数を取ってしまったのだが
彼は『これで怒られずに済む...』と安堵のため息をこぼした。
勿論、平均点はいつもと変わらないし、バッチリ100点満点である。

何故?
19年10月07日 22:00
【ウミガメのスープ】 [執事アーノルド]

これ、扱いどうしたらいいんでしょうか...オマージュ?パロディ?




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替え玉受験でございますね、
彼にはウミオという双子がございましたがこれが成績が大変よろしくない。
不良とまでは言いませんが単位が大変危なっかしい方みたいです。
そこで、ウミオのテストをカメオが替え玉受験、あんまり点数がよろしすぎるといけませんから、単位を落とさず、かつ、ギリギリを攻めるのがカメオの仕事だったわけですね、
そしてテスト返却日、サボタージュしたウミオにかわり、ウミオ名義のテストを受け取ったカメオ。
目標点55点  結果58点


ミッションコンプリート
大は小を兼ねない「1Good」
物語:1票
あるものを買いに来た男女が、
店員に大きなサイズのものを勧められて
憤慨して店を出て行ってしまった。

一体なぜ?
19年10月08日 10:33
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

いつもどおり




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男女は子供のいる夫婦で
その子が病気になってしまい
自力で移動ができず子供用の車椅子を買うことになったのだが、
店員に
「こちらの大きいサイズの方がお子様が大きくなられてもしばらくお使いいただけますよ」
と言われ、
「うちの子は大きくなっても病気で歩けないままだと言いたいのですか!」
と憤慨して店を出て行った。
全問正解「1Good」
納得感:1票
学生のAが選択式問題(*)集を使って受験勉強をしていた時のこと。
Aは不思議なことに、【まだ問題を読んでいない】のに、番号に【{丸}】をつけ始めたのだ。
もちろん自分の直感力を鍛えるためではないのだが、では一体何故だろうか?

(*)…選択肢1~4のうちから正しいものを選ぶ、という問題
19年10月08日 16:31
【ウミガメのスープ】 [ニックネーム]

元ネタはとあるクイズの本です。




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問題集は古本で、{正しい答えにペンで赤い丸がつけてあった}から。
丸を消すことはできないので、代わりに全ての番号に丸をつけることで目立たなくしたのだ。
物語:1票
暗闇の中、ある女が船を漕いでいた。

彼女が口笛を吹いたことで、船は無事に、大海原へ向かうことができた。

状況を説明してください。


*この問題文は ひややっこ さんの問題文を改編したものです。また、真相は下記URL「船と口笛」に投稿された作品群のひとつ「パンケーキを捧げよ!」で明らかにされています。そちらを読んだ方はどうか参加を見送り観戦してください。
オマージュ元:
「船と口笛」https://late-late.jp/mondai/show/7696
許可をくださった ひややっこ さんありがとうございます!

*SPをしてくださった オリオン さんありがとうございます!
19年10月08日 21:55
【ウミガメのスープ】 [Hugo]



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暗闇の中、ある女が船を漕いでいた。

これはとある画家の男が今度出版される絵本のために描いた一枚の絵である。場面は、外の世界に憧れた女が長年住んでいた島をあとに、夜のうちに船で大海原へ向かうところ。

この先どうなるか分からない。そんな女の心情を表すために、男は月明かりすらない夜を描いた。真っ暗闇に、船と女の黒々とした輪郭だけが浮かび上がる。絵の右端には彼女が出ていった島の、街の灯りが点々としている。男は自分の絵の出来に満足だった。

だが思うようにはいかなかった。出版社にできあがった絵を持っていったところ、担当編集に描き直すように言われたのだ。曰く、
「こんな影では女がどちらに向かっているのか分からないじゃないか!海に繰り出しているのか、それとも島へ到着するところなのか。はっきり描いてくれ!」
ということである。だが画家の男は思い悩んだ。こんなに良い絵はそう描けまい。だが船の進む方が分からないのも大問題だ。なにか良い手はないか。

そこで思い付いたのが、口笛である。女の前方、つまり船の進む方向に明るい色の絵の具で音符を付け足した。彼女が口笛を吹いていることにしたのだ。編集も、これならよしと判断を下した。

画家の機転によって、船は無事に、大海原へと向かうことができたのだった。