みんなのGood

カメオの刀狩令「6Good」
良質:3票納得感:3票
カメオはウミオに向かって、武器を出すように命令した。

しかし、ウミオがカメオの命令に反応するより先に、カメオはウミオがその武器を持っていないことに思い至った。

カメオはなぜそんな命令をしたのだろうか?
20年06月26日 10:58
【ウミガメのスープ】 [ペリー]

初投稿です。




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《解説》
小学生のカメオは小さな生き物が大好き!特にカタツムリが好きで、ウミオと名付けて大切に飼っています。

学校から帰ってきてウミオを見ると、飼育ケース内が乾燥しているせいか、ウミオは殻の中に引っ込んでいます。

カメオは、「でんでんむしむし かたつむり〜」と歌いながら、飼育ケースの中に霧吹きをしました。

そして、一通り歌い終わったところで、カメオはふと思ったのです。
「『{つのだせ やりだせ あたまだせ〜}』って言ってるけど、ウミオは槍なんて持ってないじゃん!ね、ウミオ!」

カメオの歌も呼びかけもどこ吹く風。ウミオはまだ、つのもあたまも出すことなく、殻に閉じこもっていました。

《要約解説》
カメオは、カタツムリのウミオに向かって「つのだせ やりだせ あたまだせ」と歌ったが、よく考えたらカタツムリは槍を持っていないことに気づいた。

※この曲で「やり」と歌われているものは、交尾矢と呼ばれる構造物らしいです。
闇残業「6Good」
良質:3票納得感:3票
他人の席を借りて残業しているウミオが
席の近くの電灯を付けず、暗い中で作業している理由とは?
20年07月03日 21:15
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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よその部署の事務所に来て、机を借りようとしたウミオは、
電気のスイッチのどれを押していいのかわからない。
その事務所内に、自分が使おうとしている席と
離れた席で仕事している人がいたので、
誤ってそこの電気を消してしまうのが怖くて、スイッチには触らないでいた。
トリック:4票納得感:2票
遺書を書こうと思った田中は机の上に置いてあるパソコンを風呂場に持っていった。

一体なぜ?
20年07月13日 22:30
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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「ふー、やっと終わった」

妻を睡眠薬で眠らせ、風呂場に運び込み、練炭を焚き、自殺に見せかけて殺すことに成功した田中。

素敵なアリバイ工作もしてあるし、後は遺書を作れば完璧。

手書きは鑑定でバレちゃうから、パソコンのメモに残そうと考えていた田中は妻の部屋のノートパソコンを開いた。

以前こっそり盗み見たパスワードでサインインできるだろうと思ったらパソコンがいつの間にか新しくなっており、指紋認証ロックがかかっていた。

・・・パソコンを風呂場に持っていけばいいか。

風呂場で横たわっている妻の手を引っ張り、パソコンのロックを外した田中。

遺書に妻の名前じゃなく、ついうっかり自分の名前を書いてしまい、タイーホされました。

田中の獄中からのワンポイントアドバイス
「他人の遺書を偽造する時は自分の名前を書いちゃいけないぜ」
雨さす傘「6Good」
トリック:3票納得感:3票
{(ゴロゴロゴロ…)}
「もしかして雨かな…?」
カメオはそう言って肩に提げたバックの中を漁った。
結局傘を見つけたがカメオは気落ちしていた。
なぜだろう?
20年07月15日 19:21
【ウミガメのスープ】 [猫判]



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(ゴロゴロゴロ…)
旅行に行くため、{キャリーバックを引きづる}カメオ。
こちらの天気は保っている。だけどあちらの天気がはどうかと気になったカメオはバックに入れたスマホを取り出した。そして天気予報を見ると見事に{傘マーク}が今日明日と並んでいたのだ。
せっかくの旅行がずっと雨になってしまうことがわかったカメオは気落ちしたのだった。
トリック:2票物語:3票納得感:1票
香水は太い血管のある耳の後ろやうなじ、手首につけるのが効果的とされている。
なぜなら香水の主成分はアルコールで、血管を通じて温度が高くなると揮発しやすくなるからである。

では田中が香水を頭につけているのはなぜ?
20年07月15日 09:28
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

お休みなので闇スープ。9時から0時までの間コツコツ回答します。16日23時まで質問受け付けます。




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君が亡くなって今日でちょうど一年。

みんなの前では笑顔でいれるようになったけど、一人で家にいる時はどうしても君を思い出してしまう。

ソファーに空いた1人分のスペース、君のテリトリーでほとんど入らせてくれなかったキッチン、1人で入るには大きすぎる特注のバスタブ。

君の残滓が至るところに散らばってるんだ。

君は香水が大好きだった。

お気に入りの香水瓶にお気に入りの香水を詰めて使っていたね。

香水にはまるで無頓着な僕が一度だけ褒めたあの香水。

それ以来、君がつける香水はそれだけになった。

僕はそのことに気付いてない振りをして、君は僕が気付いてない振りをしていることに気付いてない振りをしていたね。

だって君があの香りを身に纏うととても素敵で、それが僕のために用意されたものだって知っている僕はどうしても顔がにやけていくのを止められないんだ。

あの香りの君と一緒にいたい一心で、僕は君が使っていた枕に香水をつけて、それで眠ることにしている。

男らしくないって笑うかい?

自分でも情けないって思うんだけど、この枕じゃないと寝付けなくなってしまったんだ。

でも香水瓶に残っている香水はあと残り少し。

この香水がなくなるまでには1人で大丈夫なようになるから。

だからもう少しだけ。

だから夢の中だけでも。

おやすみ、ガッバーナ…


※問題文の描写は田中が香水を頭に直接つけているわけではなく、枕につけた香水が田中の後頭部についている状態
※田中の恋人はイタリア人