みんなのGood

良質:3票トリック:1票納得感:2票
20820

↑の数字を2文字の言葉に変換してください。
19年08月19日 00:45
【20の扉】 [霜ばしら]

0時になったのでお知らせ載せました




解説を見る
< 答え…明日>



明日(8月20日)

日月 日

208 20

20820
良質:6票
カメオは子供が欲しがっていた中々手に入らない人形を
コネを使いどうにか手に入れたのですが

すると子供はその人形を友達にあげてしまったのです。

一体なぜ?
19年08月22日 21:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
超人気ヒーロー物のフィギュアを欲しがっていたカメオの息子。
しかし人気過ぎてどの店舗も品薄状況。


オークションでは通常の値段の10倍近くで取引されるため
量産してもすぐに買い占められてしまいカメオはなかなか買えずにいたのです。




そこで最終手段。



そのヒーロー役の中の人を演じていた(極秘)カメオは撮影で使っていたそのヒーローのフィギュアを譲ってもらい



なんならそのままヒーローの姿で息子たちの前に登場したのです。



すると息子は人形が手に入らなかった友達に人形を渡し
「僕には人形が無くても最高のヒーローがいるんだぜ」っと
リアル等身大着ぐるみパパを指さして自慢したのです。
君はマイペース「6Good」
トリック:5票物語:1票
私の彼氏はマイペース。私はいつも彼に振り回されてばかり。
今日は久しぶりのデートの日。私は念入りにおしゃれして待ち合わせ場所の駅へ向かった。それなのに。
待ち合わせ場所に来てもう一時間は待ったろうか。彼は一向に姿を見せない。
「遅い。」
私は腕時計を見ながらため息をついた。
その後もしばらく待ってみたけれど結局彼は待ち合わせ場所に現れず、私は悲しい気持ちで家に帰った。
帰ってから彼に電話してみると、私が待っている間、彼はお腹が空いたからラーメン屋で夕飯を食べていたらしい。ラーメンはとてもおいしかったと言ってきた。

それを聞いて私は嬉くなった。

一体なぜ?
19年09月19日 22:02
【ウミガメのスープ】 [日向夏]

0時までpcの前にいます。




解説を見る
-解説の要点-
・腕時計が1時間遅かったので、私は約束の時間に遅れてデートをすっぽかした。
・彼に連絡してみると、彼は私を怒ってはいなかった。
・彼の優しい言葉を聞いて私は嬉しくなった。

-解説-
今日は彼氏とデート。
家で念入りにおしゃれしている間に腕時計は出発の時間を回っていた。あっ、もう出掛けないと遅刻しちゃう。
駆け足で駅の人通りを抜け、待ち合わせ場所の大時計へ急ぐ。約束の7時はちょっと過ぎちゃったけどきっと大丈夫。
セーフ!彼はまだ来ていない。息を整えながら彼を待つ。
急いで家を出たから携帯電話を忘れて来ちゃった。でもすぐに彼と合流するんだから大丈夫。

――もう一時間は経ったと思う。もうそろそろ8時かな。彼は現れない。
もう!彼はいつもマイペースで私は振り回されてばっかり!
その時、待ち合わせ場所にある大時計が9回鳴った。

「え……。」
私は慌てて腕時計と大時計を見合わせる。腕時計は8時を指しているが大時計は9時を指している。{時計が1時間遅れて}いたのだ。
「腕時計が、遅い。」
はぁ、と全身の力が抜ける。もう2時間も約束の時間が過ぎていたなんて。
彼に連絡したいけど携帯電話は忘れちゃったし。……もうちょっと待ってたらもしかして来てくれるかも?
その後、もう30分待ってみたものの彼が現れるはずもなく。私は諦めて家に帰った。

とりあえず彼に謝ろうと、忘れて行った携帯電話で彼に連絡をした。
「ごめんなさい!」
「ははは!そうかそうか。なかなか来ないから俺が約束に遅れちゃったんだと思ってた。しばらく待ってたんだけど腹も減ったし何か食べて帰ろうかなって、ラーメン屋に寄って帰っちゃった。そこのお店とっても美味しかったんだよ!今度一緒に行こう。」
「怒ってないの?」
「事故や何かじゃなくて良かったよ。おかげでいいお店も見つかったし。それよりラーメン屋いつ行く?」

私は彼の、相変わらずマイペースで{優しい言葉を聞いて嬉しく}なった。
良質:3票トリック:2票物語:1票
こんばんは!

わたしは、{***}なのか気になって夜も眠れなくなる系幽霊 " 白ちゃん"。
安眠のため、夜な夜な通りすがりの人に「{***}」って声をかけてるの。
そしたら怖がられて、" 白日の眠り姫 " って呼ばれるようになったんだけど、
みんなは気軽に " 白ちゃん" って呼んでね。

わたしの命日である今日、" 霜ばしら " って人に声をかけたら、
もっと楽しく安眠できる方法があるって、ここを紹介されたの。

それで、いつもみたいに「{***}」って声をかけなくても、
おしゃべりするだけで毎日ちゃんと眠れるお部屋を作ってみたよ。

でも逆にね、お話ししてくれる人がいないと眠れなくなっちゃうんだ。
遊びに来てくれた人には悪いけど、しばらくここに閉じこめちゃうね。

このお部屋は、お外と時間の流れが違うから戸惑うかもしれないけど、
表示される時間を見れば、お外の時間がわかるから安心してね。

今から出す問題に正解したら、すぐにでも解放してあげるから、
わたしと一緒に遊んでほしいなあ。




<《 問題 》>
" 口裂け女さん " の名ゼリフといえば「{私キレイ?}」だけど、
わたしは何て声をかけていたのか「{***}」の内容を当ててね!

({***}の数は答えの文字数とは関係ないよ。)





【《 霜ばしらからの補足 》】
この問題は、亀夫君風の{扉問題}(質問制限{100}回)です。
YESかNOで答えられる質問をしてください。
回答者の " 白日の眠り姫 " は、問題の全容を{正確に把握}しており、
問題文も含めて、{嘘}の発言をすることは一切ありません。


SP:オリオンさん、tsunaさん、シチテンバットーさん、てぃのさん
挿絵:オリオンさん
19年09月24日 20:17
【20の扉】 [霜ばしら]

動画あり!(解説文)




解説を見る
【《 簡易解説 》】
・答えは、「{もういくつ寝るとお正月}」(童謡「お正月」の歌詞)

・おしゃべりするだけで眠れる部屋…本問題のこと
・部屋の中は現実と時間の流れが違う…1質問毎に1日経過する
・眠りにつく条件…「後何回寝ればお正月になるのか」を知ること
(吹き出し内の{残り質問数}={寝る回数}なので自然と眠れる)



【《 都市伝説:白日の眠り姫 》】
https://www.youtube.com/watch?v=J3R8YWlp9Cc
(Special Thanks:オリオンさん)
…………………………………………………………………………………

ねえ、 " 白日の眠り姫 " って知ってる?

この町にね、歌の大好きな少女がいたんだって。
病院に入院してた少女は、{お正月}に一時帰宅するのを楽しみに、
毎日辛い治療に耐えていたそうなの。

でもね、{9月24日}に容態が急変してしまった少女は、
家に帰る願いも叶わないまま病院で死んでしまったんだ。

よっぽど未練があったんだろうね。
今でも少女は、歌いながらさまよい続けてるらしいの。

少女に出会った人は、「{もういくつねるとお正月}」って
歌で問いかけられるんだけど、間違った回数を答えると、
そのまま眠らされて、二度とお正月を迎えられなくなるんだって。

少女は、{命日}から大晦日まで{99日}間毎晩現れるから、
" {白日}の眠り姫 " って呼ばれるようになったらしいよ。

…………………………………………………………………………………










{↓以降は設定資料です。詳細を知りたい場合は、こちらもどうぞ。}


【《 白日の眠り姫について 》】
・名前は白日の眠り姫(ハクジツのネムりヒメ)
→白日とは99日という意味({百から一引くと白}になる)
・愛称は白ちゃん(ツクモちゃん)
→九十九がツクモと読めることに由来する当て字
・出題中のバッジの柄は「くも」
→顔文字の最後の「っ」と合わせると「つくも」になる。
・挿絵のねずみは来年の干支


◆おばけとしての本能的な行動パターン
① 活動期間は、命日からお正月までの100日間。(お正月は家にいる)
② お正月に家に帰り、次の命日までずっと眠り続ける。
③ 1日1回しか眠れない。(寝る数を1日で複数回は稼げない。){※1}
④ 1度寝たら、次に目覚めるのは翌日の夜。
⑤ お正月まで後何回寝ればいいか確認できたら自動的に眠りに落ちる。
⑥ 確認は1日1回、人間とのやりとりの中で行う。
⑦ 確認に失敗したら、その日は寝ようとしても全く眠れない。
⑧ 失敗すると怒って、正しく答えなかった人間を自分の代わりに眠らせ、
寝る回数の帳尻を合わせる生贄にしてまで、儀式の遂行にこだわる。
⑨ 寝なくてもお正月は来るし、幽霊なので体調にも影響しないが、自分の
アイデンティティに関わる大切な儀式なので、寝ないと落ち着かない。

{※1}…ただし、{逆説的に10回寝たら10日経過する}。
例えば、この問題では現実と時間の流れが違い、白日の眠り姫は質問に
答える度に眠っていて、質問した回数分だけ日数が経過する。
例)本問題の中で10回質問に回答した場合。
本問題の中で、9/24〜10/4までの10日間過ごすと、10回寝ることに
なるので、元の世界で1日も経過していなかったとしても、この問題を
解決して元の世界に戻るときには、10日後の10/4に飛ぶことになる。
→問題文中で寝た時間は現実世界にも反映される。

(戻る日はその年の{活動期間内に限る}ので、寝る回数が限度を越えた
時点で元の世界に強制送還される)


◆ 問題出題の目的
・お正月まで後何回か確認して寝るという日課をこなすこと。
・20の扉というゲームをしながらおしゃべりを楽しむこと。



【《 問題の設定 》】
・{本能行動②}より、問題に正解しなかった場合でも、質問し続けて
大晦日(99質問目)の夜を過ぎれば、白日の眠り姫から解放される。


《 問題中の非現実な力について 》
・白日の眠り姫自体は、{本能行動⑧}における眠らせる力しかないが、
{自作の問題の世界のルール}なら自由に決めることができる。
(ただし、ゲームを楽しみたいので都合の良いルールの乱立はしないし、
おばけとしての本能行動と折り合いのつかないルールは作れない。)

◆独自ルール①
参加者は、正解するか大晦日まで質問し続けないと部屋から出られない。
→ 一定期間、参加者を部屋に閉じ込めることができる。{※2}

◆独自ルール②
「1つの質問につき1日」のペースで時間が進む。{※3}
(質問番号1〜100は、それぞれ9/24〜1/1に当たる。){※4}
→部屋の中の時間の流れは変わるが、そこから出れば問題のルールが
及ばなくなるので、白日の眠り姫以外は元の時間の流れに戻る。

◆独自ルール③
口頭で行った質問や回答、その他の雑談などはそれぞれ、自動で
らてらて上の問題に文字として反映される。
→部屋の中にモニターが置いてあり、問題ページが表示されているので、
参加者はそれを見て常に過去の発言を確認することができる。
(会話の時の感情は顔文字として反映されることもある。)

{※2}…監禁以外の人権侵害はなるべくしない。
・閉じ込められるのは、参加の意思がある人のみ。
ROMしかしない人は、部屋を自由に通り抜けできる。
・条件を満たすまで出られないが、部屋の中でどう過ごすかは自由。
・直接会わなければ知り得ない、ユーザーの見た目や声、仕草、
癖などのプライベートな情報は、部屋の外に持ち出せない。
発言しても書き込まれないし、部屋を出た瞬間に記憶から消える。

{※3}…部屋の中の時間表示(チャットや質問・回答欄など)は、全て現実の
時間表示となっているので、現実では今何時か、何時間経過したかの
確認はできるが、部屋の中の時間の流れは解明するまでわからない。

回答は、過去にさかのぼって編集出来ない。ミスしたらヒント欄で訂正する。
「良質・正解マーク」のミスは霜ばしらが代理で付け変える。

{※4}…質問者の発言とされる吹き出し内の「{残り質問数}のカウント」が
「{正月まで寝る回数}のカウント」と符号し、質問がある限りは自動的に
{本能行動⑤}における確認の機能を果たしすので、白日の眠り姫にとっては
理想的な空間となっている。



【《 回答の顔文字について 》】
{本能行動⑤}により、白日の眠り姫は質問に回答する度に就寝している。
→感情が顔に出やすいので、お正月まで遠ければ悲しい寝顔だが、
近くなってくると、嬉しくてだんだん寝顔が明るくなる。

質問1〜7 Zzz... ⊂( っ ´ A` )っ → 9月(3ヶ月以上ある)

質問8〜38 Zzz... ⊂( っ ‾ ~ ‾ )っ → 10月(3ヶ月切った)

質問39〜68 Zzz... ⊂( っ ‾ − ‾ )っ → 11月(2ヶ月切った)

質問69〜79 Zzz... ⊂( っ* ‾ − ‾ )っ → 12/1〜12/11(1ヶ月切った)

質問80〜89 Zzz... ⊂( っ* ‾ 。 ‾ )っ → 12/12〜12/21(20日切った)

質問90〜94 Zzz... ⊂( っ* ‾ ᴗ ‾ )っ → 12/22〜12/26(10日切った)

質問95〜99 Zzz... ⊂( っ*´ ∇ ` )っ → 12/27〜12/31(5 日切った)

質問100 (正月で家に帰った白日の眠り姫の代理で霜ばしらが回答する。)



【《 霜ばしらの役割 》】(主に受付係)
・白日の眠り姫にらてらてを布教して、PCごとアカウントを貸した。
(生贄コース回避の為、標的を変えさせたともいう)
・白日の眠り姫のらてらて知識の監修。
・自分のアカウントで変なことしないよう見張るお目付役。
・相談チャットでお出迎え、問い合わせ対応。
・白日の眠り姫が「良質・正解」マーク付けにミスした時の付け替え。
・白日の眠り姫が帰宅した後の100質問目の対応。
・解説文の作成と解説出し。
・参加者のお見送り。
視界ジャック「6Good」
良質:3票物語:3票
カメコは、花屋へ行って花を買った帰り道にふと横を見ると、車道を挟んで向こう側の歩道沿いにある本屋が目に入ったのだが、あることに気付いた時には、もうその本屋はよく見えなくなってしまっていた。
一体どういうことだろうか?
19年10月05日 20:12
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき80問目の初出題です。




解説を見る
カメコの夫、カメオが亡くなってしまい、お供え物の花を買いに花屋へ行った帰り道のこと。
カメコがふと横を見ると、車道を挟んで向こう側の歩道沿いにある本屋が目に入った。しかしその時に、今までは車道の向こう側の景色があまりよく見えていなかったことに気付いた。その理由を考えてみると、それは自分より背の高いカメオがいつも隣にいて車道側を歩いてくれていたからだった。
そのことに気付いたカメコは、カメオを失った悲しみを改めて感じて涙が止まらなくなってしまい、涙で視界がぼやけて向こう側の本屋が見えなくなってしまった。