みんなのブックマーク

Mと書かれた赤い帽子を被っている、口髭を生やした男。

キノコをとって体が大きくなった彼は、ピンク色のドレスを着た女のもとへ急いでいた。

その途中、男はレンガブロックに行手を阻まれてしまったのだが、決してそれを叩いて壊そうとはしなかった。


さて、このとき男が手に持っていたものは何だろう？

ナオトは、高校の入学式でリサに一目ぼれした。
以来、恋心を抱きながら、しかし臆病な心に縛られて それを打ち明けられぬまま 時間だけが過ぎ、ついにこの日を迎えてしまった。
リサをただ一方的に想い続けたナオトだったが、この日が終われば、もうリサと会うことはないだろう。

「元気でな」「また会おうね」「離れていても僕たちは同じ空の下で通じ合えるよ」
そんな言葉が飛び交う会場で、ナオトとリサは一瞬顔を合わせた。
が、リサはそのままナオトに背を向けてしまった。

その際。
リサと顔を合わせた時、何のリアクションも取れなかったナオトが、
リサに背を向けられた後、リサの背中に向かって手を振った。
この時リサが全くナオトを見ていないのは明らかなのに、なぜ？

カメオは袋(便宜上、袋Aとする)から袋（便宜上、袋Bとする）を取り出した後、すぐに袋Bに袋Aを入れた。一体何故だろう？


※特に調べていないので既出ネタだったら申し訳ない

＜二物衝撃＞
適度に意味の離れた二つの要素を組み合わせることで相乗効果を生む俳句の技法。

【■概要】
出題者が提示した2つのキーワードを用いて、問題文・解説文を作ってみましょう。脳が刺激されて、普段生まれないような発想に出会えるかもしれません。

【■進行説明】
出題者は2×⑳個のキーワードを用意しました。(キーワードの例:No.0→「寄せ書き」「長電話」)
流れとしては
1⃣参加者:質問欄にてNo.➀～⑳までの好きな番号を宣言→出題者:番号に対応した2つのキーワードを提示
2⃣参加者:2つのキーワードを問題文or解説文に織り込んだ問題を考える。
3⃣参加者:問題を出題する
1⃣2⃣3⃣を繰り返す…といった感じです。

【■番号宣言・出題について】
●番号は御一方につき｛最大三つまで｝同時に宣言できます。(｛四つ目以降｝は必ず出題後に宣言してください。)
参加者:③・⑭・⑮を宣言→⑭の問題を出題後に⑨を宣言→③・⑨の問題を出題後に②・⑥を宣言
●出題する際は、どの番号に対する出題か分かるように、タイトルの最初に「二物衝撃 No.○」と入れてください。
●出題された問題には「二物衝撃」タグが付けられます。
●キーワードはイメージですので、必ずしもキーワードの言葉を問題文・解説文に含める必要はありません。
●参加者は提示されたキーワードを他者に公表する必要はありません。

【■投票について】
●質問欄にてキーワードを活かしていると思った問題と面白いと思った問題をそれぞれ投票してください。どちらともいくつ選んでくださっても構いません。
●主催者は投票しませんが、1位が複数あった場合はそのうち１つに１票を投じさせていただきます。
●出題していない方も投票に御参加頂けます。

【■開催期間】
『出題期間』～3月17日(日)　23時59分
『投票期間』～3月24日(日)　23時59分
『結果発表』～3月25日(月)　20時頃予定

【■勝敗等の決定方法について】
● 活かしている・面白さ部門それぞれで最多投票を獲得した問題を出題された方々が優勝となり、正解と良質が付与されます。
●投票数が二番目に多い方々は準優勝となり、良質が付与されます。

疑問などありましたらお気軽にチャット欄へどうぞ！
皆様のご参加をお待ちしています！！

【美術の時間、クラスメイトのデッサンをするという授業。】
カメ太は真っ先に「ウミ香のことを描きたい」と思ったが、｛彼女に寄せる想いがバレてしまう｝のを恐れ、ほかのクラスメイトを描くことにした。
しかし、結局その想いがウミ香に｛バレてしまった｝のは、なぜだろう？