みんなのブックマーク

長い間人気のミュージシャン「ベルヌーイ」。
「ロヒンソン」「未来予想図X」「ありがとん」など有名な曲も多数あるが、相当なファンしか知らないマイナーな曲も多数ある。
余談だが、そういうマイナーな曲はふざけているものも稀にあり、しかしまたそれもファンからすればベルヌーイの良さらしい。

さて、以下に①~④で挙げたベルヌーイのマイナーな曲の中で、一番有名な曲のタイトルはどれ?
理由とともに答えよ。

①ぽ
②冷やし中華あたためました
③開いた社会の窓から覗くピンクのパンツ
④センチとインチを間違えて採寸してしまったので死ぬほど大きい制服が届いた件

※少し要知識とします
24年02月25日 22:36
【20の扉】 [ベルン]



解説を見る
【③】

カラオケのデンモクで歌手名→ベルヌーイの曲を調べると、五十音順に曲名が並んでいる。

開いた社会の窓から覗くピンクのパンツ
明日になれ
あとぐされ
あの子どこの子
雨の宴
ありがとん
ありがとん(本人映像)



さて、ベルヌーイの有名曲を歌おうと調べたら一番最初に強烈なインパクトを放つ「開いた社会の窓から覗くピンクのパンツ」がどうしても目に飛び込んできてしまうため、どんな曲なのかは全然知られていないもののタイトルだけは有名な曲になった。

余談だが、「開いた社会の窓から覗くピンクのパンツ」の読みは「あいたちゃっくからこんにちは」である。

※問題文ですが、一番有名な「曲のタイトル」はどれ?という意味です
ウミガメのスープの二口目「4ブックマーク」
とあるレストランでウミガメのスープを注文した男女二人。

注文したスープが運ばれてくると、女はさっそく一口飲んで笑みを浮かべた。

続けて女が二口目を飲もうとすると、男は慌てて止めた。

一体なぜだろう?
24年02月28日 22:48
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]



解説を見る
母親「ん〜!ここのスープ、{ほっぺたが落ちそう}なくらい美味しいわ」(二口目を口に運ぶ)

息子「………!? ママ飲んじゃダメ!」
駅前で友達と待ち合わせをしていたカメコは、うっかり間違えて二時間ほど早く駅前に到着したので、近くの喫茶店に入って時間を潰すことに。
そのままうとうとしはじめたカメコが結局待ち合わせに間に合わなかったのは、駅前に植えられた色とりどりの花の中から何故かタケノコが生えてきたからだという。
一体何故?
24年02月28日 23:03
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



解説を見る
駅前にある花時計。
色々な種類の花で構成される花時計は、とてもカラフルで綺麗である。
その花時計の下の花の中から、何故かタケノコが生えてきたので、花時計の長針の動きが阻害されて止まってしまった。
喫茶店からうとうとしつつ眺めてたカメコは、タケノコにとめられた花時計を見て、今の時刻を誤認した。

(…今一時半か、あと一時間半くらいあるからな…ちょっと寝よう…)
一時間後
(…あ、結構寝ちゃったな…  んー、まだ2時半か…あと30分くらい寝れるな…)
30分後  ←文字盤の「8」付近で生えてきたタケノコが花時計の長針を止めた
(はっ! あ、まだ2時40分くらいか。 あ、思ったより寝てなかった、本でも読むか)
10分後
(あれ? まだ2時40分くらい? 全然進んでない…   え、もしかして時計止まってる!?)
ふと店内の時計を確認すると、3時10分。
(やばい! ちこくちこく!!)
トマト待とう「4ブックマーク」
とある八百屋では一時期病害が原因でトマトが売れなかったのだが、病害の解決を見ないままある時からトマト売り切れの立て札が目立つようになった。
一体なぜこのようなことになったのだろうか?
24年02月29日 21:37
【ウミガメのスープ】 [松神]



解説を見る
仕入れ先の農家から病害のせいで暫くはトマトを殆ど卸すことが出来ないと言われた八百屋は、仕方なく普段はトマトを入れている棚に別の商品を置いて凌ぐことにしたのだが、八百屋に来た客から「あら、トマトはどこ?」といったようなことを聞かれわざわざ事情を説明する機会が多くなった。病害のせいということもあって仕入れ先に配慮した説明をするも面倒になったので、適当に空きスペースを作り「トマト売り切れ」の立て看板を置いて誰にも何も聞かれないようにすることにした。
一塊の希望「4ブックマーク」
豪雨により発生した土砂崩れに巻き込まれ、半壊してしまったらてらて村。

土に埋もれた災害現場では、捜索隊やボランティアによる救助活動が盛んに行われていた。

住民であるカメオはボランティアに加わると、いち早く妻のカメコを見つけなければと必死に捜索を行った。

カメオの懸命な捜索も虚しく、カメコの遺体が捜索隊により発見され、カメオの元にも知らせが入る。

絶望の中、見るも無残な姿となったカメコと対面したカメオは、希望を持ち始めた。

一体なぜだろうか?
24年03月05日 21:42
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



解説を見る
【A.】 遺体の損壊が激しく、カメコを殺害したときの痕跡が非常に分かりづらくなっていたため。


夫婦喧嘩の末、カメコの首を絞めて殺害してしまったカメオは、{遺体をすぐ近くの山に埋めて始末した}。

しかし、それからまもなくその山で【土砂崩れ】が起こり、捜索隊やボランティアによる捜索活動が始まってしまった。

カメコの遺体が発見され、殺人が発覚することを恐れたカメオは、ボランティアに志願すると、{いち早くカメコの遺体を発見して始末しなければ}と必死に捜索を行った。

そんなカメオの懸命な捜索も虚しく、カメコの遺体が捜索隊により発見されてしまい、カメオの元にも知らせが入る。

きっと殺人がバレているだろうと絶望しながら、激しく損壊したカメコの遺体と対面したカメオは、一縷の望みを抱いたのであった。

カメオ【(これならバレないんじゃないか...?)】




















バレました。