みんなのブックマーク

年寄りのビックリしない水「4ブックマーク」
カメオおじいちゃんが容器に水を入れている。だがこの水、これから使わずにただ翌日捨てるのだという。
そして新しい水を継ぎ足すのようなのだが

カメオおじいちゃんは何でそんな事をしているのだろう?
19年07月01日 18:47
【ウミガメのスープ】 [kopi]



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A、容器→軽い・植物に水をあげるための霧吹き 水をあげるものなので水滴が付きやすい→乾かすため窓際に置く 窓際に置くので風で動く→動かないように重りとしての水を入れる 植物にあげる水なので前日より当日の水の方がいい→翌日捨てる の流れです。

カメオおじいちゃんが水を入れていたのは植物に水をあげるための容器(想定しているのは霧吹き用の容器)。水が裏回りするので、乾くようにいつも窓際に置いてあるため、水を入れておかないとカメオの気づかないところで風で飛ばされて床に落ち、大きい音がしてしまう。カメオおじいちゃんはその音にビックリして困っていた。そこでカメオおじいちゃんは重しとして水を入れていたのだ。いざ使うときになったら中に入っていた水は捨て、中を軽く洗ってから新しい水を注ぎ足し、植物の水やりに使っていた。
カメオが木製の棒だけで空のコップをラテの入ったコップにした。

どうしてそんなことができたのだろう?
19年07月08日 18:45
【ウミガメのスープ】 [Rest]

あっさりめなので8人正解で〆ます。




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鉛筆(木製の棒)で空のコップのイラストに湯気の絵を描いたから。(ラテの絵などでも可)

※「コップは絵である」という要素が明かされていれば正解判定としています。(砂場に木の棒で描いたなど)
大好きなラテミちゃんのうちに遊びに来た。
飲み物を用意しにラテミちゃんは部屋を出て行った。
ラテミちゃんの部屋にお邪魔できたことにウキウキと舞い上がっていると、ラテミちゃんが戻ってきた。
途端いきなり怒鳴られたので、仁王立ちでプンプンのラテミちゃんの気を逆撫でんようにすると、しまいには殴られた。
ぼく悪いことした?
19年07月03日 01:18
【ウミガメのスープ】 [@8]

仕事中の深夜のテンション※いたたまれなくなってきたので10日夜に〆ます




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彼女の部屋に舞い上がったぼくはとりあえずタンスを物色した。
パンツがあったので嗅いでみたら彼女は戻ってきた。
「嗅がんで!」
顔を赤くした後青くしながら叫んだ彼女を見て、あーこれは怒っとんなと判断したぼくは彼女の言いつけ通り屈んだ。
仁王立ちの彼女、今日は白やった。
殴られた。
怨霊桜「4ブックマーク」


1900年代、大戦末期の日本のとある村にて。
戦争が激化するにしたがって軍部の徴収は厳しさを増し、村人は明日の食事にも困るようになった。
また、この村の古い神社には一本のひょろりとした御神木が生えているのだが
不思議なことに徴収が厳しくなり物資が不足すると、逆にその御神木は活力を増し、いきいきと葉を茂らせたのだという。

そして、厳しい徴収によって葉が茂ったのは、寂れてほとんど人の訪れないその神社に祟り神が祀られていたからなのだという。

一体これはどういうことなのだろうか?
19年07月10日 22:49
【ウミガメのスープ】 [tosh]

文才ください。




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その神社は丑の刻参りの名所だった。
見るものも少ない田舎の寂れた神社と言う立地も影響したのだろう。
祟り神を祀るその神社の御神木で丑の刻参りをすれば呪いが成就するという言い伝えが古くから残っていた。
名所、といっても年間それほど多くが訪れるわけではないが長い歴史の中で今では、御神木には
ぎっしりと五寸釘が打ちこまれていた。
打ちこまれた釘は当然、御神木の活動を妨げ、樹齢が100年を超えるにもかかわらず御神木はひょろりとしたままであった。
そして、大戦。総力戦によって物資は不足し、兵器の原料である鉄も厳しい徴収の対象となった。
寺社の鐘さえ回収する恐れしらずの徴収は呪いを恐れる、村人の声も無視して御神木に刺さった無数の釘も回収していった。
身に刺さったとげが抜けた御神木は、クワすら失い、食い扶持を失った村人とは対照的に、活力を増しいきいきとその葉を茂らせた。

【簡易解説】
呪いの名所である御神木は呪いの藁人形が大量に打ちこまれて成長が阻害されていたが
軍部が鉄くぎを回収した結果、解放され活力を増した。
新ラテシン マコウドリの潜む森「4ブックマーク」
山奥などに生息するマコウドリは人間の声をまねて
「おーい、おーい」と鳴く習性がある。

その目的は人間を呼び寄せるためなのだが
マコウドリの鳴き声を聞いた人間の多くはすぐにその場から遠ざかってしまう
するとマコウドリは大喜びするのです。

一体なぜ?
19年07月12日 20:41
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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(ノシ°Д°)ノシ おーい、おーい


夜行性のマコウドリの声を聞き誰かが呼んでいるのか山を歩き回ると
木の上から聞こえてくる声のせいで足元に注意が向かず崖から転落してしまうのです。


マコウドリの習性は餌となる人間を崖や谷底に突き落とし死肉や脳髄を啄んでいたのです ∩(゚∀゚∩)







 γ''´  `ヽ、     oh~! まだ生きているのですね (°д° )
⊂,_と(´・ω・`)⊃ 足が・・・誰か・・・