みんなのブックマーク

箱から福音「1ブックマーク」
箱から「{カラン、コロン}」という小さな音がしたので、カメコは微笑んだ。
いったいなぜ?
24年08月15日 12:19
【ウミガメのスープ】 [かたな]

8/19(月)22時まで




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音の正体は、{お弁当箱}の中の{梅干しの種}が転がる音。
カメコは開ける前にお弁当箱を軽く振り、中身が入っているか確かめたらしい。
食べ残しがあれば、綺麗に音は鳴らないはず。
結果、「カラン、コロン」という小さな音を聞いたカメコは、自分が作ったお弁当を残さず食べ切ってもらえたことを察し微笑んだ。
酸いも甘いも?「1ブックマーク」
とある村では体調不良の症状を引き起こす「カニバリ病」という難病が流行っていた。
そんな村にやってきた悪い商人の男は、あろうことか普通のイモを「カニバリ病にかからなくなる効果がある」と嘘をついて村で売り出した。
当然そのイモにそんな効用は一切ないし、栄養価によってその病が予防されるといったこともない・・・・・が、実際に村でカニバリ病にかかる者はほとんどいなくなったという。
一体なぜ?
24年08月25日 18:14
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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村ではスイヘイイモというその地域でのみ採れるイモを食べる文化があった。
そして実はそのスイヘイイモに含まれる成分こそがカニバリ病を引き起こす原因であったのだ。
そうとは知らない村人たちはカニバリ病を原因不明の病として恐れていた。
そしてそこにやってきたのが例の悪い商人の男。
村人たちは純粋に男の言うことを信じ、売られた普通のイモを食べるようにした。
そうなると今まで通りスイヘイイモまで食べていると流石にイモの食べ過ぎである。
自然とスイヘイイモの代わりに売られたイモを食べるようになった結果、カニバリ病にかかる者も減っていったのであった。
嘘八百遍「1ブックマーク」
仕事終わりに夜の街に繰り出すことをやめられないカメオは、その度に妻のカメコに対して「残業で帰りが遅くなる」と嘘の連絡を入れていた。

しかし、本当はいつも遊んでいただけであったことがカメコにバレてしまい、大喧嘩になってしまった。

その後も夜遊びに明け暮れているカメオであるが、彼は以前と変わらない様子で嘘の連絡をしており、ほとんど同じ内容を話しているという。

一体なぜだろうか?
24年08月21日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 妻に家を出て行かれてしまったことを仕事仲間たちに知られたくないため。


家の仕事をほっぽり出して遊んでいたカメオに愛想を尽かしたカメコは、大喧嘩の末に{カメオを置いて家を出て行ってしまった}。

帰りを待つ人がいなくなった結果、もはや連絡を入れる意味もなくなってしまったカメオであったが、妻に家を出て行かれたというのは聞こえが悪いと感じていた。

そこで、仕事仲間たちと夜遊びに出かけるときには、{どこにも通じていないスマホを片手に、家に連絡している様子を演じる}ことで、現在もカメコが家で待っているかのように振る舞っているのであった。


仕事仲間A(スマホの画面電話じゃなくね...?)

仕事仲間B(たぶん出て行ったんやろな...)

仕事仲間C(酒の席で問いただしてみるか...)
諜報機関の開発部で最新鋭のGPS発信機が開発された。

完全防水、超小型化、バッテリーフリーと高性能な発信機である。

田中はその発信機を諜報員たちにバレないようにこっそりと手に入れることができた。
なぜならそのとき諜報員たちは本部ビルにはおらずある場所にいたからである。

さてある場所とはどこだろうか?

※質問数制限なし!
24年08月15日 20:18
【20の扉】 [ダニー]



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どの国にも二重スパイは存在する。

そのリスクを最小化する為、諜報機関の局長である田中は秘密裏に最新鋭のGPS発信機の開発を進め、それを完成させた。

完全防水、超小型化、バッテリーフリー…
{体内埋め込み式}にするために必要な条件を揃えた発信機である。

これを諜報員たちには教えず、彼らの手に埋め込み、それぞれの動きを把握しようとしたのだ。

この発信機は米粒より小さく、専用の注射器で体内に注入することができる。
それをバレないように行うために田中は健康診断を利用したのだった。

田中が諜報員たちにバレないようにこっそりと発信機を彼らの手の中に入れることができたのは、彼らが健康診断で【病院】にいたからである。
ホワイジャパニーズピーポー!

なぜあのニホンジン、カンジの「四」を「亖」ってカくの?

ダニーさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19660
24年08月28日 18:38
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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生徒がきちんと漢字を覚えているか確認するため

とある日本語学校にて。
「じゃあ、昨日習ったこと覚えてるー?
まず「1」は、漢字で…」
(ホワイトボードに『一』と書く)
「次に「2」は、こうだね~」
『二』
「「3」はこうで、」
『三』
「「4」はこう!」
『亖』


「「なんでやねん!」」
生徒から突っ込みが入り、今日も賑やかな教室なのであった。