トリック部門
さなめ。「」
良質部門
さなめ。「問題文の不穏な雰囲気と解説の幸せな雰囲気の良い落差、彼女の言葉を無視してしまう行動への解説の説得力、また考えてみれば当たり前な解説を、無駄な隠蔽なしにミスリードさせる巧みな問題文、そして何より、暖かい解説文の物語。何をとっても素敵すぎてステーキになりました。」
納得部門
さなめ。「大きい、という一見利点に感じられる要素を、原作がそうしていたように欠点に変える。この界隈の醍醐味とも言える「視点を変えてものを見る」ことの面白さが詰まった素晴らしい問題です。」
トリック部門
さなめ。「一つ目のスタンプと敢えて表現しているのがとても巧いです!スタンプラリーと言われて想像する情景から読み手を騙し、情景、視点を打ち砕く解説に脱帽しました。」
納得部門
さなめ。「」
良質部門
さなめ。「問題そのものとして見ても、重要人物の存在を隠し、てるてる坊主に奇妙さをトッピングされたトリックとしての謎の魅力や、さりげない問題文に繋がる解説の納得感が素晴らしく、何より何より!解説の後日譚の、少しずつ発進してゆく物語の始まり、それを思わせる文章がとっても素敵です!靴下さん、本当に本当に、ありがとうございましたっ!」
納得部門
さなめ。「王道かつとっても古典的な場面設定で「寿命の半分を取られる」が直結して単純な損となる固定観念が発生しますが、この寿命の半分を取られるという巧妙な設定が全ての鍵となり、ゲームの穴が鮮やかに提示されています。」
トリック部門
さなめ。「問題文の多くを占める香水の豆知識は、香水を頭につける田中、という奇妙さを頭の中に浮かぶミスイメージと共に引き立てています。トリックそのものも面白く、言葉や問題文の雰囲気によるミスリードが魅力的なトリックになっています。」