みんなのブックマーク

ルーティン変更「1ブックマーク」
社員のサバオは毎日ランチタイムに外出し、同じカフェで昼食を取っていた。しかし、ある日を境に急にそのカフェに行かなくなった。
ほかの社員たちがその理由を尋ねても、サバオは気が変わったとしか答えず、苛立った。
その後、サバオは転職した。

‥‥足りない情報を補完し、サバオの行動を紐解いて下さい。
25年07月18日 18:57
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

7月24日(木)22時をめどに終了します。




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サバオは{ネットカフェの無料Wi-Fiサービスを利用して社内の機密情報を外部に送信していた企業スパイ}だった。
一通りデータを送信することを終えたサバオは、{毎日通っていたカフェに行くのをあえて急にやめ}た。
任務を終えてやめる機会・理由を作るため、{カフェに行かないことを通じて他の社員との険悪なムードを強引に仕立てて転職の理由を自ら捏造}し、人間関係の悪化を偽装してまんまと退職・逃げのびたのです。
どうやら社員らは急に性格が変わった嫌なやつが辞めたとしか考えていないようです。
奇跡の水(偽)「1ブックマーク」
アザゼルは水を売っていた

飲めば殆どの病を治す{奇跡の水}としてだ

しかしその水は何の効果も無い普通の水だった

購入者もその水の正体を知っているのに今日も奇跡の水は売れるのだった

何故?

【参加テーマ・好きな水の銘柄は?】

25年08月04日 19:19
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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この地域には浄水施設が無くお金の無い住民の大半は汚染された泥水をそのまま飲んでいた

当然身体を壊してしまうし小さな子供や弱った者から命を落としていった

アザゼルがとある粉を水に混ぜると泥水は澄んだ水になり飲めるようになった

その水をアザゼルは住民に売った。無料であげても良かったが粉は安いとは言え無料ではない。いつまでも続けられないからだ

水さえまともなら病は治るので水は奇跡の水と言われた

アザゼルは病が治った村人に粉を安く譲渡し次の村へと向かうのだった

彼の歓迎のやり方「1ブックマーク」
付き合いたてのカップルがお家デートをしている。
彼女はかなり緊張しているようだ。
そんな彼女の緊張を解こうとご馳走を振舞った彼氏。
しかし彼女はその様子を見て、より一層緊張したという。
いったいどういうことだろうか。
25年08月06日 11:29
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]

変更:7人→2人正解もしくは11日22時ごろ締めます。




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緊張を解くには人(の文字)を3回飲み込むというおまじないがあるそう。
彼は人肉を3つ用意し、彼女に食べてもらうことで緊張を解こうとした。
出てきた料理が人肉であることに気がついた彼女はより一層緊張したという。
(ところでなぜ彼女は人肉であることに気がつけたのだろうか)
サラリーマンとして日本国内の様々な企業に就職してはクビになってを繰り返してきた霧崎ハルト(30歳・精神的には14歳)。
しかし、ひょんなことからベトナムのベンチャー企業に就職すると、早くもハルトは高い評価を得ることができた。
これはいったい何のおかげだろうか?

(※要知識!)
25年08月09日 19:21
【20の扉】 [異邦人]



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【正解:{時差のおかげ}】

{霧崎ハルトは遅刻魔}である。毎日の朝寝坊のせいであらゆる企業から解雇され続けてきた。
そんなハルトが新たに就職したのは、ベトナムに存在するベンチャー企業。
日本とベトナムとでは2時間の時差があり、{日本では9時でもベトナムではまだ7時}である。
そして{ハルトはリモートワーカー}である。日本で暮らしながらベトナムに勤めている。
すると、日本では遅刻していた時間に起きてもなんとベトナムの始業時間に間に合ってしまうのだ。
元々遅刻さえしなければ高い能力を持っていたハルト。異国の地で順当に評価を得ていくのであった。



CEO「ハルト。君の類稀なる実力と実績を評価して、来季から君を部長に任命しようと思う」

ハルト「本当ですか!ありがとうございます!」

CEO「それでだ。部長職となると実際に会社に出向いてもらう必要も出てくるんだが、日本からベトナムに赴任してもらうことは可能かい? 勿論、それに見合う報酬は約束する」

ハルト「……分かりました。僕の能力を正当に評価してくれたこの会社のためならば!」



結果、時差がなくなり毎日遅刻してクビになりました。
沸き立つ蒸気に消えた声「1ブックマーク」
<お盆の時季なのに閑古鳥が鳴く温泉街>
で、カメオたちは湯気の立ち込める温泉に浸かっていた。

【「これで今夜もぐっすり眠れるぜ」】

と呟く彼らの横で、カメオの妻であるウミコだけは

【「これじゃあ、またお客さんが減っちゃうよ」】

と不安げな顔で言った。
‥‥ウミコは何を考えているのだろうか?物語の背景とともに足りない情報を補完願います。

余談:……この温泉街、どこかで見たことありませんか?
25年08月11日 00:28
【ウミガメのスープ】 [mintadel]



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<カメオとウミコの二人は温泉街というサイト(観光地)の、温泉の湯を提供する夫婦。>
カメオたち温泉街の旅館運営者らは、定期的に会合を開いては、その会合の開かれた場所の温泉につかって帰るということをしていた。
その会合で、カメオたちは{「この温泉はこういうものなんだ」として自分たちの好み・理想を優先するあまり湯の温度をどんどん上げ}、{熱い源泉を注ぎ込むこと}ばかりをいつも話し合っていた。
今日もカメオの温泉は湯温がさらにあげられる設定がなされ、皆がそのあっつい湯につかって満足していた。

しかし、それでは{熱すぎて一般の客が入ることができない}ため、ウミコは{また客足が遠のくことを心配}していたのだ。

‥‥ところが、【一部の熱い湯を好むマニア客だけが集まる効果も同時に出ていて、サイト(観光地)はわずかながら経営維持はできている】のだそうな。

このマッチポンプ、いつまで続くのでしょう‥‥ウミコの心配が当たる日がいずれくるかもしれませんね‥‥