みんなのGood

魔性の音色「5Good」
トリック:3票納得感:2票
乚皿

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消えてしまった人物の名前を2人答えよ。
20年10月19日 22:01
【20の扉】 [びーんず]

要知識




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A.孔子と孟子


解説

笛を吹いている男が子供たちを連れて歩いている。
これはハーメルンの笛吹き男を表している。

孔子、孟子からハーメルンの笛吹き男のように「子」を連れ去ってしまうと問題文の「乚皿」が残る。
【要知識】たらら「5Good」
トリック:4票納得感:1票
6つに分かたれた横並びのミュラー・リヤー錯視を参照してください。

■ルール■
①皆さまが1つの質問欄に書き込むことができるのは、
 任意の{全角記号2種}・任意の{半角記号2種}・任意の{半角数字1つ}(桁数問わず)
 および、これらを組み合わせた文字列のみです。

②出題者(休み鶴)が回答欄に書き込むことができるのは、{各質問欄で使用された文字}のみです。

③質問数21以降は、YES/NOで答えられる質問に回答します。この場合、上記ルール①および②は適用しません。
20年11月12日 18:16
【新・形式】 [休み鶴]

目には青葉




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画像の通り。
良質:3票トリック:1票納得感:1票
カメオは仲間たちと共に何でも願いが叶えられるという
「ウミガメの甲羅」という秘宝を長い間探し求め、
ついに在処にたどり着くことに成功した。
しかしカメオはその「ウミガメの甲羅」を見るや否や
大海原に投げ込んでしまった。

一体なぜだろう?

https://late-late.jp/mondai/show/12877 より きの子さんの問題です。
20年12月01日 00:00
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

らてクエリサイクル!




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・ウミガメの甲羅が本物かどうかを確かめるため


(ウミガメの甲羅は伝説に残っている程の秘宝。だからこそ、見ただけでは判別が付かない偽物が多く作られ、悪行に利用された…。これが本物かどうか確かめる方法は、1つだけ!)
「ウミガメの甲羅よ、何があっても俺の手元に戻ってこい!」バシャーン

そう言った後、カメオはウミガメの甲羅を大海原に投げ込んだ。

「これが本物なら、ちゃんと戻ってくることだろう…」


※問題文(神の視点)の情報は、あくまでも参加者の知っていること。
カメオにとってはウミガメの甲羅が本物かどうか確信できなかったのです
遭難「5Good」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
A、B、Cの男たち三人は雪の降りしきる山道で迷っていた。

道中、偶然見つけた無人の小屋で地図を広げた。

A「このまま進めば、本来のルートに合流できるのではないか」
B「引き返して、こっちの道から行くほうがいいんじゃないか」
C「この辺り一帯はかなり道が複雑なようだから注意しないと……早く雪がやめばいいんだが」

話し合いの結果、この先の道を進むことになった。

しかし、しだいに吹雪く勢いが増し、道の見通しも悪いため、これ以上進むのは危険であった。
A「やはり引き返そう」
三人は小屋へと戻り、しばらく待機することにした。

雪がおさまったのは夜も更けた頃だった。
それから朝になるまで、AとBが交互に寝て起きてを繰り返したが、その間Cはずっと眠ったままだった。

AとBは、なぜCを起こそうとしなかったのだろう?
20年12月04日 22:38
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]



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X町に住む大学生の男たち三人は、Y町まで車で旅行することにした。

X町からY町に行くには果てしなく続く険しい雪山を越えていかなければならず、長時間にわたる運転を強いられる。
しかし、三人のうち、運転できるのは免許を持っているAとBのみ。彼らは交互に休憩を取りながら運転することにした。

しばらく走っていると、道に迷った上に猛烈な吹雪に遭った。これ以上運転するのは危険だと判断したAは、道中あった山小屋へと引き返し、雪がやむのを待った。
朝まで待たなければならないかと三人は思ったが、夜中には雪がやんだので小屋を出て運転を再開した。

翌朝、車は無事にY町に到着した。

一晩交互に運転し続けるAとBを尻目に、どうせ起きていても運転できないCは後部座席で眠っていたのであった。
物語:5票
ある女が、とある海の見えるレストランで「ウミドリのスープ」を注文しました。



しかし、彼女はその「ウミドリのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「すみません。これは本当にウミドリのスープですか?」

「はい・・・ ウミドリのスープに間違いございません。」



女はその後激怒して文句を言った。



何故でしょう?



*ラテシン時代の過去問になります。
答えを知らない方、忘れてしまった方のみご参加いただけますと幸いでございます
20年12月13日 22:40
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]

逆なのです




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私は昔、船で海外旅行した先で嵐にあい、船が難破して救命ボートで遭難してしまった。



ボートには私のほかに二人の男と一人の子供がいた。



ボートは広かったが、食料や発炎筒などは嵐で流されてしまい、食料がない。



みんなの体力はだんだんと削られていった。



そしてついに、子供が死んでしまった。



みんな悲しんだが、次いつ自分がこうなってもおかしくなかった。



三人とも限界に達しかけていたその時、一人の男が口を開いた。



「二人とも、少しの間こっちを見ないでくれ」



二人とも黙ってそっぽを向いた。



いろいろな音が聞こえてきたが、聞かない振りをした。



「できた。二人とも、運よくウミドリがいたからそれをスープにしてみた」



そう言って差し出してきたのは、一つのスープ。



私たちは、黙ってそれを食べた。





私も、本当は分かっていた。



さっきまであそこにあった子供の遺体がない……



と、いうことは……このスープはおそらく…………



もう一人の男もそれが分かっているようで、黙って顔を青くしながら食べていた。

私はその時、この罪を一生背負おうと心に決めた。





それから少しして。



私たち三人は無事救出された。

子供のことはなにも言えなかった。



そのまま三人は、何も言わずに別れた。





そしてそれから数年後。



不意に、あの三人で集まろうという話が持ち上がった。

本当は参加したくなかったが、過去から目を向けてはいけない、あの子供への罪を忘れてはいけない。そう思って参加することにした。



そして三人は、不意にとあるレストランへと入った。



私はそのメニューの中に、ウミドリのスープがあるのを見つけた。



もう一人も気付いたようで、私達の罪を改めて自覚しようと、それを頼んだ。



だが、なぜか調理した男だけは反対していた。





そして、ウミドリのスープが運ばれてきた。



これが、本物の…………



そう思って口に含むと───





「……!?」





味が……同じ!?



どういうことだ。そんな…………



もう一人の男を見ると、

「こんな味だったんだ……」



とつぶやきながら食べている。



そして目に映ったのは、青ざめながら目を背けているもう一人の───

「……っ!!」



私はその男に掴みかかった。





「……どういうこと?」



「言ったろ……あれは、『ウミドリのスープ』だと。ちょうど、一羽だけいたんだよ。君だけには、人は食べて欲しくなかった……」



「なにそれ……なんで私には背負わせてくれないの!? 私だけなんで蚊帳の外にしたの!? 償うことも出来ないじゃない……!!」



私は、男にひたすら文句を言った。

理不尽だとは分かっていたけど、この口を止めることは出来なかった。