みんなのブックマーク

【fromラテシン】寿死「2ブックマーク」
寿司がカメラに映ったために田中は死ぬことになった。

いったい何故?


※ラテシンで出題済み問題。知っている方、元気ですかー!元気があればなんでもできる!できるけど質問はしないでください。
20年09月29日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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前の日は何も食べないようにって言ったよね? あぁ?

いやあ、でも腹がへったので。


医者に怒られている田中。

大腸検査の前日の夜。
何も食べないようにと医者から注意を受けていたものの、
腹が減ってどうしようもない田中は出前で寿司をとった。
めっちゃ美味かった。

しかしそのせいで大腸検査中、内視鏡カメラが大腸の奥へ進めなくなった。
カメラには昨日食べた大トロが映っている。


検査の前に寿司食うかね普通。

いやあ、寿司、好きなんです。

好きなんです、じゃあないよ。今度検査するときには腹空っぽにしてきてください。


しかし田中に次はなかった。
カメラが届かなかった大腸の奥。
そこに悪性のポリープが鎮座していたのだった。

結果、癌の早期発見ができず。田中、享年45歳。独身。無職。
僕のbamboo girl「2ブックマーク」
水平思考サークルに所属するマキコは、パーティーの前に美容院に行った。
憧れの先輩であるマルオの好みを聞いての行動だったのだが、全く効果がなかったのは一体なぜ?
20年10月02日 22:20
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

闇ではありません!闇では!




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今日は水平思考サークル恒例の「鍋パーティー」が開催される日だ。
肉に魚に野菜にきのこがたっぷり入った、美味しい鍋である。もちろん闇鍋ではない。

サークルの先輩・マルオに憧れるマキコ。なんとか先輩のマルオに気に入られようと、マルオと友人の会話を盗み聞きした。

マルオ「俺はマイタケがすごい好きなんだよね!」

マキコは勘違いした。
「そうか…マルオ先輩は巻いた毛…つまりパーマが好きなのね!」

鍋パーティーの前に美容院でパーマを当てたマキコ。
「これでマルオ先輩の目は私にくぎ付け!」

しかし、食いしん坊のマルオは女子の髪型には全く興味がなく美容院に行った効果はなかった。

マルオ「もぐもぐ…このマイタケ美味しいねぇ!誰が買ってきたの?」
マキコ「あ、先輩…キノコは私が全部買ってきたんです(髪ふわりん!)」
マルオ「へぇ!美味しいキノコ知ってるね。すごいよマキコちゃん!」
マキコ「へへ…ありがとうございます♪」

マキコ(やった!美容院でパーマネントを当てたかいがあったわ!)

勘違いがありつつも先輩の好感度を上げることには成功したマキコだった。
長さが不揃いのお箸で飯を食う田中。
ちゃんと長さの揃ったお箸を持っていたのに一体なぜ?

※ラテシンで出題済み問題。知っている方はダニーと目を合わせないようにして、そっと後ずさりしながら離れていってください
20年10月03日 21:52
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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割り箸割るのに失敗したから。
カメコの通う学校の一大イベントである創立記念日。
部活やクラス毎の様々な模擬店や企画が大盛況だったが、
人気投票の結果一位を獲得したのは
来る人もまばらであった史学研究部のブースだった。

一体何故だろう

ラテクエ6選考会、きの子さんの作品です。


※ラテクエ7は 11月開催予定となっております。


また、ラテクエ6の詳細については下記の「ラテクエ6問題文決定戦!!」をご参照ください。

https://late-late.jp/mondai/show/12143
20年10月03日 22:46
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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この学校のほとんどの生徒は何故か史学部研究部に入部している為、自分たちの作品を見に行かないが、
自分の作品に投票してはいけないというルールがないので、生徒たちは自分たちの作品に投票したから。
おてがみ「2ブックマーク」
カメオはカメコへ手紙を書いた。しかし、開封されるどころかカメコがその手紙をゴミ箱へ捨てたのをみてカメオはとても喜んだ。
20年10月04日 19:57
【ウミガメのスープ】 [せれすてぃあ]

何故喜んだのかを当ててください




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カメオは懐から一通の手紙を取り出した。そしてカメコに手渡した。封筒の表側には「遺書」と書いてあった。これから始まる戦争にまつわるカメオの遺書だった。
「もしも俺が帰ってこれなかったら、その時はその手紙を読んでくれ。」
とても悲しいことだが、仕方がない。カメコは手紙を泣きながら受け取った。
数ヶ月後、カメオが帰ってきた。戦争から帰ってきてくれたのだ!遺書はもう必要なくなった。カメコはゴミ箱に遺書を捨てた。カメオはそれをみながら遺書をゴミにさせることができ、またカメコと暮らせることに安堵し喜んだ。