みんなのブックマーク

我々の世界ではご褒美です「2ブックマーク」
天性の女王様気質である、華麗なる女優・メイ。
子役時代から綺麗な衣装に身を包んで活躍する様は、多くの人が知るところである。

人を人とも思わないドSっぷりは、好みは分かれるものの支持する人も多く、メイもそれに満足していた。

そんなメイがさらに美しくなったのは、踏みつける快感を知ったためだという。

この問題が特にエロくないのだとしたら、いったいどういうことだろうか?
20年09月02日 12:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

私の趣味とは一切関係ありません!




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メイは美しい女優ではあったが、子役自体からヒールのある靴を履くことが多く、O脚やひざ痛に悩まされていた。

もう少し脚がキレイだったらいいのに…。

ある日、勧められた靴の中に敷くオーダーメイドのインソール。
試しに使ってみると…

膝が痛くない!立ち姿もキレイになってるよ!

メイはインソールを踏みつけることで、立ち姿が美しくなった。
痛みが減ったことで、立った時の気持ちよさも感じるようになったのだった。
火車「2ブックマーク」
大金持ちの車コレクター・トドロキが亡くなった。
自宅にいる際に急な心臓発作で病院に運ばれたが、翌日に亡くなったのだ。

葬式も終わり、火葬場での火葬も終わった。
遺族が今まさに骨を拾っているところだ。

トドロキは生前、1000台を越える車を所有しており、毎日のように違う車に乗っていた。

車好きだったトドロキが、最後に乗った車とは何だったのだろうか?
20年09月06日 09:12
【20の扉】 [ちくたく]

轟!




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火葬が終わり、骨になった遺体が運ばれる。

ゴロゴロゴロゴロ…

台車で運ばれてきた。

という訳で「台車」でした!


生前最後に乗った車も、救急車から病院への移動に使われたストレッチャーで「台車」だったのです。
ぶるぶるほうし「2ブックマーク」
西暦30XX年、宇宙の旅。
宇宙を股に掛ける人類は、ナモナキ星という星を調査対象とした。

真空容器に詰めた食糧を先に送り、調査チームが後追いでナモナキ星へと向かった。

到着した調査チームは、真空容器に入っていたパンがカビていたことを発見した。
宇宙船にはナモナキ星に到着するまでの食糧しか積んでおらず、正直腹ペコだった。
しかし、カビたパンは食べられないにも関わらず、チーム一同は肩を抱き合って喜んだ
いったいなぜ?
20年09月08日 21:38
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

カビたパンをスープにしたかったんだ。カビ培養SP・休み鶴さんサンクス!




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西暦30XX年、地球から飛び出した人類・ラテラテン族は、新たな居住星を探して地球から飛び出した。
その中で発見した、地球に環境が比較的似ている星…。名前のないその星はナモナキ星と名付けられた。

実際に乗り込むために、調査チームはまず真空容器に様々な荷物を入れてナモナキ星に送った。

現地に到着した調査チーム。食料も尽きかけて腹ペコである。
そこで調査チームは衝撃の光景を目にした。

真空容器がひびわれているのだ…!これでは中の食料はダメになっている…。
一同は落胆した。

しかし、あるメンバーが気づいた。
「このパンってカビてませんか?」

カビが繁殖するには一定の湿度、気温、酸素が必要である。
パンがカビているということは、かなり地球の環境に近いという事なのだ。
さすがにパンは食べられないが、人が住める可能性が高い星だと判断し、一同は肩を抱き合って喜んだのだった。

「あれ?チーズもかびてるな。これも捨てちまうか!」ぽいっ
「おい、荷物の中にブルーチーズがあるはずだけど誰か知らないか?」

要約
カビが繁殖するということは地球の環境に近いので住めるかも!と喜んだ
男女不平等「2ブックマーク」
カメコの職場には男性用トイレが四ヶ所あるが女性用トイレは一ヶ所しかない。
勤務している男女比はほぼ等しいのだが、カメコを含め誰も不満を持っていない。

なぜ?
20年09月08日 22:27
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]



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カメコの勤務先は男子高だ。
三ヶ所は男子生徒が使用し、残る一ヶ所が職員や来客用のトイレである。
にげる「2ブックマーク」
トンヌラは幼いながらも貴重な経験をコツコツと積んでいる。

しかし、トンヌラはレベルが上がると急に逃げ出してしまった。

経験を積むことがマイナスでないのだとすればいったいなぜ?
20年09月09日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

勇者トンヌラ幼少期




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外は大雨が降っている。
テレビはどのチャンネルも大雨の情報ばかりだ。

その時、スマホから大きな音が鳴った。

「警戒レベル4」

トンヌラの住む地域は、取るべき行動が避難だということだ。

幼いトンヌラは、両親に連れられて避難所へ逃げ出したのだった。