みんなのブックマーク

恋律方程式「2ブックマーク」
亀夫は2月14日、強引な手段で海子からチョコレートを手に入れた。
3月14日のプレゼントを用意したはいいが、2月14日のこともあるので面と向かって渡せずにいる。
海子は成績が優秀で、課題に追われることはない。
対して亀夫は、まず目の前にある課題を片づけなくてはならないほどの人間である。

3月14日を過ぎれば意味がないと考えた亀夫は課題の山をなんとかクリアし、海子にプレゼントを渡すことに成功した。

海子がそのプレゼントによって課題を再提出することを証明せよ。

ただし、2月14日、3月14日はともに平日とする。
19年03月14日 20:59
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]

ホワイトデーに間に合いました。ひっそり出しておきます。




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海子=学生、亀夫=教師であるため、恋愛は秘密裏に行う必要がある。

[ⅰ]2月14日の場合
2月14日=平日より、海子から没収という体を取ってチョコを手に入れることができる。

[ⅱ]3月14日の場合
3月14日=平日より、お返しを堂々と渡すことはできない。
亀夫は教師であることから、担当クラス全員分の課題採点によって時間を削られるためこっそり会うこともほぼできない。

そこで、3月14日に上映する映画のチケット二枚を海子の課題用ノートに挟む。(3月14日を過ぎると意味を持たないため)
課題の採点をわざとせず(間違えるでも可)、海子が返事のためにノートを再提出する口実を作る。

チケットを見た海子は、ノートに一枚のチケット(一枚海子が所持、もう一枚は亀夫のぶんと仮定)を挟んで再提出することで、デートの約束の返事を伝えた。


したがって[ⅰ][ⅱ]より、海子はデートの約束の返事を秘密裏にするためにノートを再提出した。






3月14日は、数学好きにとっても特別な日になることが多いみたいですね。
お付き合いいただきありがとうございました。
おやまあ…「2ブックマーク」
次の休日は近所の山でハイキング、お昼は山頂でお弁当を食べようか。
そう思い立ったカメオは準備も万全に、気合も十分にその当日を迎えます。

天気は晴れ晴れ、まさに登山日和。
ですが山頂まで登ったカメオはお弁当を食べず、そのまま家に帰ってしまいました。
何があったのでしょう?
19年03月20日 13:43
【ウミガメのスープ】 [肆式]

海もいいですが山もいいですね。




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山頂に着き、ここらでお弁当にしようかと意気込んだカメオ。
眺めは絶好。自分の住む街もよく見えます。
……ちょっと待てよ?
自分の家の近くから、煙が上がっているではありませんか!!

これはハイキングなんてしていられない、焦って戻って来たカメオ。
幸いにも出火元は自宅ではなく、少し先の居酒屋さん。
昼間なので人もおらず、怪我人もいなかったみたいです。
消火も済み、まずは一安心。

さて、残る問題は未だに食べていないお昼ご飯。
山頂で食べるはずだったお弁当は、家で食べることにしましょうか…。

短文要約:山頂から見た自宅が、火事のように見えた。


最初はバルサンにしようと思ったんですが、最近のバルサンは火事に見えないように改良されているんですね…。
男『このスープは本当にウミガメのスープですか?』
シェフ『はい。確かにウミガメのスープです』

男は店を後にすると自殺した

何故?

【参加テーマ・貴方の好きなスープは?】
19年03月19日 12:24
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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男『このスープは本当にウミガメのスープですか?』
シェフ『はい。確かにウミガメのスープです』
男は『何故だ!私はアサリのみそ汁を注文した筈なのに!』
シェフ『だからですよ。ウミガメのスープと言ったら貴方は飲まなかったでしょ?どうです?美味しかったでしょ?ね?これからは好き嫌い言わず「ウミガメ食反対運動」なんか止めて・・・ん?』

男は肩を震わせて泣いていた

男『う・・・く・・・ラテ神様・・・申し訳ありません・・・禁忌を犯してしまいました・・・この罪は私の命ももって償います・・・』

男は崖から飛び降り自殺した

その後、男を騙してウミガメのスープを飲ませたシェフは怪しい風体の集団に拐われ失踪し店は燃やされた
性欲の詩的表現「2ブックマーク」
【問】

普通の少女、双葉はオタク系彼氏と交際している。

ある日、彼氏がスマホの壁紙にアイドルの写真を設定していると知った彼女は
彼氏が自分を愛しているのだと感じた。


一体これはどういう事だろうか?
19年03月22日 18:34
【ウミガメのスープ】 [tosh]

歓迎しよう。盛大にな。




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【解】

やんごとなき理由で彼氏のスマホを覗こうとした双葉。
パスコードを解除しようと試みた双葉は、試しに打ちこんだ
自分の誕生日でパスを解除し、彼のスマホの壁紙を見て
彼がアイドルを壁紙にしていると知った。
趣味は趣味として、パスに自分の誕生日を設定してくれていることに
双葉は彼の愛を感じた。
八方ふさがり「2ブックマーク」
ああっ、やめて!
私は、切られたり、叩かれたりするのはいいの。焼かれたり、揉まれたりしたって構わないわ。噛まれるのは少し嫌だけど、それも受け入れるわ。でも、踏むのはだめ!それだけは……私が私でなくなっちゃうううう!!!

どうして?
19年03月22日 21:23
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]

D(どんなときも)V(ビクトリー)/ご参加ありがとうございました!




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だって私は『手』だもの。
踏むのは、足の仕事よ。

※タイトルは、「手がなくなる」からのダジャレでした。