みんなのブックマーク

恋慕の瞳は閉じる「2ブックマーク」
街中でたまたま大人気アイドルの海星カメタロウを見かけたカメミ。
すると彼女は、突然充電の切れたスマホを取り出し、構えた。それでは写真は撮れないのに。



彼女は一体どういうつもりだろうか?
19年04月11日 21:31
【ウミガメのスープ】 [だだだだ]



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街中で偶然にも海星カメタロウを見かけたカメミ。
カメタロウの大ファンであるカメミは、あまりのハプニングにどうしようか悩んだ。

サインをもらうべき?一緒に写真を撮ってもらうべき?SNSに投稿、、、は悪いよね。

悩んだ末に、カメミは自分がファンであることと、これからも応援しているといった旨のみを、真摯に伝えることにした。

プライベートを台無しにしたらまずいもんね、、、

そう思いいざ話しかけようと歩き出して、ハッと気づく。
私、身だしなみは大丈夫かな?
あいにく手鏡なぞ持ってないが、先程充電の切れたスマホでも鏡代わりになると考えたカメミは、スマホを取り出し構えた。


全ては、愛する人のために。
男と女とウミガメのスープ「2ブックマーク」
海の見えるレストラン『ラテシン』に来ていたカメオ、カメミ夫妻

カメオがスープを一口飲むとシェフを呼び『これは本当にウミガメのスープですか?』と聞いた
シェフは『はい。確かにウミガメのスープです』と答えた

それを見ていたカメミは青ざめた顔で席を立つとそのまま店を後にし自殺してしまった

何故?

【参加テーマ・本家以外の『ウミガメのスープ』で一番好きな問題は?】
19年04月11日 10:18
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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【2018年4月11日
海の見えるレストラン ラテシンで野田一他さんと二人でデート
食べたのはウミガメのスープ。野田一他さんは一口スープを飲むとシェフを呼び出して『これは本当にウミガメのスープですか?』と訪ねた
《略》
その後、ホテルアザゼルの666室にお泊りし。野田一他の・・・】

へえ・・・カメコの日記を握り潰したカメオ。4月11日って明日だよな・・・よし

カメオはカメコを海の見えるレストランラテシンへ呼び出し一年前と同じウミガメのスープを注文した

滝のように脂汗を流しながら乾いた笑いを浮かべるカメコの前でウミガメのスープを一口飲むとシェフを呼び出し例の台詞を言った

カメコは死人のような顔色で席を立ちフラフラと外へと歩き出す

カメオはその背中に『ホテルアザゼルの666室の部屋を取ってあるよ』と言った

終わりだ・・・私も彼も終わりだ・・・カメオの性格とそれを可能とする組織力を知っているカメコは崖への道を歩いて行った
猫は回転木馬の夢を見るか「2ブックマーク」
猫がこちらを向いていたので、私は心の中で「えらいね^ ^」と言った。

一体なぜ?
19年04月14日 10:10
【ウミガメのスープ】 [弥七]

らてらて猫部の部活動。




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<解説>
私が洗濯機から洗濯物を取り出していると、中身が全部表になっていた。そかそか、やっと裏返しの洋服を戻して洗濯機に入れてくれるようになったのかと、お母さんは喜んだのだった。こちらを向いていたTシャツの猫さんをみて、子供に「えらいね^ ^」と言ってあげようと思った。

(おしまい)

※私ども、「らてらて猫部」と申します。猫問題をらてらてで出題している猫グループです。これからもよろしくお願いいたします ( ФωФ )~
【遊人形】「2ブックマーク」
友達と人形で遊ぶために、人形、人形と一緒に使う動物、建物などを一式買ったチヨちゃん。付属品として『それらを入れる持ち運び用のバッグ』が付いてきたのだが、そのバッグは人形類一式を入れてもどう考えてもスペースが余るくらい大きい。何故こんな大きなバッグが付いてくるのだろうか?
19年04月14日 14:43
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

SP:オリオンさん、N.Y.L.A.さん ありがとね!




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王様の人形に女王様の人形、騎士の馬に城。
チェスのセットを買ったチヨちゃん。
持ち運び用のバッグは駒の収納にもつかえるチェス盤だった為。
テレポーテーション「2ブックマーク」
瞬間移動能力者のカメオは、学校から瞬間移動を使って帰ると、再び学校に戻り、今度は歩いて帰宅した。
それは人目に触れるからでも、能力使用制限からでもない。
全容を明らかにしながら、理由を答えなさい。
19年04月14日 23:58
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]

あっと言う間にひとっ飛び




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【解説】
傘を忘れた好きな人のために、傘を取りに帰って、その人と相合傘をして帰ったから

【長解説】

「あ、いっけない。今日雨なのに傘忘れちゃった」

カメコちゃんの独り言が聞こえてしまった。
今日はあいにくの雨。
瞬間移動を使える僕にとってはどうって事ないけど、使えない彼女にとって傘は死活問題だ。
まてよ……。これ……。

五分後。

「あれ? カメコちゃん奇遇だね。どうしたの?」
「あ、カメオくん。実は私傘忘れちゃって」
「おやおや、それは困ったね。あ! ここに偶然傘があるぞう。二人分入れそうな大きな傘だあ」

そう言って僕は大きめの傘を取り出す。
家からとってきた、なんて口が裂けても言えないが。

「こほん。カメコちゃん。あの、良かったら、その、入ります?」
「え! いいの?」
「あの、嫌じゃ、なければ」
「ありがとう、カメオくん!!!」
「///」

好きな人と、相合傘。今日は雨に感謝しないとな。