みんなのブックマーク

水には流せぬこの悪行「12ブックマーク」
バイト先のコンビニAから、度々トイレットペーパーを盗んでいたカメオ。
この盗みが発覚することはなく、彼は咎められることは無かった。

しかし、隣のコンビニBのバイト達の間では、
カメオはトイレットペーパーを盗んでいるのではないかと疑われていた。

当然、カメオはコンビニBでトイレットペーパーを盗んだことはない。
では、一体なぜ?
20年03月13日 00:23
【ウミガメのスープ】 [るょ]



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コンビニAとBでは、
同じ種類の業務用トイレットペーパーをトイレに設置していた。

このことに目をつけたカメオは、
自身の盗みをよりバレにくくするための策を練りだした。

まず、コンビニBに客として入り、
トイレから、ペーパーの『{芯}』を回収する。

そして、コンビニAのトイレからペーパーを盗む際、
持ち込んだ『芯』を代わりに置いていくのだ。


こうしておけば、実際はペーパーを盗んでいるにも関わらず
あたかも『{誰かがトイレットペーパーをムダに沢山使っている}』
ように見えるようになる。

代わりに、カメオが利用したコンビニBのトイレからは、
使い終わればそこに残るはずの『芯』が無くなってしまうので、
『{あの客は、トイレットペーパーを(芯ごと)持ち出しているのでは?}』
と疑われていたのであった。

コンビニAでの窃盗はバレにくくなり、
仮にコンビニBで荷物を検査されても、芯を盗んだくらいで捕まりはしない。
一石二鳥のこの作戦…<悪用厳禁だぞ!>

{※トイレットペーパーは生活必需品です。転売はやめましょう。}



答え:
コンビニBで回収したトイレットペーパーの芯を、
コンビニAのトイレにて
『ペーパーを正当に使用したアリバイ』として残していたため。

当然、それが無いコンビニBでは、
あたかもトイレットペーパーを誰か(カメオ)が持ち出しているように見える。
⊂(・ω・`)「12ブックマーク」

<(・ω・`)> が くれたものの中から
外出しようとしている私が 一番喜んだものを理由とともにお答えください
20年04月04日 12:39
【ウミガメのスープ】 [青信号]

皆様 ご参加ありがとうございました! (当問題は 名無し出題でした)




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<答え: 自動車の初心者マーク🔰>
理由: 免許取りたての私は親の車で出掛けようとしているから


『一口解説』
いってきます! ん? これ全部くれるの? (`・ω・) ⊂(・ω・`) アゲル

あ! 初心者マークだ! 忘れてた! ありがとー (`・ω・) (・ω・`) エエヨー

これ以外は無くて大丈夫なのでお返ししますっ (`・ω・)つ (・ω・`) ソカー
ごめんあそばせ「12ブックマーク」
彼が私をお嬢様のように扱うのは、
彼が公務員ではないことを示すためである。

彼の職業は何でしょうか?
20年04月23日 19:56
【20の扉】 [休み鶴]

初出題です!お時間ありましたらぜひー。




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私立(わたくしりつ)の学校の教員
新ラテシン BS 食おうか供養か「12ブックマーク」
付き合っているカメオと一緒に両親の元へ結婚の報告をしに行ったカメコ。
どうにかカメコの両親からも了承を得てお腹が空いたカメオは帰りに「あそこのお店でご飯を食べよう」とカメコに提案したのです。

そのお店に足しげく常連として通っていたカメオは
その店の味が絶品だと保証したのですがカメコは難色を示しカメオとの結婚を悩んだのです。

一体なぜ?


この問題はBS問題なのです
出題から30分経過するかその前に正解が出ますと
1時間のBSタイムに入ります。
BSタイム中はネタ質有り、雑談あり、ボケてよしのマナーと良識を守った無礼講のお祭りタイムに入るのです。
BS終了後は速やかに質問を解く作業に戻るのです
20年05月04日 21:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオはヘビースモーカーであり
カメコがいないとこではタバコを吸っていて
この店は喫煙家御用達のお店だったのです。

カメコが妊娠して結婚の報告にもいったはずのカメオは母子への副流煙の影響を危惧しなかったため
この人で本当に大丈夫か不安になったのです


カメコちゅきちゅき(´・3・)・ω・´)タバコ臭い!!

水曜日の、朝7時。「12ブックマーク」
カイトに片思いしているユキミは、最近になって、カイトの姿を目にすると必死で息を止めるようになった。

どういうこと?
20年07月03日 20:58
【ウミガメのスープ】 [輝夜]

ご参加ありがとうございました!




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「大丈夫ですか?」

その柔らかくて心地よい声と、さらりと流れる長めの黒髪。差し出された手は、暖かくて。
その時ユキミは、恋に落ちた。

その日以来、ユキミは、隣の家に住むカイトに片思いしている。
だが、いつも多忙なカイトの姿を、ユキミが見ることはほとんどなかった。
そんなユキミが、唯一カイトの姿を見ることができる時。

水曜日の、朝七時。

普段は早くに家を出るカイトだが、毎週水曜日だけは、ユキミも起きている時間に家を出る。
家を出るカイトを、{部屋の窓越し}に見ることが、ユキミのささやかな幸せだった。



赤く染まった葉が降り積もり、冷たい風が吹き始めるころ。

水曜日の、朝七時。
ユキミはいつものように窓辺に立つ。

カタリ、と扉を開ける微かな音が聞こえた。
はやる気持ちを抑え、窓に顔を近づけた、瞬間。
ユキミの視界が、{白一色}に染まった。

{冬}になり気温が低くなったため、ユキミの吐き出した息で、{ガラス窓が曇ってしまった}のだ。

慌てて窓を拭い、外を見た時には、もうカイトの姿は見えなくなっていた。

その日から、冬の間は、カイトが見えなくなるまで、ユキミは必死で息を止めるようになった。
{カイトの姿を見るために。}



とある水曜日の、朝七時。
必死で息を止めるユキミが立つ窓を、カイトがちらりと見た。
視線が絡み合い、カイトがユキミに軽く手を振る。

再び、ユキミの視界が白一色に染まった。
慌てて窓を拭い、外を見た時。

カイトはまだ、そこにいた。

【簡易解説】
カイトに片思いするユキミは、いつも、{部屋の窓}からカイトが出かける様子を見ていた。
だが、冬になったため、窓に近づくと{息で窓が曇り}、カイトの姿が見えなくなってしまう。そのため、ユキミはカイトが出かける時、{カイトの姿を見るため}に、息を止めるようになった。