カイトに片思いしているユキミは、最近になって、カイトの姿を目にすると必死で息を止めるようになった。
どういうこと?
どういうこと?


ご参加ありがとうございました!
No.13[「マクガフィン」]07月03日 21:1107月03日 21:14


さては2人は脚本と作画のコンビで漫画家やってますね?( ゚д゚)
1+



No笑 拾っていただいてありがとうございます(^^)
1+

11 ユキミがカイトを目にする場所は、いつも同じです
3 変化したのはユキミではありません
No.18[休み鶴]07月03日 21:2107月03日 21:23


ユキミはちょっと猟奇的な発想の持ち主ですか?(ミュンヒハウゼン症候群とか)


No.ですがカイトへの愛情はかなり強い方かと思います。どちらかといえば甘酸っぱい初恋系です [編集済] [良い質問]
No.21[「マクガフィン」]07月03日 21:2607月03日 21:29


カイトの姿を目にする頻度は重要ですか?


YesNo.頻度自体は重要ではありませんが、ユキミがカイトを目にするのには一定の周期があります。設定では週一です。 [良い質問]
No.22[「マクガフィン」]07月03日 21:2707月03日 21:30


ユキミが息を止めている間、カイトはユキミの存在に気がついていますか?


No!!!重要です!ユキミが息を止めているとき、カイトとは距離が離れています! [良い質問]
ユキミがいる場所は、自宅です!
ユキミは、自宅からどうやってカイトを見ていたのでしょうか?
22補足 距離が離れているの定義が曖昧でした、申し訳ありません。想定では、10m程度です。
32 ユキミとカイトの家は隣同士です!
21 34 35 ユキミは、カイトが出発するのが遅い水曜日には必ず窓越しに、出発するカイトを見つめていました。[編集済]
3 14 で起こった変化が重要になってきます
No.38[「マクガフィン」]07月03日 22:1207月03日 22:14


息を吐くと窓ガラスが曇ってカイトのことが見えなくなってしまうからですか?
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Yes!!正解です!! [正解][良い質問]
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全員





毎週[金 土 日]の21:00~00:00は広告無しのらてらてタイム!
「大丈夫ですか?」
その柔らかくて心地よい声と、さらりと流れる長めの黒髪。差し出された手は、暖かくて。
その時ユキミは、恋に落ちた。
その日以来、ユキミは、隣の家に住むカイトに片思いしている。
だが、いつも多忙なカイトの姿を、ユキミが見ることはほとんどなかった。
そんなユキミが、唯一カイトの姿を見ることができる時。
水曜日の、朝七時。
普段は早くに家を出るカイトだが、毎週水曜日だけは、ユキミも起きている時間に家を出る。
家を出るカイトを、部屋の窓越しに見ることが、ユキミのささやかな幸せだった。
赤く染まった葉が降り積もり、冷たい風が吹き始めるころ。
水曜日の、朝七時。
ユキミはいつものように窓辺に立つ。
カタリ、と扉を開ける微かな音が聞こえた。
はやる気持ちを抑え、窓に顔を近づけた、瞬間。
ユキミの視界が、白一色に染まった。
冬になり気温が低くなったため、ユキミの吐き出した息で、ガラス窓が曇ってしまったのだ。
慌てて窓を拭い、外を見た時には、もうカイトの姿は見えなくなっていた。
その日から、冬の間は、カイトが見えなくなるまで、ユキミは必死で息を止めるようになった。
カイトの姿を見るために。
とある水曜日の、朝七時。
必死で息を止めるユキミが立つ窓を、カイトがちらりと見た。
視線が絡み合い、カイトがユキミに軽く手を振る。
再び、ユキミの視界が白一色に染まった。
慌てて窓を拭い、外を見た時。
カイトはまだ、そこにいた。
簡易解説
カイトに片思いするユキミは、いつも、部屋の窓からカイトが出かける様子を見ていた。
だが、冬になったため、窓に近づくと息で窓が曇り、カイトの姿が見えなくなってしまう。そのため、ユキミはカイトが出かける時、カイトの姿を見るために、息を止めるようになった。
その柔らかくて心地よい声と、さらりと流れる長めの黒髪。差し出された手は、暖かくて。
その時ユキミは、恋に落ちた。
その日以来、ユキミは、隣の家に住むカイトに片思いしている。
だが、いつも多忙なカイトの姿を、ユキミが見ることはほとんどなかった。
そんなユキミが、唯一カイトの姿を見ることができる時。
水曜日の、朝七時。
普段は早くに家を出るカイトだが、毎週水曜日だけは、ユキミも起きている時間に家を出る。
家を出るカイトを、部屋の窓越しに見ることが、ユキミのささやかな幸せだった。
赤く染まった葉が降り積もり、冷たい風が吹き始めるころ。
水曜日の、朝七時。
ユキミはいつものように窓辺に立つ。
カタリ、と扉を開ける微かな音が聞こえた。
はやる気持ちを抑え、窓に顔を近づけた、瞬間。
ユキミの視界が、白一色に染まった。
冬になり気温が低くなったため、ユキミの吐き出した息で、ガラス窓が曇ってしまったのだ。
慌てて窓を拭い、外を見た時には、もうカイトの姿は見えなくなっていた。
その日から、冬の間は、カイトが見えなくなるまで、ユキミは必死で息を止めるようになった。
カイトの姿を見るために。
とある水曜日の、朝七時。
必死で息を止めるユキミが立つ窓を、カイトがちらりと見た。
視線が絡み合い、カイトがユキミに軽く手を振る。
再び、ユキミの視界が白一色に染まった。
慌てて窓を拭い、外を見た時。
カイトはまだ、そこにいた。
簡易解説
カイトに片思いするユキミは、いつも、部屋の窓からカイトが出かける様子を見ていた。
だが、冬になったため、窓に近づくと息で窓が曇り、カイトの姿が見えなくなってしまう。そのため、ユキミはカイトが出かける時、カイトの姿を見るために、息を止めるようになった。
20年07月03日 20:58
[輝夜]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
「マクガフィン」[◇クエ王◇]>>出題ありがとうございました!こっそり言ってしまうと私は輝夜さんの創りだすファンなので、今回の解説も楽しませていただきました。今後ともよろしくです〜(^^)[03日22時22分]
輝夜>>難易度設定が全くできていなくて、「マクガフィン」さんと休み鶴さんばかりに負担をかける形になってしまった上に、ヒント連投までしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。ですが、本当に勉強になりました。お付き合いいただき、本当にありがとうございました![03日22時17分]

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