みんなのブックマーク

トップをねらえ「4ブックマーク」
【問】
息子と遊んでいたイツキが、息子がかいた銀メダルを金メダルと勘違いしたのは、おとといに息子と久しぶりにキャッチボールをしたからだという。

一体これはどういうことか。
19年12月08日 12:26
【ウミガメのスープ】 [tosh]

初出題です




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【解】
キャッチボールで肩が筋肉痛になったので肩に湿布を貼ったイツキ。
今日息子と背中に書いた文字を当てるゲームをしている時に文字の一部がシップに被り「ぎんめだる」を「きんめだる」と勘違いしてしまった。
冬の風物詩「4ブックマーク」
道端に落ちていた、1等が当選している宝くじを換金しに行かなかったのは、カメタが一文無しだったからだという。

一体どういうことだろう?
19年12月10日 21:46
【ウミガメのスープ】 [マトリ]

時事ネタあっさりスープです。スナイプ覚悟なので回答もあっさりします!




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落ちていたのは、削られていないスクラッチくじ。
文字通り【お金を1円も持っていなかった一文無し】のカメタは、スクラッチを削ることが出来なかったので、そのまま素通りしたのです。
1等が当たっているとも知らずに。
まる、さんかく、しかく「4ブックマーク」
{さんかく の しかく と しかく}が合わさったとき、
一般常識人の私は、この場で何と答えるでしょう?

〈ルール〉
ある一定の条件において嘘をつきます。
我ながら難しいと思うので質問制限はなしです。
19年12月12日 00:02
【20の扉】 [マトリ]

初20の扉!要知識です!良質大放出!(笑)




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〈答え〉
【 No】

〈解説〉
三画(さんかく)の四角(しかく)とは【「口」】(くち)という漢字。
この【「口」】という漢字と、四画(しかく)の漢字でできる七画の【常用漢字】は、
「君」「告」「否」「含」「吹」「吟」「呉」「呈」「呂」の9個である。
【一般常識人】である私は、この【常用漢字】のうち、【この場=らてらて】での質問への回答として相応しい【「否」】、すなわち 【No】と答えるのです。

〈ルールの補足〉
答えが「 No」のため、いい質問でなくても回答が「 No」となる場合は嘘をついて良質をつけます。
ただし、本当にいい質問で回答が「 No」の場合は「 No!」と回答します。

※参考
漢字辞典オンライン
https://kanji.jitenon.jp/sp/cat/bushu03003.html
風呂敷の報せ「4ブックマーク」
昼下がりの教室にて。

ミユが転校したことを、《お弁当の風呂敷を広げたことでリカコが痛感した》のは

いったいなぜだろうか?
19年12月14日 14:14
【ウミガメのスープ】 [藤井]

シンプルスープ。




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【解答】
いつもリカコは自分の席でミユとお弁当を食べており、二人だと風呂敷を広げるスペースがなかったので畳んでいたのだが
ミユが転校して一人になったことで机の上には十分なスペースがあり、風呂敷を広げても邪魔にならないことに気づいたため。



【解説】

「ねぇ、一緒にお弁当食べようよ」

高校に入学したての頃。
一人でお昼を食べていた私に明るく声をかけてくれたのはミユだった。

内気で人見知りな私にミユはいろんなことを教えてくれた。
駅前のクレープ屋さんが美味しいとか、2組の山田君はスポーツ万能なイケメンだとか、平井先生と山本先生が実はいい感じなんだとか。
私がミユに教えられることなんて何もなかったが、幸い勉強は得意な方だったので、テスト前なんかには二人で要点を確認しあったりした。

「リカコすごいな~。よくこんなに分かりやすくノートまとめられるね」
「えへへ、ありがとう」
「リカコのおかげで数学ちょっと得意になったよ!」

キラキラなミユとは正反対な私。だけどいつのまにか、ほとんどの時間をミユと過ごすようになっていた。
私たちは、親友だった。


お昼になると、決まってミユが私の席に来て一緒にお弁当を食べた。
ミユは私の前の席の子の椅子を借りていた。
決して広くはない一人分の机のスペースだ。私はお弁当の風呂敷を畳んで膝の上に置いていた。ミユは可愛い巾着袋だ。

「うちの卵焼き美味しいんだよ~、食べてみて!」
「……わぁ、ほんとだ。甘くておいしい!」

ミユと食べるご飯はとても美味しかった。
こんな日がずっと続けばいいと思っていた。


……のだけど。


秋が深まる頃、ミユは転校してしまった。
お父さんの転勤の都合だという。
これまでにも転校を繰り返してきたらしいミユは、「慣れてる」と言った。
「でも寂しい」とも言った。


ミユがいなくなってしまった。
いつも一緒にいたその人が、ふっといなくなってしまった。
一人でお昼を食べるのは久しぶりな気がした。

お弁当の風呂敷を解きながら、ふと気づく。
あんなに狭く感じた机の上はやけに広々としていた。
お弁当箱を乗せた状態のまま風呂敷を広げる。
全く邪魔にならなかった。

(……そうか、)


この机の上にはミユのお弁当箱があって、向かい側にはミユがいた。
いつでもそうだった。

ミユが転校してしまった。



改めてそのことを痛感した私は、こみ上げる寂しさを飲み込むように卵焼きを口に放り込んだ。

心なしか、少ししょっぱかった。
俺の後に食うな「4ブックマーク」
カメコが昼ごはんにジャムパンを食べられなかったのは、カメオが朝ごはんに同じジャムパンを食べたからである。
カメオの食べたパンが最後の1個だったわけではないとしたら、いったいなぜだろうか?
19年12月24日 15:50
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

5人正解が出たので19:30で〆




解説を見る
カメコ{【「あ゛〜開かない!カメオの馬鹿力!」】}

カメオがジャムの瓶のフタをきつく閉めすぎて、【カメコの力では開けられなくなってしまった】のである。

カメオ「ただいま〜」
カメコ{「あ〜腹立つ!ジャムパン禁止!!」}
カメオ「え、ど、どうしたんd」
カメコ<「返事は?」>
カメオ「はい(´・ω・`)」

力は強くても、立場はカメコより弱いカメオであった。