みんなのブックマーク

幼少期の頃からプロのカメラマンを目指していたカメコは生れてはじめて買ってもらったカメラで誰彼構わず撮影した写真を見て感慨深くなったのです。


ちなみに7割は家族や友人を被写体にした写真だったのですが
残り3割は見知らぬ通行人など手当たり次第にシャッターを押していたのです

ガンッ

突如響いた金属音、耳をつんざく仲間の悲鳴…


な、なんだ！襲われたのか…！？
早く、早く仲間を連れて逃げなくては…！！


・・・いや、待てよ…

鍋？なんで鍋？
・・・そういうことか。

カメオは気づいてしまった。

｛これが自分たちお笑いコンビ『スイへイシコウズ』をターゲットにしたドッキリであることに。｝


「上から急に鍋落ちてくるとか意味わかんねえ！」
大袈裟に痛がる相方もすでに状況を察したようだ。

「おいどうした！おまえ大丈夫か！？」


これも仕事だ。
芸人としては下手に逃げ出してドッキリを失敗させるわけにもいかない。

そう割り切ったカメオは、痛いのやだなぁ…と思いながらもその場に留まらざるを得ないのであった。




お笑いコンビ『スイへイシコウズ』が自分たちの名前をネットで検索してがっかりすることになるのは、また別のお話。

アイススケートの入場券はスケートを滑らずに見学だけ行う人のための券であり
入場券には「滑らない方」と書かれていた。
その「滑らない券」を求めて受験シーズンを迎えた学生やその親、教師などが
＜「受験に滑らない」願掛け＞として買いに来るのである。

※「滑らない」と「受験の願掛け」の要素を取り入られた答えなら正解とします

カメオ「あ〜カメコちゃんとデートしたいな〜。でも、まずはこの指輪を外さないとな...」
カメオは、｛太り過ぎて取れなくなった結婚指輪を外すため｝に、ダイエットを決意したのであった。
指輪が取れた後は、暴飲暴食で元の体型に戻りましたとさ。

女は年老いたおばあさん。男は｛オレオレの詐欺の犯人｝だった。
男は電話口でおばあさんにこう言った。「もしもし？オレだけどさ。実は車で事故ってしまって、相手に慰謝料1000万円を払わないといけないんだ。･･･助けてくれ」。
それを聞いたおばあさんは、｛5年前に車の事故で死んだ息子が電話をかけてきた｝のだと信じてしまい「早く成仏してくれ」と頼んだのだ。