みんなのブックマーク

猪より獅子「1ブックマーク」
二人の男がCMの構成を話し合っていた

『そうだな・・・ヒーローが{この食材}を食べたらパワーアップして襲ってきた猪をぶっ飛ばす。って演出はどうでしょう?』
『うん、絵的には申し分無いな・・・。いや、ぶっ飛ばすのはライオンにしよう』

確かに猪よりライオンの方が強いし迫力もあるけど・・・

しかしこれには違う理由があったのでした

それは何?

【参加テーマ・何を食べて強くなった?(解説に反映します)】
23年02月13日 17:41
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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『CMは小さな子供も見る。山や田舎では今でもイノシシに遭遇することはあるからな
ビタミンサラダを食べてイノシシに勝てると思って戦いを挑んで怪我する子供がいたら訴えられちまう』

まあ、ライオンと遭遇するなんてアフリカでも稀らしいからそうそう無いよな・・・



半年後。学校行事で背徳動物園を訪れていた小学生低学年の前に檻から逃げ出したライオンが現れた

当然引率の先生が皆を逃がそうとするが何故かアザゼル君は逃げずに立ち向かうようだった

お弁当にサラダビタミンが入っていた無ければ・・・
ツンデレの極み「1ブックマーク」
カメオはクラスメイトのカメコのことが好きになってしまった。
LINEも交換し、そこでの会話は盛り上がるのだがどうしても学校では話しかけにくい。
このままでは駄目だと思ったカメオは、おはよう、と勇気を出して挨拶をしたところ、
私に話しかけないで、とカメコに冷たく言われた。
するとカメオは、自分はカメコから好意的に思われているんだ、と喜んだ。
カメコはツンデレではなく、カメオはMでないとすれば一体何故?
23年02月15日 23:44
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

月曜22時頃まで予定




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カメコはクラスでいじめられている。
カメオはそんなカメコのことがかわいそうだと思ったが遠くから見る以外何もできなかった。
下手にカメコをかばうと自分までいじめられそうで怖かったからだ。
しかしそうしてカメコのことを観察しているとだんだんと好きになってしまった。

そしてクラスラインからカメコを友達追加し、少しずつを会話しはじめた。
その会話ではカメコの優しいところがにじみ出ており、さらに好きになっていった。

そこで学校でカメコと直接話してもっと仲良くなろう、と勇気を出した。

とりあえず挨拶から…

「おはよう」

「…私に話しかけないで」

そう冷たくあしらわれてしまった。

「えっ」
「あなたもいじめられるわよ(小声)」

僕のことを思ってそんなことを言ってくれたのか…

「だから? 僕はカメコちゃんともっと仲良くなりたいんだ」
新ラテシン まこと確かに「1ブックマーク」
奇跡的にカメオが一命を取り留めると
カメオの母はシングルマザーになってしまった。

一体なぜ?
23年02月21日 20:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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死んだはずのカメオが神の奇跡により一命を取り留め復活した。


これはカメオが神の子である紛れもない証拠とされた。


しかしカメオの母も父も人間であり
神の子であるはずなのに人間から生まれたと矛盾が生じてしまう。


そのためカメオには父はおらず母が処女懐胎し神の子であるカメオを産んだ母はシングルマザーであるとなってしまったのです。
他人に見せる男?「1ブックマーク」
ある男は、隣の席に座っていた人へ画面を見せるかのようにスマホを横向きにして左が高く、右が低くなるように傾けている。しかし、別に他の人に見せようとしている訳ではなく、あくまで自分のためにそうしているのだという。なぜ男はそんなことをするのだろう?
23年02月22日 15:31
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]

久しぶりの出題です!お手柔らかにお願いします…




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男は目を細めながら資料の写真をマジマジと見ていた。彼は眼鏡をつけていないと細かい文字を見ることができないほど目が悪く、この日彼は眼鏡を忘れてきてしまっていた。そこで男は、スマホの写真拡大機能を利用して文字を見ようとしていたのだ。しかし、男は自分が見やすいように横向きで複数枚を撮影していたが、覗き込むようにして撮影したために一部の写真をスマホは「縦向きで撮影した」と認識してしまい、横向きにしてしまうと回転して返って見えにくいようになってしまった。写真を複数枚撮ったためにいちいち向き固定をONOFFしなければならないことが面倒くさかった男は、縦向きになっているとスマホを認識させ、見やすくするために傾けていたのである。
困った提案「1ブックマーク」
とある国のとある都市、テロか、あるいは事故だったか、
未知の細菌がばら撒かれ、街中にゾンビが溢れかえった。

生存者Aはこれまで無傷で生き延びてきたものの、いよいよ銃弾が尽き、手元や周辺に武器になりそうな道具も無し。
万事休すと思われたが、そこに別の生存者Bがやって来る。

Aの事情を聞いたBは、予備で持っていた銃弾を渡し「他の生存者を探すために協力してくれ」と提案する。
しかしその時のAは、非常に困った、といった顔をしていた。

いったい、何故だろう?
23年02月21日 17:12
【ウミガメのスープ】 [キツイの彼方]

ウミガメのスープ処女作です。よろしくお願いします。




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Bが渡した銃弾、それはオートマチック拳銃の弾であり、それはAの拳銃でも問題無く使えた。
……本来ならば、使えるはずなのだ。

ところでオートマチック拳銃といえば、銃のグリップに内蔵されたマガジンの中に、これから発射する弾丸が入っている仕組みである。
そう、つまりマガジンが無ければマトモに発砲もリロードも出来ないのである。

Bが渡したのは、マガジンではなく弾丸そのもの、あるいは未開封の箱に入った新品の弾丸。
これでは、ひとたびマガジン内の弾丸を撃ちきってしまえば、空のマガジンに弾を込めるまで無防備な状態になってしまう。ゾンビとの戦闘中に悠長に弾込めをしている場合ではない。

予備弾薬を貰ったとて、これでは足手まといもいいところ。故にAは、提案に乗るかどうかで困っているのだ。

この舞台と似たような場面を、皆さんはゲームなどで目にした事があるだろうか?
現実は、ゲームのようにはいかないのである。