物語部門
霜ばしら「感情移入しがちなので、ネガティブな心情は読んでいて辛いこともあるのですが、このお話の心情描写は体験談かと思うくらいのリアル感がありながら、辛さよりも良いものが読めたという感動が勝ったので、こんな引き込まれる文章を書けるなんてすごいなあと思いました。絶妙なビター加減が好みでした。」
物語部門
霜ばしら「」
物語部門
霜ばしら「加筆したことを残念に思いつつも、その理由に確かにそうだなと共感したところでこの結末に行き着き、自分なりに想像していたものより遥かに素敵なストーリー展開で読み応えがありました。また、自分の想像力では及ばなかったであろうストーリー部分の解明はメインではなく、答えを導き出す過程で物語性をほんのりと感じられる構成になっているところも好みでした。」
物語部門
霜ばしら「」
物語部門
霜ばしら「面白い組み合わせでした。よくこの共通点に気づいたなあと感心しました。」
物語部門
霜ばしら「シチュエーションの切り取り方のセンスが素晴らしいと思いました。急に自分がパンを食べていることに驚くという状況が意味不明で面白いです。これがチャームというものか…。ちゃんとパンの種類が書いてあるのも納得感を高めています。」