さなめ。「「と言う」ってのはそういう意味での表現でしたか!この部分や、女性の発言内容自体の、選び抜かれた言葉、表現が精巧で魅力的です。解説のトリック自体の、発想の転換も面白い!」
さなめ。「47コ種類がある、と問題文で述べている裏側に、製菓会社の思考錯誤の数々が隠されていたとは、と興味深く頷いて読めました。なるほどー!」
さなめ。「上から目線、辞書と来た際に真っ先に連想される、説得力のない情景。それをあと一捻りすることで思いもよらない納得に繋げるという構成が魅力的です!」
さなめ。「ウミコの側から、自分がウミコであることを表す、という問題文が面白いと感じました。人違いに終息する奇妙な真相も素敵な発想、物語だと思います!」
さなめ。「却って良いことが起こるために、敢えて良くないままにしておく。分かりやすく不思議な矛盾を提示する発想にとても魅力を感じました。」
さなめ。「「佐藤さん」、この人物自体が問題文に登場することも、一般的ではありながら名前がついていることも、それ自体がミスリードになっています。総じて問題文が秀逸でした。」
さなめ。「「プレゼントをおくる」、この表現で読み手の先入観を誘う問題でした。そのミスリードも去ることながら、行動にも必要性がある2段構造が魅力的です。」
さなめ。「」